強度近視メガネ|兵庫県のメガネのアマガン
強度近視メガネを製作するに関して一番気になることが、強度近視用眼鏡レンズの厚みはもちろん他の人から見られた時の目が小さく見えることだと思います。
強度近視メガネを制作する時の悩み
目次
強度近視メガネのレンズが薄く、ウズが少ないく軽い眼鏡が制作できればと思われる悩みは共通していることと思います。
強度近視メガネの悩みを強度ウスカルフレームで解消
強度ウスカルフレームは 同じレンズで製作 したとしても・・・
他の方から見られた時に眼が小さくなりにくい!
強度近視の方が常にメガネを制作する時に、気になる問題の1つを、強度近視の方だけのことを考えて設計/製造したフレーム(強度ウスカル)で解決!
同じレンズを仕様しているのに厚みが薄く、軽く仕上がります!
その他にも、コメカミの入り込みをも最小限にを実現!
近視の度数が強いメガネを制作すると、レンズの縁の厚みが分厚くなったり、重くなったりすることだけが問題ではでなく、「正面から他の人に見られた時にコメカミが入り込んで見える」等の見栄えもあると思います。
この問題も解決したフレームが「強度ウスカル」です。
見た目はレンズ面が小さく感じますが、大人の方が掛けても全く見栄え的には心配ありません。
理想の強度近視メガネ 強度ウスカルフレーム その一例
Berchem2 サイズ:F□24
このフレームに薄いレンズを入れると、さらに強度近視メガネのレンズが薄く、軽くなるのです。
理想の強度近視メガネフレーム「強度ウスカル」を開発しました その一例
強度近視の方が眼鏡を掛ける時のの問題を真剣に考え、設計から製造までを一貫して製作した強度近視メガネフレームです。
つまり、強度近視の方のために製作された専用メガネフレーム(強度ウスカル)と言ってもいいぐらいです。
強度近視用眼鏡の理想を追求して、様々な強度近視や遠視、乱視や老眼の度数に対応して製作してまいりました。
強度ウスカルフレームの制作実例 その一例
目を出来る限り大きく見せるフレーム その一例
その一例:
■強度近視メガネフレーム「アドール」 40□22 一番薄いレンズを「さらに」薄くする
■強度近視メガネフレーム「エメダール」 F□30 現在ご使用の強度近視メガネレンズを「さらに」薄くする
目を大きくするポイントはブリッジに有ります。
強度ウスカルフレームは強度近視の方が一般の眼鏡店で一番薄いレンズで眼鏡を製作したが、出来上がった強度近視メガネが思ったより分厚かったと思われている方にお奨めのメガネフレームです。
強度近視メガネフレーム(強度ウスカル)はブリッジ幅(写真①の赤丸)22mm~30mmありますが、一般の眼鏡枠のブリッジが幅(②の赤丸)16~17mmです。
強度近視メガネで目が小さくなることを解消できるメガネフレーム
その他、強度遠視・強度乱視・強度老眼等の方々にもメガネレンズが薄くて軽いなり、快適な視生活を送ることができます。
その一例:
■強度近視メガネフレーム「ボヘミオ」 47□22 強度近視の方だけでなく小顔の方にも最適なフレームです。
■強度近視メガネフレーム「クラントープ」 37□27/37□23 現在ご使用の強度近視メガネレンズを「さらに」薄くする
■強度近視メガネフレーム「レガシーニ」 41□24 一番薄いレンズを「さらに」薄くする
■強度近視メガネフレーム「ユニオスⅢ」 43□22 一番薄いレンズを「さらに」薄くする
■強度近視メガネフレーム「リアメトリー」 36□30 一番薄いレンズを「さらに」薄くする
■強度近視メガネフレーム「キグセンサー」 43□23/43□19 一番薄いレンズを「さらに」薄くする
強度近視に関する情報や強度近視眼鏡の情報を集めてみました
■理想の強度近視用メガネフレームのことをもっと知ろう・・・こちらへ
■中高年におけるレーシック、コンタクトレンズについて・・・こちらへ
これより下欄は、さまざまな「強度近視」や「強度近視メガネ」に関連する情報を掲載させていただくことを目的にしたコーナーです。
最新の強度近視メガネ&最強度近視用眼鏡は・・・こちらへ
取り扱い店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、特に強度近視の方の視生活の質を向上させる技術を提供する眼鏡専門店として、強度近視用眼鏡を快適に掛けて頂くことを目指しています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街3番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。
住所:
〒660ー0884
兵庫県尼崎市神田中通り3丁目43番地
電話:
(06)6411ー8965
目的に合ったメガネ、サングラス度入り、ゴーグル度付きなどの関連
専門コーナーからのご提案
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・跳ね上げ式メガネコーナー
・大きいメガネメガネコーナー
・色弱メガネコーナー
・丸メガネコーナー
・メガネ/サングラスこだわり修理コーナー
・ロービジョンコーナー
・深視力メガネ
専門店からのご提案
