サッカー 目が悪い方のための視力補正メガネ&競技上達のためのスポーツビジョン
目が悪いからと言って「サッカーを愛する気持ち」は、メガネやコンタクトレンズが必要ではない方(正視)の方と全く変わりません。をテーマに・・・
サッカーとスポーツビジョン
目次
一昔前までは、スポーツは「汗と涙と根性」とばかりに、全員が同じようにガムシャラに練習をして、ある人は順調よく上達していくが、中には、なかなか上達するのが遅れてしまう場合があり、この人は、運動神経が鈍いだけで終わってしまうと思われている方も多くいらっしゃいますが、その中には、「目」の機能が劣っていることが原因であることを知って頂ければ幸いです。
スポーツビジョンとは、スポーツ選手に必要な「見るチカラ」のことです。 視力だけではなく視機能としての動くものを見る力(ボール、選手など)や 、広い範囲を見る力(選手の位置や配置など) 、瞬間的に見る力(一瞬で見て状況をつかむ) を総称したものです。
サッカーにおけるスポーツビジョンが必要な場面
スポーツビジョンの項目として ❶静止視力 ❷動体視力 ❸眼球運動 ❹焦点調節/輻輳・開散 ❺深視力 ❻瞬間視 ❼目と手・足の協調性 ❽周辺視力 ❾視覚化能力 ❿視覚集中力 があります。
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サッカーにおけるスポーツビジョンの必要レベル
サッカーは、あらゆる項目において、高度な能力を必要とするスポーツです。
「静止視力」の重要度がやや低くいのは、ボールが大きいからです。「動体視力」は、ゴールキービング、クリアーなどに必要です。
「眼球運動」の重要度の高さは、非常に広い範囲でボールが移動し続けるためです。また、ボールと敵、味方のポジションを常に見ておかなければならないので、「周辺視野」「瞬間視」などの高い能力も要求されます。
「眼と手・足の協調性」は、ゴールキーパーと他のプレーヤーに不可欠です。
「視覚化」はキックのイメージングに、「視覚集中力」はキックの正確性に欠かせません。
トッププレーヤーは眼がいい! スポーツのための科学的強化法より抜粋
■タイトル:競技別スポーツビジョントレーニング
出版社:株式会社ナツメ社
発行者:田村正隆
監修者:真下一策・石垣尚男・遠藤文夫
製 作:ナツメ出版企画\株式会社
ご興味のある方は是非ご愛読くださいませ。
サッカーどきの視力補正 その一例
普段眼鏡をかけている方が、サッカーをされるときにはコンタクトレンズをされている方もいらっしゃることでしょう。ただ、何らかの理由でコンタクトレンズの装用が出来ない場合等のサッカーどきの視力補正ぐグラス。(度付き対応)
RS51
RS50
取扱い店舗:
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツメガネ、度付きスポーツサングラス、度入りスポーツゴーグル等、製作する時の問題を解決していただく度数解析コンピューターによる度数補正や、見え方確認の体験コーナーを設置しております。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
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[公開日] 2025年06月09日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