ロードバイクサングラス　ルディ

スポーツサングラス自転車ルディ — 自転車競技大国イタリア生まれのルディサングラス

ルディプロジェクトのサングラス度入りを、関西の大阪市と兵庫県神戸市の間に位置する阪神尼崎市で販売しているメガネのアマガンです。

一般のサングラスの度付きと違って、サングラスフレームのフロント部がカーブしているため、専門の度数測定が必要です。

RUDYPROJECT　サングラス　について

1 RUDYPROJECT　サングラス　について
- 1.1 ルディプロジェクトサングラスの発祥
- 1.2 モデル　その一例
2 メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー

あまり日本では馴染みがないのですが、１９８５年にイタリアで創設され、ヨーロッパで絶大な人気を誇るスポーツサングラスブランドです。

スポーツを愛される方には、普段眼鏡を掛けている方もいらっしゃいます。このような方々にスポーツメガネ度入りページを設けました。・・・こちらへ

ルディプロジェクトサングラスの発祥

日本では、スポーツサングラスとしての知名度が「オークリー」「アディダス」「ナイキ」「スワンズ」といったブランドが先駆者として君臨していますが、スポーツ用サングラスとしてのルディと言うブランドは、デザイン性や機能性においてグーンを抜いた特異性を持っていると思います。

マルゾッキというイタリア製オートバイ用サスペンションのエージェントとして世界を飛び回っていたルディ・バルバッツァは、ビジネスマンであると同時にイタリアの各種スポーツ界で活躍を夢見る外国若手アスリートたちを個人的に支援することに喜びを感じていた。

そんな彼が、冗談からスポーツ用サングラスを作った。１９８５年のことである。ほんの遊び心だった。それまではスポーツ専用サングラスというコンセプトは定着していなかった。自転車のロードレースでは、泥道のコースではゴーグルを使うことがあった。しかし、風や紫外線からサングラスを使って目を守る、という発想はなかった。

彼が最初にやろうとしたのは、アスリートの役に立つこと。すこしでも彼らのパフォーマンスを向上させる役に立ちたい、という気持ちから生まれた行動だった。

遊び心で開発したスポーツ用サングラスを自転車ロード選手たちに配った。選手たちは大いに気に入り、瞬く間に必需品となった。紫外線から目を守ることの重要性、レンズカラーによりコントラストが増すような効果があること、偏光レンズの効果でギラツキが消え、肉眼で見えなかったモノが見えるようになること、ライフル弾にも耐えるレンズ素材が生まれたこと、その他多くの効能を列記することができるが、ルディにとってそれらはすべて後付けの理屈である。