最強度強度近視眼鏡枠 強度ウスカル
一昔前までは、強度近視の方が眼鏡を製作するにあたり、レンズはガラス素材、フレームはリム部分(レンズが入る箇所)が太い枠、そして、出来るだけ小さいフレームと言ったように、眼鏡店に行けば決まり文句のように担当スタッフがいっていたと思います。
①の写真は、レンズが入るリム部分を太く仕上げたフレームで、②の写真は細く仕上げたフレームです。当然①のフレームであれば、レンズが太くても厚みが少しでも目立ちにくく仕上がります。但し、眼鏡枠としては重たく、見た目も仰々しく、当時はレンズもガラスの薄型を選ぶことでより重たく不人気でありました。
2007年頃に故岡本隆博氏が、ご自身も強度近視で眼鏡を製作するときに苦悩されていた経験を眼鏡枠で何とか解決できないものかと、福井県の製造メーカーと四苦八苦されて設計図面を作り上げ製造に踏み切っていかれました。それが、強度ウスカルメガネです。(発案当時はウスカルメガネフレームで、ブリッジ幅が22mm以上を命名していました。)
詳しくは強度近視メガネ・・・こちらへ
理想の強度近視眼鏡枠・・・強度ウスカルフレームのご紹介その一例
目次
プラスチックレンズの開発と強度ウスカルフレームの開発で、強度近視の方が眼鏡を製作するときの様々な問題を解決できるようになりました。ただし、強度近視メガネだけでなく、強度遠視、強度乱視、強度老眼などの方々にも理想に近いメガネと確信しております。
Bendemil ベンデミル
Regarossa レガロッサ
Obelis オベリス
Coraggio コラッジオ
Bohemio ボヘミオ
Peldor ペルドール
Kigu Shaft キグ シャフト
RABOL ラボル
Maximir マクシミル
アラ Ala
Zilnis ジルニス

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、強度近視メガネを製作する時の問題を解決していただくフレームコーナーを設置しております。
[公開日] 2021年12月28日
カテゴリー:メガネ一覧,強度近視メガネ