大きい眼鏡枠サイズ セル系
眼鏡枠のサイズは、基本的に3つの部位サイズがありますが、その中で(1)片方のレンズが入るフレームの横幅(レンズ径)を通称サイズ(単位はmm)として呼んでいます。日本人の平均的な眼鏡枠の横幅は、女性で138mm男性では147.7mm1です。洋服のようにS、M、Lといったサイズ表記ではありません。
(1)レンズ幅
(2)ブリッジ幅
(3)テンプルの長さ
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セルタイプの大きいサイズのメガネフレーム
数少ない上下幅の短い大きいメガネフレームのセル系のフレームは、メタル系のフレームを制作するよりも小ロットで安価に製造できます。そのため、メタル系のフレームより種類も豊富にあります。
カラー展開
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ジローバー 横幅:162mm サイズ:63
大きいセルフレームとしての風格を充分に保持しながら、無骨な日本のサムライを思わせる、剛毅(ごうき)な表情を表せるイメージで製作しています。
フレームサイズ:63□16
フロントはダークブラウンクリアでテンプル(腕)はバッファローホーン柄を採用。
通常の茶色デミよりも、かなり薄めの色合いを採用しことで風格感が漂っています。
黒は黒でも、フォルムに合わせて、その黒は表情を変えていきます。
黒よりも少しだけ柔らかい色の質感…そして軽快感が持ち味の色目に仕上がりました。
ビルケーノ 横幅:159mm サイズ:63
スクエア気味のフレーム・タイプの大きいメガネで、スマートにしてシャープ。最近、新しくデザインを起こして導入した「ニューテンプルデザイン」を使用しての自信作となっています。
フレームサイズ:63□16
コントラストの強い、
ダークブラウンと淡い黄色の途切れ途切れの斜めの横流れの紋様。
直球の黒は、硬くつややかな質感に、曲線を取り入れた柔らかなシルエット。
濃いめのブラウンと、
明るめのキハクの混合で暖かさを感じる、穏やかなイメージです。
セルフレームの世界では意外とめずらしい、
濃すぎず薄すぎず之
中間的な濃さの茶色。
わずかに流れ模様が入っていますが模様であることを感じさせず均質性を持っています。
ナバロ 横幅:157mm サイズ:63
このフレームは、スポーツ用度入りサングラスとして使うことができるという特徴があり、スポーツ志向のかたに喜んでいただいています。
フレームサイズ:63□17
引き締まった色合いは、シック、高級感、重厚感などのイメージを与えるカラー。
ビビッド過ぎず、茶色過ぎず、と言った感じで落ち着いた感じを与えることでしょう。
ビジネスマンぽっく「知的」「真面目」「信頼感」などのイメージが表現できます。
親しみやすい印象を与えることができ、空間に馴染みやすいという特徴を持つカラー。
ジムビート 横幅:155mm サイズ:59
ワイドな天地の深いドイツ風の、「流行を一歩リードするスタイル」を実現しつつも、力強いデザイン、高級感と実用性を併せ持ったクラシックなモデルです。
フレームサイズ:59□17
黒に次ぐ、スタンダード中のスタンダードとなる濃い茶色系統のカラーです。
光を反射してつやが光る、この黒が素材の品質の高さを物語っています。
濃い茶色が横に流れた模様、その下には薄茶のキハク系の地があります。
色味の無い色、「無彩色」による、グレー系統の横流れ模様で落ち着いた雰囲気です。
黒に近い程の濃い色ですが、わずかに赤茶がかった伝統的な要素のある赤色の色彩。
ビオロンセロ 横幅:159mm サイズ:60
どちらかというと一昔前のクラシック系のイメージ寄りのデザインで、「マユ部分」には、丸みを帯びた斜めカット加工を入れて設計しました。
フレームサイズ:60□18
この「ちょうどよい横ナガレ感」は、ヨーロッパ風の雰囲気を漂わしています。
全体的に丸みを帯びたフォルムも、黒の物言わぬ迫力に高級感をプラスしています。
フェミニンな雰囲気からは、色の個性が柔らかでお洒落な印象が強く出ています。
布の織り重ねのような太い細いライン差ができ、優雅な色合いです。
水墨画の濃淡のような、他であまり見られないコントラストの柄となっています。
