スポーツとメガネに関してのQ&A
一昔前までは、スポーツどきにメガネをかけることは少なく、ほとんどの場合コンタクトレンズで行っている方が大半でした。そのスポーツどきのメガネとして脚光を浴びたのが、軽くてズレないスポーツのメガネという付加価値を携え、機能性を追求するメガネとして野球選手である元ヤクルトスワローズ古田敦也さんのかけていたアイメトリクスと思われます。
その後、野球だけではなくサッカー、バスケットボール、バレーボール、テニス、ゴルフ、卓球、自転車、バドミントン、陸上、アメリカンフットボール、スキー、スノーボードなど、さまざまなスポーツどきに適したメガネや度付きサングラスのフレームやレンズが開発されてきました。
スポーツメガネや度入りスポーツサングラス
スポーツメガネ、スポーツサングラスとは、競技に合ったメガネやサングラス、ゴーグルやハイカーブのデザインのメガネやサングラスの総称として呼称しています。
スポーツメガネや、スポーツサングラスの度付きを考えておられる方の参考にして頂ければ幸いです。
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スポーツとメガネに関してのQ&A その一例
長年、スポーツメガネや度付きスポーツサングラスを製作させて頂いていますと、さまざまなご質問をメールでお問い合わせいただいてきました。その一部を列挙させていただきます。
スポーツをしてもずれにくいメガネはありますか?
■スポーツをされていてもズレにくいメガネはあります。スポーツをされる内容によって選ばれるメガネが違ってきます。球技か球技ではないか、顔に防具を付けるか付けないか、によって変わってきます。例えば、種目別で適したメガネとして①野球 メガネ=アイメトリクス、アイガード、リバテイー、ロックアイ ②サッカー、バスケット、フットサル、ハンドボール、バレーボール、ラケットボール、バドルボール メガネ=アイガード、リバテイー、ロックアイ ③テニス、ゴルフ、陸上、卓球、バトミントン、スカッシュ メガネ=アイメトリクス、アイガード、リバテイー、ロックアイ ④剣道、モトクロス、バイク、フェンシング、アメリカンフットボール メガネ=天武、ロックアイ ⑤スキー、スノーボード メガネ=スワンズ(オプティックゴーグル)、スポルディング(オーバーグラス)等種目により、ズレにくいスポーツ用メガネがあります。
水泳をしています。度付のゴーグルはありますか?
■各種スイミング、サーフィン、ヨット、水上スキーといった水での競技や趣味等での度付タイプが種々多様にあります。水中の中でのご使用タイプとしては、全てがゴーグルタイプになり、水上でのご使用タイプとしては、ゴーグルタイプやメガネタイプとご希望により選ぶことが可能と思います。
メガネをかけたまま付けられるゴーグルはありますか?
■眼鏡を掛けたままご使用いただくゴーグルもございます。また、ゴーグル自体に度数を入れることもできます。眼鏡のうえからされるより(オーバーグラス)、ゴーグルに度数を付けられる方が明るく自然な感じの見え方になることと、レンズの曇りもオーバーグラスタイプより、ゴーグルに直に度数を入れた方が曇りにくいと思います。
釣りが趣味ですが、光の反射がまぶしく見えにくいときがあります。何かよいレンズはありますか?
■釣りのときの水面のギラツキ、スキー時の雪表面のギラツキ、真夏のときの路面のギラツキや車のボンネットのギラツキ等を押さえる偏光レンズ。
光には、あらゆる方向の波が含まれています。偏光レンズは、その光を交通整理して、一定方向の光だけを透過させます。たとえば、水面に反射する光で裸眼では水中が見通せないような時でも、偏光レンズをかけると、水中を泳ぐ魚を見ることができます。
こどもが近視の強いメガネを掛けて日常生活を送っています。最近サッカーをする様になったのですが、メガネを外した場合ボヤケる為か動作が鈍くなります。サッカーの試合でも掛けることの出来るメガネはあるのでしょうか?
