メガネ修理&サングラス修理|兵庫県眼鏡専門店
お気に入りのメガネフレームやサングラス、プレゼントでいただいた眼鏡枠やサングラス、形見で残しておきたい思い出のK18(金)や鼈甲や白金、セル素材等の壊れたフレームは、ほとんどの場合は修理ができます。

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
当店では、培った長年の眼鏡技術を駆使して、愛着のある眼鏡枠やサングラスの修理を承っております。
また、修理だけではなく、メガネフレームのメタル系素材のカラーメッキによる色変更、耳に当たる先セルや鼻に当たるパッド等のリフォームも可能です。
馴染みのある眼鏡やサングラスの修理をご提案

・新技術によりリム巻直しによる眼鏡修理です。継ぎ目もなく新品フレームのように仕上がります。

・切れた部分に金属の添木をロー付けします。極力表面からは判りにくく仕上がります。

・アセテート素材やセルロイド素材で出来ているフレームの丁番の外れや折れの埋め込み修理です。

・テンプル(耳に掛かるツル)のバネ式タイプの不良状態を、最新の技術で元通りに仕上げています。
「匠」優れた技術を持った職人と最新の設備で・・・

職人がこれまでの経験と知識をもとに、昔ながらの技法と最新の設備を使い1本1本手作業で仕上げています。皆様が思われているより眼鏡フレーム、サングラスのフレームは手間暇がかかります。
高品質な商品を製作するためには、手作業でしか加工ができないところ、機械でしか仕上げられないところを見極めることが大切なのです。
メガネ修理・サングラス修理のその一例
・セルタイプフレームのお鼻が当たる箇所を足付きタイプに変更できます。

お鼻が当たる箇所が固定

調整可能なパッドに変更
※セルタイプの素材によっては出来ない場合があります。
デザインの気に入っているセルタイプの眼鏡フレームやサングラスだけど、掛けていると鼻が低いからよくズレル、頬にフレームが当たる等、煩わしいと思っておられる方にお薦めのリフォームです。
当店において修理の多い箇所
1)クリングスの修理

2)智部の修理

3)ブリッジ部の修理

修理前と修理後
1)メタルタイプのテンプル(ツル)の輪切れ

・レーザーロー付けで行います。レーザーロー付けはレーザーを照射して溶接をしていきます。溶接部分に“チクニロウを流し込んでいきます。従来のロー付け方法(熱伝導)と違って、表のメッキが焼け焦げることはありません。
2)ナイロールフレーム(下部リム無し)のリム切れ

・フレーム上部の耳側の横切れはもちろん、縦割れも修理は可能です。基本的にはレーザー溶接ですが、材質等に問題がある場合には、従来のロー付け法で行います。
3)セルタイプのテンプル輪切れ

・セルテンプル(耳に掛かるツル)の接続部(丁番)をロー付けするとアセテートが溶けてしまうため、熱が届かないところまで3cmほど裏側の生地をカットします。その後、ロー付けをし、カットしたところに似た色の生地を貼り合せて研磨し、形を整えます。
4)セルタイプのブリッヂ折れ

・折れた箇所付近の表側と裏側の生地を少し削り、その部分に類似色の生地を張り合わせて繋いだ後、研磨をして形を整えます。生地の模様や色が特徴な場合は、繋いだ痕が残ることがあります。
*セルタイプの修理や劣化が激しいいものは修理が出来ない場合があります。
修理期間中にお貸しさせて頂くための仮フレーム

・修理する場合のほとんどがお預かりさせて頂くことになり、出来上がるまでには日数が必要です。場合によっては、1本の眼鏡しかお持ちでない方もいらっしゃると思われます。このような場合には、修理されるフレームのレンズを利用して、仮フレームに取り付ける枠を準備しました。クリップで挟み込むタイプになります。
*修理は殆どが手作業で行うために、失敗の恐れもございます。熟練した技術者が行うのですが、万一失敗の場合に、修理前の状態に戻すことが出来ないリスクをご理解いただければ幸いです。
*掲載商品は予告なく変更する場合がございます。
メガネ&サングラス修理の情報発信基地
[最終更新日] 2021年02月06日 /[公開日] 2020年11月16日
カテゴリー:メガネ&サングラス&ゴーグルの情報発信基地