野球&ソフトボール時に眼鏡を掛けている方の視機能の重要性
野球&ソフトボールの競技の上達の1つに、目の機能を考えてみることも大切なことではないでしょうか。目をたんに視力(静止視力)にとどめるのではなく、野球に必要ないろいろな目の機能を考え、これらの機能が統合された、いわば「見る能力」が大事なのではないだろうか。かの有名なイチロー選手の驚異の動体視力が実証されています。
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野球時&ソフトボール時にスポーツビジョンが重要なシーン その一例
野球&ソフトボールおける視機能(スポーツビジョン)が必要な場面:
スポーツビジョンの項目として ❶静止視力 ❷動体視力 ❸眼球運動 ❹焦点調節/輻輳・開散 ❺深視力 ❻瞬間視 ❼目と手・足の協調性 ❽周辺視力 ❾視覚化能力 ❿視覚集中力 があります。
バッティングを向上させる動体視力:
打撃の神様と呼ばれた川上哲治は、全盛時「ボールが止まって見える」といいました。大リーグの通算打率.344、歴代8番目の記録を持つ好打者テッド・ウイィアムズは、ボールが投手の手を離れた瞬間から、その回転が見えるといい、ボールのどの部分を打ったかを、ほとんど正確にいい当てることができたそうです。「縫い目の上」「縫い目の6mm上」などと、これらの神業は、すべて驚異的な動体視力のなせるワザです。
選球眼を養うには眼球運動をレベルアップさせる:
世界のホームランキング王貞治は、選球眼が打者の命と考え、ヒマを見つけては投球練習中のピッチャーに頼み、バッターボックスに立たせてもらい、ボールを目で追い続けたそうです。また、大リーグ随一の通算安打数4256本を誇るピート・ローズは、ボールを見送るときも、キャッチャーミットにボールがおさまるまで、ボールを見続けました。高速で動くボールを目で追う能力、つまり眼球運動は、打撃力と密接に関係しています。
捕球・送球の能力を高める深視力:
打球の角度、速さ、方向、高さなどを瞬時に判断し、補給体勢に入るためには、深視力の能力が必要とされるでしょう。ライナー性の当たりに対しては、打球音を手掛かりに対応することもあるようですが、やはり深視力は守備の基礎的な映像情報を得るために欠かせないはずです。また、外野手や内野手が正確な送球を行うときも、距離感や方向感覚を働かせるために、深視力が威力を発揮するでしょう。
打撃・盗塁、野手・捕手の判断を正確にする瞬間視:
三冠王三度獲得という大記録を打ち立てた落合博満は、投手がボールをリリースする瞬間のボールの握りを見きわめ、球種を判断しているそうです。また、大リーグの盗塁王リッキー・ヘンダーソンをも上回る1065個の世界記録を誇る福本豊は、投手のクセを研究し、塁上で瞬間的にそのクセを読み、盗塁を成功させていたとか、そして野手や捕手は、捕球後、送球場所を決めるときに、塁上の走者の位置や動きを瞬間的に見て判断します。
投球や打撃のフォームは視覚化で完成度を高める:
「学ぶ」は「まねる」ということばから変化したものです。巨人の桑田投手や落合選手など、自分が理想とする投球フォームや打撃フォームを、頭のスクリーンに焼き付け、それを再現するようにして投球や打撃を行うとよいでしょう。そして、実際にボールやバットを持たないときでも、何回も何回も頭の中で理想的なフォームを視覚化します。できるだけ具体的にこと細かくイメージ化することが大切です。
野球と目
「眼を切る」と球が速く見える
バッティングでボールから眼を離すことを、「眼を切る」といいます。眼を切りボールから眼を離れると、正確なインパクトが出来ません。動体視力、深視力、眼と手の協調性などのバッティングに関係するスポーツビジョンが、十分に働かなくなるからでしょう。また、眼が切れると、ボールのスピードが遠くに見えるものです。これは、スポーツビジョンが十分に働かなくなるため、スイングのタイミングがつかめなかったり、ミートポイントがわからなくなったりして、気持ちの余裕がなくなることに原因していると思われます。そして、眼がボールから離れ、中心視野でボールをとらえられず、周辺視野をかすめる状態になると、球速がより速く見えるということもあるようです。自転車で狭い道の塀ぎわを走ると、塀が周辺視野にとらえられ、実際のスピード以上に遠く感じられるのと同じです。
トッププレーヤーは眼がいい! スポーツのための科学的強化法より抜粋
■タイトル:競技別スポーツビジョントレーニング
出版社:株式会社ナツメ社
発行者:田村正隆
監修者:真下一策・石垣尚男・遠藤文夫
製 作:ナツメ出版企画\株式会社
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取り扱い店舗:
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眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
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[公開日] 2026年10月08日
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