■サッカーにおいては、一般のメガネを掛けて試合等は出来ません。その理由として、一般メガネでは自分自身も掛けた状態でケガをすることがありますし、相手との接触等によって、他人の方にもケガを負わせる可能性が大きい為、通常のメガネではサッカーは出来ないと思います。そのため、安全性を第一に考慮したうえで、ズリにくいサッカーメガネ(スポーツ用メガネ)として開発されたゴーグルタイプやメガネタイプ(主催者により不可能な場合がある)等があります。但し、この様なタイプのメガネを使用したとしても、下記内容に示される事項の確認も必要になります。
・試合等を担当する審判員だけでなく、必ず本部が着用可否の判断をする。
・スポーツ眼鏡をかけた選手のいるチームは、対戦相手のチームに対して その旨を試合前に知らせる。
・通常の弦のあるメガネは認めない。
・ゴーグル型のスポーツ眼鏡のみ着用を許可する。
・通常の弦のある眼鏡をした上にゴーグルを着用する事は認めな い。
・スポーツ眼鏡の着用は、スポーツコンタクトが出来ないお子さんに対し ての対応措置であり、サッカーというスポーツの性格を考える と、スポーツコンタクトを着用することの方が望ましい。(スポーツコンタクト が出来ない年代の子供に対する暫定措置とご理解下さい。)
・万が一事故が起きた場合には、その当事者が誠意を持って対応することとし、そ の試合に関係した審判員、本部役員、等主催者は一切の責を負うものではな い。
以上が2006年4月8日(土)に行なわれました川崎市サッカー協会第4種登録チーム代表者にお集まりいただきました代表者会議にてご承認いただきましたので、市協会主催公式戦すべてにたせていただきます。
川崎市サッカー協会第4種委員会
委員長 加藤 渉
以上は、川崎市サッカー協会の登録チーム宛に、連絡された内容を一部抜粋させて頂きました。
偏光サングラスと一般サングラスはどのように違うのでしょうか?
■一般サングラスレンズは、光量を減らすのみで光の反射の調節は出来ません。偏光レンズは直進する光が乱反射により、眼に眩しい光線を遮断するレンズです。乱反射(路面からの反射、水面からの反射、雪上からの反射、車のボンネットからの反射、芝面からの反射等)やギラツク光は通常の自然光よりも7~10倍光が多方面から沢山眼にはいります。これらによる眩しさをカットするレンズが偏光レンズです。
カラーレンズ(一般サングラス)と偏光レンズとでは、眩しさをカットするという観点からであれば、どちらが効力を発揮するのでしょうか?
■眩しさをカットするという観点からであれば、偏光レンズの効力が一番です。例えば、釣りをしている時、水面は空や光を反射して白っぽくチラつきます。偏光レンズを使用すると水が汚れていなければ水中まで見えやすくなります。スキーやスノーボードをしている時、雪の表面は白く眩しく光ります。偏光レンズを使用すると雪の凹凸が確認できます。デイタイムでのドライブ時、対向車やいろいろな角度から飛び込む反射光を遮り、視界を確保しやすくします。
スタンド観戦中、応援旗や白いシャツの反射でフィールド内の動きを見づらくする光や、ハイキング、バードウォッチングの自然検索中に緑の木々の間から漏れる不規則な光を偏光レンズは遮ります。
テニスをしていますが、曇りの日やナイターでのボールが見にくく感じます。眼が悪くなったのでしょうか?
■まず考えられるのが、裸眼視力の衰えがでてきている可能性があるのではないでしょうか。特に裸眼視力の衰えがなければ、眼が光源に敏感になってきていて、曇りの日やナイターでのテニスボールが、コートのグリーンと対比がつきにくくなっていると思います。この様な場合に適した方法としては、特殊フィルターを使ったメガネをお薦めいたします。
偏光レンズには種類(カラー)があるのですか?