■遠近両用メガネ ■中近両用メガネ ■近々両用メガネ ■ハンドメイドフレーム ■一山メガネ ■鼻に跡が付かないフレーム ■メガネレンズ ■プリズムレンズ ■ハイカーブレンズ ■割れないレンズ ■曇らないレンズ ■治療用子供メガネ ■子供用サングラス ■遮光レンズ ■偏光レンズ ■調光レンズ ■レンズカラー ■サングラスレンズ ■全視界メガネ ■お風呂用メガネ ■バイク用メガネ ■イーゲームメガネ ■ルーペ ■弱視眼鏡 ■暗所支援メガネ ■ズレにくいメガネ ■補聴器 ■複式跳ね上げメガネ ■動体視力 ■折り畳み式メガネ ■携帯用メガネ ■強度遠視メガネ ■強度乱視メガネ ■度付き花粉症メガネ ■度付き保護メガネ ■度付きサングラス
その他 強度近視用メガネフレーム
強度ウスカルフレーム以外にもウスカル設計企画基準に合ったフレームもあり、随時ご紹介させていただきます。
限定品
フレームカラー:AT-GOLD アンテックゴールド
サイズ:41□24-145 天地35mm
NOVAクラシック。一山セル手タイプ、セルパット付。一山のデザインによりアンティークなメガネを表現しています。
フレームカラー:Cー1 SILVER
サイズ:45□25 天地35mm
シルバーはチタン無垢。数少ない逆ナイロールデザインです。リムとテンプルはβチタンで弾力性があり、顔にフィットする作りになっています。
フレームカラー:Cー4 グレーハーフ
サイズ:44□23 顔幅 約135mm
不動の人気のアセテートのラウンド型です。このところおしゃれな丸メガネが若い人に人気を集めています。
参考までに ウスカルフレームの選び方
ウスカルフレームの定義:
レンズ径(玉型)46mm以下、鼻幅(ブリッジ)21mm以上をウスカルフレームと呼称しています。
確かに、このフレームをウスカルと名付けてインターネット上にアップさせ啓蒙された岡本隆博氏は、自身も強度近視のために眼鏡に対する「想い」が非常に強かったことから、理想の強度近視の眼鏡フレームを自ら考案して製造されました。
だだ、このフレームは強度近視の方だけでなく、強度遠視、強度乱視、強い老眼の方々にも軽くて、薄いメガネとして仕上がります。
このウスカルフレームの選び方について、参考までに記しました。
ポイント1:
とくに、レンズの厚みを薄く軽くしたいだけであれば、まずフレームサイズが小さいサイズを選ぶ。そして、鼻幅24mm以上のフレームを選ぶこと。
これを読んで頂いた方の中に、「あれっ」と思われた方もいらっしゃると思いますが、小さいサイズを選ぶだけなら、今までの眼鏡店の方が仰るのと同じと思われるかも知れませんが、このウスカルフレームは、例えば今までの眼鏡店で選ばれたフレームサイズが42サイズとすれば、同じ42サイズのウスカルフレームを選んだ場合、レンズの厚み、重さが全く違って出来上がります。それは、鼻幅21mmの効果なのです。今までの眼鏡店で選ばれたフレームの鼻幅は、15mm〜17mmが殆どなのです。この4mm〜6mmの違いが同じサイズでも、薄く、軽く仕上がる強度近視メガネになるのです。
ポイント2:
フレームを掛けてみて、目の瞳孔がどの位置にくるかを見ていただくこと。
このフレームはどちらかと言うと、子供枠と同じ位のレンズ径のフレームがほとんどで、視野を出来る限り広く仕上げることの1つとして鼻幅を最低21mmとした通常フレームより広くとっていますが、それだけでは不十分なのでレンズ面の中心部に瞳孔がくるようなフレームを選ばれることで、ウスカルフレームを最大限活かすことができます。また、視野を広くするために、角膜頂点間距離を短めにする調整を合わせることで、さらに、視野の広さも的確な状態に掛けることができます。
参考までに 一般的に強度近視眼鏡を製作する場合の手順
強度近視の方が眼鏡を製作するときに、レンズの厚みや重さだけでなく、他にもいろいろと気に掛けなければならないことがあり、その点を注意して順次決めていかれればよいことを明記しました。
1)フレームを選んで、角膜頂点間距離ができるかぎり短くなるように調整(フィッティング)してもらう。
2)調整が終わったフレームを前提に、目の測定を行う。
角膜頂点間距離が違うと、度数が強い方の場合測定値が変わることがありま す。
3)数年前と違ってプラスチックレンズの場合、レンズ設計の種類が多くなっ ているので、どの種のレンズで製作すれば厚みがどのくらいになるとか、ガ ラスレンズにすればどのようになるのか、をよく相談したうえで決めていた だく事が重要です。
別途見出しにも記載しましたが、角膜頂点間距離の基本は12mmですが、あくまでもこれでなければならないことは全くありません。あくまでも目安です。
強度近視の方が眼鏡を製作する場合に、12mmよりも短くすることで、下記のようなメリットもあります。
Ⅰ)見るときの視野が広くなる。
2)少し緩めの度数でも遠くが見やすくできる。矯正効果が増す。(レンズ が薄くできる)
3)レンズ周りにおける収差の大きい部分が視界に入りにくくなる。
4)不同視(左右の度数差が大きい)の場合に、左右に映る像の大きさ(不等像視)の程度が減り、上下プリズム誤差も減って、疲れにくくなり、 融像も楽になる。
5)乱視が強い方のレンズにおける物の歪みが感じにくくなる。
[最終更新日] 2024年03月19日 /[公開日] 2023年09月15日
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