兵庫県尼崎市の色弱メガネプロショップ

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ひとによって見え方は異なることがあります。
今まで見にくかった色が区別できる色弱レンズのご紹介
「デザインの仕事もしてみたかったけど・・・」
「今日のシャツの色はイケてるのかな・・・?」
「別の虹の色ってどんな感じなんだろうか?・・・」
「今大好きな人が一緒に見ている紅葉は、どんな風に見えているのだろうか?」
色弱メガネはお好みのメガネフレームへ、ご自身に適した色弱レンズをコンピューター測定機により選定していただき製作いたします。

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、色の見分けにご苦労されている方々の色弱メガネのコーナーを設置しております。
色弱レンズをお好みのメガネフレームで製作出来ます

12種類のレンズの中でご自身に合った色弱レンズを測定いたします。

様々な色弱メガネ。

お好みのメガネフレームに合わせて色弱レンズを取り付け加工いたします。
色弱補正レンズの選定・体験・使用法・注意点
実際にレンズを試しながらの選定・体験を行なっています。
映画やテレビを見る、紅葉や花を見に行く、美術館に行って作品を見るなど、仕事以外でも普通のファッショングラスとしても使用できます。
色覚異常の人には、一般色覚者が識別しにくい色を識別することができます。例えば、色覚異常検査表の中には、色覚異常の人だけが読めて一般の方には読めない表があります。一般の方には持ちえない独特の色感覚で、今まで色の名前を覚えたり識別されてきたわけです。
ところが、色弱レンズを使用すると今まで見えてきたご自身の色の識別能力が変化することになります。
つまり、色弱レンズを装用することで色の数が多くなり、今までの識別できていた色が識別しにくくなることがあるのです。
ですから、色弱レンズを装用する場合は、識別困難なときだけ使用し、それ以外は外すようにすれば、ご自身が持っていた識別能力に色弱レンズを装用した識別能力がプラスされて、識別可能な範囲が拡大されます。
色覚異常の方々が日常生活で困っていることを少しでも解消して頂きたい

地下鉄の路線図が見えにくい

信号で色の区別がつかない

車の塗装の色を間違えた
色覚異常の方々が日常生活の中で、下記のようなことに不便を感じています。
- 人の顔色の変化が見えにくい。
- コーヒー牛乳と野菜ジュースを間違えたりすることがある。
- 緑のマジックを赤だと思ったことがある。
- 色の違うソックスを片方づつ履いていて気付かなかった。
- 焼肉を食べるとき、焼けた肉と生肉を間違えることがある。
- ピンクのスニーカーを水色だと思ったことがある。
- 緑色の中にある赤い花が見えづらいことがある。
- 車の色を遠くから見ると間違えることがある。
- 「非常口」のランプは火事の煙の中ではかえって見にくい。
- 乳児の便の色が判りづらい。
- 赤飯が汚い色に見えて食べる気がしない。
- テレビのカラーの調節がしにくい。
- 信号の色が見分けにくい。
- 車のブレーキランプが見づらい。
- 夜の運転をすると、信号と水銀灯が区別しづらい。
- 晴れているのか、曇っているのか天気がわかりづらい。
- ゴルフで芝生の上に置いたマーカーが見づらい。
- 麻雀で赤い文字が黒に見える。
- 紅葉はどうみても緑にしか見えない。
- 洋服を選ぶとき、色の違いがわかりにくい。などなど・・・
これらのことはすべての色覚異常の人たちに当てはまる訳ではありません。
*掲載商品は予告なく変更する場合がございます。
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色弱メガネの情報発信基地
[最終更新日] 2021年02月07日 /[公開日] 2020年10月21日
カテゴリー:メガネ&サングラス&ゴーグルの情報発信基地