■偏光レンズ豊富なレンズカラーが用途に最適の偏光サングラスを提供します。例えば、①テンダーブラウン=ドライブ、ウォーキング、ハイキング(長時間使用OKのブラウン系)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ②マロンブラウン=ウインタースポーツ、アクティブスポーツ(強い日差しにバッチリ)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ③テンダーグレー=オールラウンド、スポーツカジュアル(自然なカラーはこれでOK)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ④スレートグレー=マリンスポーツ、ヨット、スキー(変化のある強い光をコントロール)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ⑤クリムソンピンク=マラソン、サイクリング、スポーツ観戦(オールウェザーでハイコントラスト)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ⑥ネイビーブルー=ジョギング、カメラワーク(朝夕のまぶしさを調節します)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ⑦オリーブグリーン=ゴルフ、テニス、フィッシング、バードウォッチング(偏光レンズの真髄のこのカラー)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ⑧ナチュラルグレー=デスクワーク、ゴルフパッド(眼の疲れ防止、眈眩効果大)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。 ⑨ナチュラルブラウン=デイリーショピング、外出(乱反射や光の変化から眼を守ります)の最適な偏光メガネ(サングラス)。度付も可能です。
好天の日に外出すると最近日差しが眩しく感じます。普段は無色の近視のメガネを掛けているのですが、今回度付サングラスを作ろうと思っています。効果があるレンズのカラーとしてはどの様なカラーが最適でしょうか?
■今まで特別眩しさを感じていなかったのが、昨今眩しさを感じる場合に眼の疾患も考えられます。まず、眼科の検診を受けてからメガネのカラーを考えて頂くことをお薦めいたします。ここでは、眼の疾患はないことでの記述になります。
①ブラウン系の度付サングラス
他のカラーに比べて(イエローは除く)コントラストが上昇する。
ゴルフ等のスポーツサングラスとしても最適。
②グレー系の度付サングラス
他のカラーに比べて防眩効果が高いカラー。
③ブルー系の度付サングラス
車のヘッドライトに対して防眩効果が高い。
④グリーン系の度付サングラス
自然な色調を保つ。
眼底疾患のある場合に他のカラーに比べて眼の保護に敵している。
⑤ピンク系の度付サングラス
防眩効果は少なく濃度を高くすると不快感が生じる。
⑥イエロー系の度付サングラス
レンズカラーの中ではコントラスト効果が一番大きい色調。
防眩効果は少なく生理的にも刺激を伴う為、長時間の装用は避けた方が良い。
サングラスにはUVカットの効力はあるのでしょうか?
■濃いカラーのレンズは全体の光量をさげますが、これによって瞳孔が広がるためかえって紫外線などが眼内に入ることもありますので、濃いカラーのレンズにおいてもUV加工は効果的といえます。一般的なプラスチックレンズ(無色/サングラスカラー/偏光)ではUV-BまではほぼカットしますがUV-Aは水晶体まで達することがあります。そこで、サングラスカラーレンズ、偏光レンズ、無色レンズにおいてもUVカット加工をすることで紫外線から眼を守る必要があります。
サングラスは悪までも光の眩しさをカットすることはできますが、ギラつく眩しい光の反射はカットできません。ギラつきを抑えるには偏光サングラスが最適です。
メガネレンズでのUV対応は色(カラー)が入るのでしょうか?又、UV対応のレンズの効力は眼にどのような影響があるのでしょうか?
