視覚障がい者ロービジョンについて
平成10年10月よりメガネのアマガン センター店2階において、視覚障がい者(ロービジョン)の方々へのサポートを開始して参りました。
ロービジョン
目次
2007年現在, 日本には推定 164 万人の視覚障がい者が存在する。 このうち, 約 18.8 万人が失明者, 145 万人程度がロービジョン者である。(社団法人日本眼科医会 会長 三宅 謙作)
ロービジョンとは、視機能が弱く、矯正もできないが全盲ではない視覚障害である。従来は弱視、低視力、見えにくい人と呼ばれた。 原因や症状は様々であり、ほぼ全盲から特定の条件下での視力が低下するなど幅がある。
毎日新聞 夕刊 憂楽帳に制度の問題 掲載されました
毎日新聞の2024年(令和6年)10月23日(水)夕刊に掲載されました。
当店への記者取材に置いて、長年、当店が取り組んできた視覚障がい者の補装具給付精度のことや、見ることが不自由な方々が様々な情報を認知できるまでの難しさ等を説明させていただいたことで、実際の現状を把握され記事にされました。
毎日新聞 コラム 憂楽帳
50年以上続く毎日新聞夕刊社会面掲載のコラム。編集局の副部長クラスが交代で執筆。記者個人の身近なテーマを取り上げます。
記事内容
「手にするまでが大変なんです」。
徳島に住む60代の女性は、兵庫・尼崎の眼鏡店を訪ね、弱視用眼鏡や拡大読書器を購入した。網膜色素変性症で視野が狭く、「台所用ラップの芯からのぞき込んでいる感じ」という視覚障がいだ。
触って試せる店が近くになく、夫が車を走らせ、明石海峡を越えてようやく購入できた。
福祉用具の購入では、市町村への申請で利用者負担が原則1割になる国の精度がある。
どの商品を対象にするのか、市町村の判断だが、認定商品を見つけるのは難しい。「特定商品の宣伝になる」という理由で、認定商品や販売店をホームページで紹介する市町村が見当たらないからだ。
尼崎の店では客が住む市町村に電話で確認。対象外だと、他市でで認定された事例を示して議会に請願したこともある。
デジタル技術のの発展で、新商品が生まれているが、開発会社の関係者は「肝心の商品が障がい者の手に届かない」と嘆く。
全国に市町村は1700以上あり、個別に認定を求めるには限界があるという。今の精度は本当に、全国の必要な人に届いているのだろうか。 〔稲垣淳〕
取扱い店舗:
メガネのアマガンセンター店は、個人個人に合った眼鏡を兵庫県は神戸市/芦屋市/西宮市の西側と、東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1998年10月より、視覚に障がいのある方々の為のロービジョンルームを開設させていただき、「見える感動」を多くの人に知って欲しいという願いで取り組んでいます。
日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街3番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。
住所:
〒660ー0884
兵庫県尼崎市神田中通り3丁目43番地
電話:
(06)6411ー8965
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眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
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[公開日] 2024年11月03日
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