ラウンドメガネ選び 「小さめ」か「大きめ」か
丸メガネが脚光を浴びています。最近の女性週刊誌やファッション雑誌に、モデルさん達が大きい丸メガネをかけた写真が掲載されているのをよく見かけます。
ラウンドメガネ(丸メガネ)
目次
セルロイド素材の丸メガネは、アメリカの喜劇役者ハロルド・ロイド氏がかけていたことから、「ロイドめがね」とも呼ばれることもある。
おしゃれめがねの代表格ともいえる雰囲気あるものが揃う。着用するにはそれなりの勇気とセンスが必要だが、ラウンドめがねを掛けこなした時は上級者のアイファッションの仲間入りになることでしょう。
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昔は小さめの丸メガネが主流
明治・大正・昭和初期に小さめの丸メガネをかけていた著名な方々が多数いらっしゃると思います。そのイメージには、掛けると知的な印象が頭に浮かぶ方々も多数くらっしゃることでしょう。
また、近年においては著名な方々も丸メガネを掛けることで、親しみやすい印象に感じさせていらっしゃるようにも思います。
現在は大きめの丸メガネが主流
最近では、ファッション雑誌や週刊誌といった女性雑誌などで大きい丸メガネをかける芸能人やモデルさんが、トータルファッションの一部に取り入れられるようにもなっています。
女性がかけると柔和で親しみのある雰囲気を出し、かわいらしい印象になりやすいです。
丸メガネ その一例
レンズの形が丸いめがねですが、この丸みを帯びた単純なデザインかも知れませんが、このデザインこそがアイファッションの代表格と言っても過言ではないでしょう。
大きめの丸メガネフレーム
最近流行の数少ない大きいメガネフレームを揃えました。一般的な丸メガネは、レンズの横幅が40~44mmのサイズが主流ですが、こちらの大きめの丸メガネのレンズ横幅は52~54mmです。
元265 横幅:135mm
サイズ:54□20-151 素材:合金
写真のカラーはお客様のPCモニター環境等により、実際の商品とは多少異なる場合がございます。
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小さめの丸メガネフレーム
昔からある定番の丸メガネを掛けているイメージで思い浮かぶ人に、ジョン・レノンを思い浮かべる方もいらっしゃることでしょう。ジョンレノンのお顔に。チョコンと乗っているように見えますよね。
フーパス F-148
サイズ:43□39.5ー145/46□23ー145/49□23ー145
素材:チタン&ベータチタン
バランサー BA-241
サイズ:43□24ー158 素材:アセテート/βチタン
ラウンドメガネはクラシカルやヴィンテージファッションとコーディネイトすると、良く映えておしゃれに見えます。角がない丸いメガネなので、男性の場合は、フォーマルな格好にメタルフレームの丸メガネを合わせると、知的な印象になります。
フーパス F-134
サイズ:44□23ー145 素材: アセテート
ノバ Hー3026 HAND MADE
サイズ:46□20ー145 素材:ALL TITANIUM
フーパス Fー157 鼻幅3種類
サイズ:44□17ー145/44□22ー145/44□26ー145
素材:サンコバルト
フーパス F-149 クリングス付き
サイズ:44□23ー145 素材:セルロイド
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、昔からある定番の丸タイプのメガネの製作を行っています。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
・深視力コーナー
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
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・メガネ/サングラスこだわり修理コーナー
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[公開日] 2024年01月08日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