■カラーははいりません。最近のプラスチックレンズのUV対応(練り込み)に関しては、従来のUV加工と違って無色透明に近づきました。UV対応のレンズの効力は眼に対して、白内障の予防、角膜炎の予防等が考えられます。又、眼からの紫外線をカットすることで、日焼け効果や皮膚のシミ等も予防できるといわれています。
眩しさに弱いのですが、普通のサングラスでは見づらくなります。
■一般サングラスはファッション性も加味したうえで、大量生産体制でカラーレンズを生産しています。そのため、まぶしさやチラツキの原因となる可視光線中の短波長側(400~500nm)の青色系光線をカットするでけのことで、全体的に光を遮断し、暗くすることで、防眩効果を得ようとするのに対して、遮光眼鏡は眼に優しい光をそのまま通過させて、暗くならずに眩しさを抑制でき、コントラスト効果も得られるメガネです。この様な遮光メガネは、分光透過状態を1枚1枚精査して生産しています。一度、一般サングラスと遮光眼鏡(機能カラーレンズ)を比べていただくことをお奨めいたします。
つまり、遮光眼鏡は晴天時の眩しさをカットして、見やすくなるだけでなく、曇天時での立体感の向上や室内外でのコントラストの向上が優れた遮光メガネ(サングラス)です。
光がまぶしく、特に野外でもスポーツ時などみえにくく困っています。
■スポーツ時などみえにくくという事ですが、見にくさの状況が光の反射によって眩しいのか、太陽の光線に眩しいのかによって、選ばれるレンズの種類が違ってくると思います。一般に太陽の光線に眩しさだけをカットするだけであれば、カラーレンズの色調ブラウンやグレーといったサングラスカラーをお奨めいたします。又、見にくさの状況が光の反射によってであれば、例えば、水面の太陽の光線による反射のギラツキや雪の表面のギラツキには、偏光サングラスをお奨めいたします。
バイクに乗っています。ヘルメットとメガネが合わないようなのですが・・・
■ヘルメットのタイプがわからないですが、フルファイスタイプのヘルメットであれば、メガネのテンプル(つる部)がしっかりとしたフレームがお奨めです。又、できればテンプルの真直ぐなタイプの方が、ヘルメットを被った状態でメガネを掛けるのに、一般のメガネフレームより掛けやすいと思います。
陸上競技で走り幅跳びをしていますが、メガネで競技をするとフレームが変形したり、壊れたりします。何かいい方法はないでしょうか?
■着地したときに、一般のメガネフレームにかかる負担が一番大きいと思われます。又、助走時の走行に関しても体に与える振動は非常に激しいために、メガネの安定感や安全性は非常に不安定になります。走り幅跳び用に適したメガネ(眼鏡)としては、ゴーグルタイプのメガネやゴム式で耳にかけるタイプの眼鏡フレーム「ロックアイ」などをお奨めいたします。
冬場外で走っていると、メガネが曇ってしまします。曇らないレンズなんかはありますか?
■全く曇らないメガネというレンズはありませんが、特殊コーティングを施したレンズによって、曇りにくくしたレンズがあります。但し、専用の曇り止めスプレーと併用してお使いいただくことになります。又、一般レンズをご使用になっておられる場合には、手軽にレンズ表面にくもり止め液を、スプレーで付着させることによっても曇りにくくなります。
マリンスポーツをしています。海からの反射を出来るだけ防げるサングラスはありませんか?
■マリンスポーツの種類によって選ばれるフレームが違ってきますが、今回のご質問に関しては、海からの反射を出来るだけ防げるサングラスということですので、サングラス用のレンズについてのお応えになります。一般的に、水からの反射やギラつきを抑えるレンズとして、偏光レンズがあります。レンズカラーも種々多数ございます。選ばれるフレームと合わせたマリンスポーツメガネをお作りいただけます。
バレーボールでメガネをかけてプレーしている人をあまり見かけたことがないのですが、バレーボールで使えるようなメガネはあいますか?
■通常のメガネフレームでは、動いたときにズレやすく、またボールが当たった時の衝撃でフレームが変形してしまう恐れがあったり、他の人の手と肘が接触して変形したり壊れたりすることが考えられ、特に運動選手への視覚に脅威となります。バレーボールの競技はご自信だけによって、眼鏡装用による怪我だけでなく、チームメイトとの接触による怪我をも想定しておかなければなりません。その為、バレーボールに適したメガネは、他のスポーツ競技、サッカー、バスケット、ハンドボールといった類似したスポーツにも適したメガネとして、動き、衝撃にも強いスポーツ用メガネやスポーツ用ゴーグルタイプのメガネがあります。特に、スポーツ用ゴーグルタイプは肌に密着しているので、動きに強く、ボールがぶつかった衝撃でも、壊れないように設計されているので、一般のメガネよりも安心して装用できます。
スポーツ用サングラスで度付にすることの出来るものは、どのようなものがありますか?
