TEL 06-6411-8965

眼鏡専門店 読売新聞

強度近視メガネ|子供眼鏡|弱視眼鏡等をご提案

メガネ専門店として、各人の「見ること」のこだわり「見られる」ことの拘りは違ってきます。また、昨今では、コストパフォーマンスへの満足度やファクター(機能。ファッション)への満足度と多岐にわったています。これらのご要望を常に、メガネのアマガンでは眼鏡専門店とし志しています。

メガネ専門店としての取り組み 読売新聞社が取り上げられました

メガネのアマガン センター店1階
メガネのアマガン センター店

2024年(令和6年)4月23日(火曜日)読売新聞 朝刊より

阪神尼崎駅近くの尼崎中央3丁目商店街はは、プロ野球・阪神タイガースの「日本一早いマジック点灯」で知られる。アーケードからつるされたマジックナンバーのボード下にあるのが「メガネのアマガン」だ。昨年は38年ぶりの日本一にちなみ、サングラスを380円で提供したり、18金の眼鏡フレームを3万8000円で売り出したりするなど、祝勝セールで盛り上がった。

眼力
80%以上の情報を目から得ている

豊富な品揃えがモットーで、一般用から弱視、強度近視用、子ども用、スポーツ用まで、ありとあらゆる眼鏡がある。

中でも、全盲ではないが、視力が非常に弱い「ロービジョン」への対応に力を注ぐ。2階に設けた「ロービジョンルーム」には、ルーペのほか、まぶすさの原因となる光を軽減する「遮光眼鏡」、文字を大きくしたり、白黒を反転して画面に表示したりする「拡大読書器」といった特殊な眼鏡や機器類が並ぶ。

運営会社取締役阪上正さん(67)は「関西随一の規模」と胸を張り、「見たくても見られないというお客さんに寄りそう姿勢を大切にしている」と語る。

ロービジョンに寄り添う

メガネのアマガン センター店2階ロービジョンルーム
ロービジョンルーム

ルーム設置の契機となったのは21年前。

あるタイガースファンの涙だった。

2003年冬、高齢夫婦が来店した。見た感じは70歳ぐらい。熱狂的な「虎党」という夫は弱視で、新聞の文字が読めなかった。18年ぶりにリーグ制覇を果たし、「何とかして優勝の記事が読みたい」と相談に訪れた。

阪上さんは当時、最新鋭の拡大読書器を代理店から取り寄せた。一か月後に来店してもらうと「すごい、読める」と感涙にむせび、阪上さんも一緒に泣いた。「あの時の涙が、現在の経営の原動力になっている」

十数年前には、がんで右眼を失明し、左眼もほとんど見えなかった50歳代(当時)の男性の依頼で、ロービジョン用の特殊な眼鏡を作った。男性は4年前に亡くなったが、遺族から「ぶつけるなどして傷もたくさんありますが、一生懸命生きた証しとして白状と一緒に大切に保管しています」というメールが寄せられた。

弱視眼鏡
弱視眼鏡

昨年、阪神タイガースの優勝を祝うために商店街を訪れた高齢女性は、偶然ルームの存在を知った。弱視の息子(49)がおり、今年2月に親子で来店。拡大読書器などを購入していった。

「タイガースが不思議な縁をもたらしてくれる」と阪上さん。「眼鏡を購入してくれるお客さんのお陰でロービジョンルームの運営も成り立っている。ロービジョン商品はもうけ度外視。困っている人がいれば助けていきたい」と目を細めた。(妻鹿国和)

取扱い店舗:

尼崎市神田中通り3丁目43番地メガネのアマガン センター店
メガネのアマガン センター店

メガネのアマガンセンター店は、個人個人に合った眼鏡を兵庫県は神戸市/芦屋市/西宮市の西側と、東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。特に、様々なスポーツシーンでの度入りメガネやサングラスを2005年よりコーナーを設け販売しています。また、当店では、とくにゴルフどきのメガネやサングラス、度付きサングラスを製作する時の問題を解決していただく度数解析コンピューターによる度数補正や、見え方確認の体験コーナーを設置しております。

マジックボード
日本一早いマジックボード

日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街3番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。

メガネのアマガン センター店地図
メガネのアマガン センター店

住所:

〒660ー0884

兵庫県尼崎市神田中通り3丁目43番地

電話:

(06)6411ー8965

目的に合ったメガネ、サングラス度入り、ゴーグル度付きなどの関連

[最終更新日] 2024年09月22日 /[公開日] 2024年04月23日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋


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