ドライアイ用メガネで目元に高い保湿効果を
ご存じですか?・・・私たちの周りには、ドライアイ症状を持った人がたくさんいます。あなたもその一人かもしれません。最近行われた日本人の疫学調査によれば、40歳以上の成人の17.4%がドライアイであったということが分かりました。
ドライアイ対策メガネ その1
目次
ドライアイ対策用メガネとして、注水器(保水ポケット)や保水シートを備えたメガネフレームです。
EC-609
フレームサイズ:56□17/幅145㎜×高さ44㎜ フレーム重さ:35g(本体+サイドガード) フレーム素材:硬質ナイロンフレーム(TR-90)
EC-608
フレームサイズ:5□16/幅139㎜×高さ44㎜ フレーム重さ:30g(本体+サイドガード) フレーム素材:硬質ナイロンフレーム(TR-90)
特 長
知的で落ち着いた印象のウェリントンタイプ。自宅のセルフケアだけでなく、オフィスにも違和感なく馴染みます。年齢・シーンを選ばない汎用性の高さが魅力のドライアイケアグラスです。
*クリアなブルーライトカットレンズ(度無し)を装備
*保水ポケットがドライアイを緩和します。サイドガードと一体型になっているので、紛失・誤飲を防ぎます。
*サイドガードは柔らかな素材で安全・安心です。また、取り外して洗えるのでいつでも清潔です。
*耳に合わせてご自身で調節が可能です。レンズは耐衝撃性に優れた素材を採用しています。
*安心のUVカットレンズを採用。また、度付きにされる場合のノーズパッドに交換可能です。
付属品 オプション
これらのメガネを上手く活用することで、眼の乾燥を防ぎ、効果的にドライアイ対策を行えます。普段コンタクト派の方でも、たまにはメガネで過ごす日を作ってドライアイ対策をされてみてはいかがでしょうか。
ドライアイ対策&ケアについて
その他に、ドライアイの対策・ケアといっても何をすればいいのか。誰でも簡単にできる対策のご紹介です。
1.眼を休ませる:
パソコンやスマートホンを使用していると、長時間ディスプレイを見続けるという方も多いと思います。ドライアイ対策としては、まずはこまめに休憩をして眼を休ませることが大切です。
こまめに休憩をとることで気分転換にもなり、作業能率も上がるでしょう。
また、意識してまばたきを増やすことも効果的です。
2.ディスプレイの位置に注意する:
テレビやパソコンのディスプレイは自分の眼よりも下に置くか、下になるように姿勢を工夫するなどしましょう。また、疲れ目防止に画面の明るさを調整することがおすすめです。
3.エアコンの風を調整する:
冬の時期にはエアコンの風が眼に直接当たらないように、風向きを調整するようにしましょう。
4.加湿を心掛ける:
乾燥が気になる冬の季節は加湿がとっても大切です。加湿器を使用したり、難しい場合は濡らしたタオルを室内に干しておくだけで加湿ができます。
また、ペットボトルとタオルで簡単にできる自作加湿器も効果的です。・・・こちらへ
5.コンタクトレンズは正しい使い方を守る:
コンタクトレンズは正しい方法で使用するようにしましょう。長時間の使用はドライアイだけでなく、その他の病気に繋がることもあります。日中コンタクトレンズを使用している方は、家に帰ったらメガネに切り替えるなど、なるべく長時間使用を避けるように心がけましょう。
6.目薬を使用する:
眼科で処方された目薬は、用法・用量を守って、正しい使い方で使用することが大切です。まばたきをすると薬剤がこぼれ落ちてしまうので要注意して下さい。
7.メガネを使用する:
ドライアイ対策にメガネを使用することも効果的です。パソコンなどを使用する際は、ブルーライトカット機能が付いたメガネを使用することで疲れ目防止に役立ちます。
これらの対策法はあくまでも簡単にできるセルフ対策。もしも眼に異変を感じたら、早めに眼科へ相談してください。
ドライアイ対策メガネ その2
ドライアイは、涙の不足などが原因で目の表面に傷や障害が生じる病気です。そのため、眼の周囲を覆う形(フード)のメガネフレームに保水シートを取り付けることで、目に潤いをあたえ、乾きを防ぐことができます。
保水シートがフード内で目に潤いをあたえ乾きを防ぎます。花粉やホコリ防止用としても活用できます。くもり止めコート付き。UVカットもしています。
朝起きてすぐに目が開けられない。コンタクトレンズが付けることができない。目薬を頻繁にささないと目が乾く。目がゴロゴロする。これが、ごく一般的なドライアイの症状です。