■現在、たくさんのスポーツメーカーから、スポーツ用サングラスを出していますが、特に、眼鏡めメーカーから度付対応サングラスとして、株式会社山本光学が発売している、スワンズ、スポルディングなどがあり、又、スポーツメーカーからは、フランスのルディプロジェクトというメーカーからも、度付対応の出来るカーブの強いサングラスを発売しています。ルディのサングラスは、現在、阪神タイガースの今岡選手や金本選手など、スポーツ選手がご愛用されています。
スポーツをするとき、メガネをかけていますが、レンズによくキズがついてしまいます。キズの付かないようなレンズはありますか?
■現在、主流のプラスチックレンズは、ガラスレンズと比べて軽くて割れにくい点、材質上、素材が柔らかいため、キズがつきやす等弱点があります。が、ここ3,4年程前より、プラスチックレンズで、キズの付きにくいものが数多く出してくるようになりました。メーカーによれば、従来のプラスチックレンズの約3倍、さらには、ガラスレンズとほぼ同じぐらいキズに強いタイプのものも出ています。
卓球をしていますが、メガネがズレます。何かいい方法または、ズレないメガネはありますか?
■まず、今お使いのメガネで、よりズレにくくする方法としては、かかり具合をキッチリ調整したうえで、「メガネバンド」かメガネの弦の先につける「メガロク」、といったようなゴム性のものをつけていただくことをおすすめします。
新たに、メガネを購入される場合は、プロ野球の古田監督も使用している「アイメトリクス」お奨めいたします。「アイメトリクス」は顔の形状をコンピューターで計測して作りますので、フィット感が抜群によく、しかも、ものすごく軽いので、ズレることは、ほとんどありません。適応スポーツのメガネとしては、ご質問にあります「卓球」「テニス」「ゴルフ」「スッカシュ」「バトミントン」「野球」「マラソン」などの個人技によるスポーツに適しています。
サッカーをしていますが、ズレにくくて衝撃にも強いメガネはありますか?
■ズレにくいメガネフレームはたくさん種類がありますが、サッカーに対応できる衝撃に強いとなりますと、メガネのフレームとしてはある程度限られてきます。特に、サッカーのように活動的なスポーツをされる時のスポーツ用メガネとしては、安全性をも考慮したスポーツ用メガネフレームやゴーグルタイプでなければなりません。我々、プロメガネショップとしては、サッカー対応ゴーグルタイプや、アメリカ製で「レッドスッペックス」といったスポーツ対応(サッカー、バスケット、フットサル等にも適応)ゴーグルタイプのメガネが過激なスポーツをされるときには最適と考えています。また、度付対応も可能ですので、今まで視力が不足していた方や、コンタクトレンズを着用されていた方にもお奨めいたします。
スポーツの時に、メガネをかけていますが、割れにくいレンズはありますか?
■スポーツ時のメガネレンズとしてまず第一に、ガラスレンズよりプラスチックレンズの使用をお奨めいたします。そのプラスチックレンズの中でも、強くて、割れにくいレンズがあります。割れにくいだけでいえば、ポリカーボネイト素材をおすすめいたしますが、レンズ表面はキズに弱く、表面のコーティングが汗、埃などによって剥がれやすいため、同じ割れにくいレンズでも強化プラスチック素材が一番よいと思います。
ビリヤードをしていますが前かがみになると、メガネのレンズが視界から外れてしまいます。前かがみでも、視界を保つことのできるメガネはありませんか?