黒とクリアのコントラストが、徐々に色のトーンが移り変わる細かさに仕上がりました。
ロステッド 横幅:158mm サイズ:60
「セルフレーム」というジャンルで、大きいメガネは、どこまでカッコよくなれるのか。スクエアフレーム・タイプのスマートにしてシャープなデザインで登場。
フレームサイズ:60□18
静謐なイメージを一直線にあらわす黒は、メガネの中のザ・メガネともいえるでしょう。
かなり濃いめのブラウンと、かなり明るめのキハクの混合カラーでコントラストが強い。
ミディアム(中間的)な濃さのグレーの横流れです。適度な透明感を持ちます。
濃いと薄いの差は標準ですが、濃い部分が多いという、クールな色みをチョイス。
わずかな流れ模様により、赤系統の色であることがわかるトーンです。
グラッソスR 横幅:161mm サイズ64
フレームのスタイルは、スクエアをベースにして「都会的なフォックス」の要素をプラスした、やや上がり目ながら全体的にフォルムを鋭角にカットしてシャープにし、いかにも「かなり大きいセルフレーム」という風には見せないように、スマートさも追求。
フレームサイズ:64□17
オーソドクスにしてオーソリティとも言える、セルフレームの世界の定番色。
おしゃれな色で、若いイメージと渋いイメージの双方を演出する色です。
薄茶ほどぼやけず、濃い茶色ほどくっきりせず、中間のミッドボリュームカラーです。
腕の外側にダークグレー、内側には透明に近いライトグレーが軽快感を倍加しています。
上から下に、徐々に薄くなっていくグレー、下にいけば中間的なミディアムグレーに。
グラッソスⅡ 横幅:161mm サイズ:64
下づけのアームラインから延びる幅広のテンプルが、ボリューム感のあるデザインです。フロント両サイドの「智」と言われる部分にはわずかな丸みをつけ、流線型に近づけています。
フレームサイズ:64□17
もっともベーシックな黒。精悍(せいかん)さのカタマリのような
色です。
コーヒー豆を思わせる、赤身の少ない茶色で、わずかにクリアー生地となっています。
なんともいえないシブ~いトーンの色です。近くで見ると、ますますシブい。
黒よりは軽いので、
重さを抜いた抜け感を出してかけこなす人にはもってこいです。
ヘーゼルナッツの茶色を表面に、裏は白と茶色の柄を併せたお洒落なカラーです。
オーボエR 横幅:159mm サイズ:62
ベーシックな上下幅の短く見えるデザインシェイプのメガネフレームで、玉型の縦寸(溝の底から底まで)は32mmですので、累進レンズも使用できます。
フレームサイズ:62□17
黒っぽく見えますが、よく見ると青であることがわかるという、テクニカルカラーです。
メタリックなレッドが、横流れに流れ模様として入っている手の込んだカラーです。
独特にして絶妙な赤と茶色の中間の風合いを持つ、シブいカラーです。
フロントにビール瓶に似た茶色を、腕には茶色、グレーなど複数の色を組み込みました。
ベーシックな黒、つやを反射して佇む、その存在感は、鋭さをもって映えます。
デクスターⅡ 横幅:153mm サイズ:58
フレームのイメージタイプはアメリカンを基調とし、「スポーティーなスクエア・ウエリントン型」を意識して製作しました。まさにスポーティー・クラシックに仕上がっています。
フレームサイズ:58□17
グレーがかった横流れの入った色で、ミディアムなトーンのグレーとなっています。
朱色系統のシブい色で、まさに琥珀の英名であるアンバーの赤みがかったカラーです。
橙色がかった明るい茶色に、裏地がマーブル模様の白と茶色。ハイセンスな色使いです。
明るいカーキで、横流れに色が走る、スポーツテイストの色合いです。
スタンダードな黒色です。セル素材のカラーにおいては一番人気のです。
<大きいメガネ研究会公式ホームページより抜粋>
取扱店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、大きいメガネでおしゃれなフレームのコーナーを設置しております。
[最終更新日] 2023年12月18日 /[公開日] 2023年02月27日
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