8945-02/8946-01
フレーム素材ポリカボネート レンズ素材ポリカボネート サイズ51□14-125天地29.5 本体重量22グラム
ドライアイの原因
ドライアイは以下のような環境がリスクになると言われている。そのほか、加齢や性別、肥満なども原因のひとつとして考えられている。
・エアコンによる乾燥
・パソコンなどの操作によるまばたき回数の減少
・紫外線や空気中のホコリ、タバコの煙
・コンタクトレンズの長時間使用
ドライアイとは、涙の乾きなど涙の異常により、目の表面の健康が損なわれる症状のことをさします。「様々な要因による涙液および角結膜上皮の慢性疾患であり、目の不快感や視機能異常をともなう」ものと定義とされています。
1.エアコン:
エアコンからの乾いた低湿度の風は、涙をより蒸発させてしまうのでドライアイの状態を悪化させてしまいます。エアコンの効き過ぎや送風を直接体に受けるような環境はドライアイの目にとってよくありません。
2.コンタクトレンズ:
コンタクトレンズを使用する事で、角膜上の涙の膜をレンズの表面と裏側の2つの層に分けてしまうそうで、この本来の膜よりも薄くなった涙の層は、不安定な状態となり乾燥しやすくなり、ドライアイの症状が悪化してしまうと考えられています。
3.コンピュータ:
コンピュータのディスプレイを長時間見続ける作業も大きな要因です。コンピュータ作業を日頃から長時間される方は、ドライアイの症状が生じやすくなることが研究で分かってきました。
またスマートフォンやゲーム機などモバイルのディスプレイを長時間見続けることで、まばたきの回数が減りドライアイの症状悪化につながると言われています。
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、1987年頃にドライアイという目の疾患を某眼科の先生より相談を受け、モイスチャーエイドというメガネに取り付けるカバーをその対策対策としてご提案を行って参りました。
日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街3番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。
住所:
〒660ー0884
兵庫県尼崎市神田中通り3丁目43番地
電話:
(06)6411ー8965
もっと眼鏡、サングラス、ゴーグル等を知ろう!
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました・・・こちらへ/こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
専門コーナーからのご提案
・深視力コーナー
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・強度近視メガネメガネコーナー
・跳ね上げ式メガネコーナー
・大きいメガネメガネコーナー
・色弱メガネコーナー
・丸メガネコーナー
・メガネ/サングラスこだわり修理コーナー
・ロービジョンコーナー
専門店からのご提案
■遠近両用メガネ ■中近両用メガネ ■近々両用メガネ ■全視界メガネ ■お風呂用メガネ ■花粉症メガネ ■度付き花粉症メガネ ■強度遠視メガネ ■強度乱視メガネ ■補聴器 ■ハンドメイドフレーム ■一山メガネフレーム ■鼻に跡が付かないフレーム ■複式跳ね上げメガネフレーム ■携帯用メガネフレーム ■折り畳み式メガネ ■ズレにくいメガネ ■メガネレンズ ■プリズムレンズ ■ハイカーブレンズ ■割れないレンズ ■曇らないレンズ ■治療用子供メガネ ■子供用サングラス ■遮光レンズ ■ルーペ ■弱視眼鏡 ■暗所支援メガネ ■見えづらい見にくいは様々 ■偏光レンズ ■調光レンズ ■レンズカラー ■サングラスレンズ ■動体視力 ■スポーツサングラス ■度付き保護メガネ ■度付きサングラス ■度付きスポーツサングラス ■ロードバイクサングラス度付き ■ゴルフサングラス度付き ■野球メガネ ■バイク用メガネ ■イーゲームメガネ
[最終更新日] 2024年06月17日 /[公開日] 2021年10月18日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