■視界を保つということと、視界を保つレンズということは少し光学的観点からは、質問内容が混合しているかも知れません。結論的には、視界を保つメガネフレームはあります。また、視界を保つレンズに関しては、視界というよりも見る球の焦点を保つレンズはあります。ビリヤード用メガネとして、ふちなしフレームにして頂き、レンズの形を上部部分をより大きくしたフレーム設計で製作していただき、レンズの中心もその形に合ったオーダーレンズで加工していただくことで、度付のメガネをかけていただいている方が、快適なビリヤードができるメガネを作ることができます。
趣味でテニスをしている61歳の男性ですが、最近老眼が進んでテニスがうまくできません。普通の遠近両用の眼鏡では裸眼と異なってプレイしにくい、今は裸眼でプレイしています。老眼になるまではかなり視力は良いほうでしたが、老眼の眼鏡をつくった眼鏡屋さんで遠視であることが判明しました。私にあうテニスに適した眼鏡はありますでしょうか?
■各人、テニスをされる時の状況(天気、年齢、テニス暦、室内、室外、など)や、環境によって様々な要素があり、それらを少しでも快適にできるメガネはあると思います。どのようにうまくいかないのか?の状況が判れば対処は可能です。例えば、①ボールとラケットとの距離感が合わない、②相手がサーブやレシーブするときのボールが瞬時に見にくい、③室内、室外とも同じように見にくい、④遠近両用メガネでは、どのようにプレイしにくかったか、⑤遠近両用メガネの状況がわからないのですが、遠用部に度数が入っているのでしょうか、等、様々な問題は必ず対処できると思っています。
ゴルフをしていますが、強い日差しの中、眩しさを遮りながら、グリーンがよく見えるようなレンズはありませんか?
■ゴルフ時のメガネとしてグリーンの芝がよく見えるレンズカラーがあります。ブラウン系のレンズを使うと効果的だといわれています。各メーカー色々ゴルフ用メガネレンズが出ていますが、特に、TK光学の遮光用レンズのFLと言うレンズカラーがお勧めです。
ゴルフのスコアーが上がるメガネがあると聞いたのですが・・・
■ゴルフに最適なメガネがあります。プレイシーンでの眩しさをカットし、コントラスト機能で芝目がくっきりすることで、距離感やボールの落下地点がハッキリします。パッティングラインが良く分かります。また、シニアの方には、スコア明記の際に、煩わしいメガネの掛け替えや取り外しが不要なタイプ「アイラクゴルフ50」(EYE楽GOLF50)というレンズをお薦めいたします。
ゴルフどきのメガネ&度付きサングラス・・・こちらへ
シニアに適したゴルフどきのメガネ・・・こちらへ
ゴルフダイジェスト取材編・・・こちらへ
■ゴルフと眼鏡・・・
唐突にとんでもない題「パットのへたなゴルファーは目が悪い?」の項目が出てきて読者も驚かれているかも知れないが、パッティングと目の善し悪しの関係を自分の知っている症例から検討してみた。ゴルフをされる方には興味のある話と思う。最近、プロゴルファーTiger Woods がLASIKの手術を受けその後に快進撃をしたことはゴルフをしない人でも知っている有名な出来事となっている。また、彼自身、快進撃の要因の1つに術後にパターのラインが読みやすくなったことをあげている。このためにわれわれのLASIK外来にもしばしば視力の悪いプロあるいはアマチュアゴルファーが相談に訪れ何人かはすでに手術を受けて裸眼視力を回復しているが、視力の回復とパッティングの技術向上は並行しないことはいうまでもない。まず、有名プロの事例から見ると、TigerのようにLASIK術後に大活躍している選手もいるが、Nick Faldo のような四大トーナメントに勝っているような実力があっても術後の成績があまり変化していないプロもいる。(日本人プロにもよく似た事例はあるが、問題が出ると困るので実名は出さない) 国内外を問わず、若いプロは術後成績が良くなっており、比較的ベテランはあまり大きい成績の変化が起こっていない。自験例でも遠見、近見とも視力は良くなったにもかかわらずパットは入らないとかパッティングラインがまだよく読めないとか訴えているプロもいる。逆にアマチュアでも、術後パットがよく決まるようになったと喜ぶ人もいる。
ゴルフのときに芝目が読みにくいのも老眼鏡の影響でしょうか?
■老眼は関係がないと思います。恐らく遠方視した時に、何らかの補正したレンズ(遠視、乱視、近視系レンズ)が必要になって来られてるか、或いは太陽光線の乱反射にご自身の眼の衰え(白内障や他の眼の病気等)が出てきている可能性があります。一度眼科へ行ってご相談されてはいかがでしょうか?
眼の病気等でない場合は、乱反射を抑えるゴルフ用メガネが開発されているので、一度ご相談頂ければ幸いです。又、ご年齢によってはスコアの記入どきにご不便がある場合には、ゴルフ用遠近メガネ設計のタイプもあります。
芝目がハッキリ見えるゴルフサングラスのこと・・・こちらへ
■ゴルフと目
ゴルフは錯覚に満ちあふれている
山間部のゴルフ場で、極端な打ちおろしのショート・ホール。距離は150ヤード。天気は快晴無風。視界はかなりよい。こんなとき、つい番手をまちがえてしまうことがあります。打ちおろしなので10ヤード差し引き、7番140ヤードとすべきところ、非常に近く見え、8番でショートなどとなりかねません。こんなミス・ショットが起こるのは、眼の錯覚からです。視野の下方にあるものは近く見え、視野の上方にあるものは遠く見えます。また、視界がよいと目標が近く見えます。つまり逆に、霧や雨で視界が悪いとき、打ち上げでグリーンが視野の上方にあるときは、実際の距離より遠く見えるものです。それから、池やバンカー越しのアプローチの場合、距離は実際より長く見えます。方向の感覚に関しては、まわりの風景によって狂わされることがあるので、必ず真後ろからボールを見てアドレスする習慣をつけなければなりません。
■パターと目
ゴルフどきのパターを外したのは目のせい ゴルフダイジェスト取材編・・・こちらへ
たまたま「眼科診療プラクティス」という月刊誌を見通していた中で、興味を引いた文献だったので抜粋いたしました。ゴルフをされる方の参考になればと思います。
唐突にとんでもない題「パットのへたなゴルファーは目が悪い?」の項目が出てきて読者も驚かれているかも知れないが、パッティングと目の善し悪しの関係を自分の知っている症例から検討してみた。ゴルフをされる方には興味のある話と思う。
最近、プロゴルファーTiger Woods がLASIKの手術を受けその後に快進撃をしたことはゴルフをしない人でも知っている有名な出来事となっている。また、彼自身、快進撃の要因の1つに術後にパターのラインが読みやすくなったことをあげている。このためにわれわれのLASIK外来にもしばしば視力の悪いプロあるいはアマチュアゴルファーが相談に訪れ何人かはすでに手術を受けて裸眼視力を回復しているが、視力の回復とパッティングの技術向上は並行しないことはいうまでもない。まず、有名プロの事例から見ると、TigerのようにLASIK術後に大活躍している選手もいるが、Nick Faldo のような四大トーナメントに勝っているような実力があっても術後の成績があまり変化していないプロもいる。(日本人プロにもよく似た事例はあるが、問題が出ると困るので実名は出さない) 国内外を問わず、若いプロは術後成績が良くなっており、比較的ベテランはあまり大きい成績の変化が起こっていない。自験例でも遠見、近見とも視力は良くなったにもかかわらずパットは入らないとかパッティングラインがまだよく読めないとか訴えているプロもいる。逆にアマチュアでも、術後パットがよく決まるようになったと喜ぶ人もいる。
a. 頭の位置がputting line よりも後方に位置する場合、視線の方向がputting line に平行ではなくやや前方(肩のラインからみて右方)を向くので、右方へballを打ち出しやすくなる。短いパットの方向が右向きの傾向が増す。
パットは、①グリーン上の傾斜や芝目の正確な観察、②パッティングラインの読み、すなわち①で得た情報からボールとカップの間の傾斜と芝目を計算してどの方向へどれくらいの強さで打ち出せばボールがカップに入るかという計算を立てる作業、③パッティング動作、すなわちそのラインにボールを正確に打ち出すという3つの作業がきちんと行われたときに成功するが、視力が関与する部分は主に①の部分である。したがって、いくら①が改善しても②と③が改善しなくてはパットは入らないには当然である。かれらから想像されることは、もともとパットの上手かったプロは視力改善でパットがよく入るようになり成績が向上するが、技術が未熟なプロのパットには大きい影響は出ないし、技術があった一流プロでもベテランはパット以外の原因(例えば身体能力の低下など)で成績が上がらないのではないかということである。
b.頭の位置がputting line のほぼ上に位置する場合、視線の方向がputting line とほぼ平行になるので、真っ直ぐカップの方向へballを打ち出しやすくなる。
視力に直接関係ないが、パットに関して筆者がプロに視覚的な観点のアドバイスをした経験があるので述べる。(プロにアドバイスをもらう眼科医はいると思う、プロにアドバイスした眼科医は少ないと思う) そのプロはずっとパットに悩んでおり、斜視でもあるのでないかとの考えから筆者を訪ねてきた。悩みは「最近パットが決まらなくなった、パット時に自分では真っ直ぐ打ったつもりだが、ボールがカップの右にはずれてしまう」というものであった。眼位・眼球運動には異常なく、コンタクトレンズによる矯正で視力も良好であった。
一流プロのパッテイング技術は正確であるので筆者はラインの取り方に問題があるのではないかと考えた。そこで、長いパットより短いパットの方が右にはずしやすいのではないかと質問したところ答えは「yes」であった。
これから筆者は、この原因を以下のように考えた。すなわち、ボールとカップを結ぶラインより頭(あるいは肩のライン)が後方にある場合(左イラスト)には視線の方向がパッティングラインと平行にならず感覚的に視線のラインに近い方向へボールを打ち出してしまう可能性がある。ボールとカップが近くなる短いパットでは長いパットよりも視線方向とパッティングラインの平行性が大きく崩れるので、短いパットの方が右に外す傾向が強くなるのではないかと考えた。
したがって筆者がプロにしたアドバイスは、なるべくボールの真上に顔を持っていくように構えパッティングラインと視線の方向うを一致させるようにしてはどうかというものであった。因みにプロはこの2週間後のトーナメントで優勝し活躍している。
結論としては、視力を含めた視覚的な要素によってパッティングの良否は大きく影響を受けるが、それ以外にも重要な要素は多い。したがって、視力が悪ければパットが下手になることはありうるが、パットが下手な人が視力を良くすればパットがよく入るよいになるとは限らない。
<眼科三宅病院:三宅三平眼科医薯>
■ゴルフにおける視機能(スポーツビジョン)の大切さ・・・こちらへ
①.静止視力 ②.動体視力 ③.眼球運動 ④.焦点調節/輻輳・開散 ⑤.深視力 ⑥.瞬間視 ⑦.眼と手・足の協調性 ⑧.周辺視力 ⑨.視覚化能力 ⑩.視覚集中力 ⑪.コントラスト感度 ⑫.光感度等が視機能としてゴルフどきに重要である。また他のスポーツ競技にとっても各視機能の重要性はとても大事です。
例えば、ゴルフにおいて目の役割が大切なシーンをご紹介いたします・・・詳しくはこちらへ
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
スポーツメガネ取り扱い店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、特に40歳の方で近視度数が凹4.00D位の視生活の質を向上させるの選択肢として、跳ね上げ式メガネのご提案をさせていただいています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「強度近視の快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●神戸新聞「おでかけ手帳」の取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
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●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
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[公開日] 2026年10月15日
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