釣りサングラス偏光度付き＆釣り用メガネ
釣りと言えば竿、針、糸、リール、ルアー、ウキ、オモリ等、重要な道具が必要です。これらの道具が揃った次に、水面のギラツキ（太陽光反射）をなくして心地よい見え方に変えられる釣りメガネ、つまり、偏光グラスです。普段眼鏡を掛けていない方から掛けている方まで、釣り時に偏光サングラスを掛けることで釣果アップに繋がります。
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目が良い人は偏光サングラス、目が悪くて普段眼鏡を掛けている人も度付き偏光サングラスで、フィッシング時に、目に優しい水中に変えられる魔法のメガネです。
偏光レンズ、偏光サングラスは安価なものから高級なものまで、各メーカーが製造しています。一体何が違うのでしょう。レンズの素材、製法が違っているのは当然です。
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大阪弁で「値はただとらん」といった言い伝えのような言葉があり、値段の高いものにはそれなりの価値があるという意味のようです。
ご使用になる方は素材も製法もわかりません。視界がクリアになる見え方です。一番は安価な偏光サングラスと、高級な偏光サングラスを同時に見比べて頂ければ一目瞭然なのです。
その比較の１つに、可視光線透過率があります。
偏光レンズの表示に可視光線透過率というものがあり、これは目の瞳にどれだけの量の光を取り込むかという表示です。
簡単にいうと透過率のパーセントが高いほど明るく見えるということです。
当店がオススメする偏光レンズはTALEX（タレックス）ですが、この可視光線透過率は３０%でかなり明るく見えます。安価な偏光レンズの透過率は10～12%くらいですので、明るさを感じることで見え方がスッキリします。
安価な偏光サングラスの場合は、この透過率が低いために水面のギラツキは抑えられても、暗い中で釣りをしていることで、目の疲れや涙が止まらなくなったりで不快感を感じます。
釣りどきの眼鏡＆偏光サングラス
目次
重要なのがフィッシングどきのメガネアイテムが偏光サングラスと言っても過言ではない！
釣果にも影響
眼鏡フレームに直接度付き偏光レンズを入れる
普段眼鏡を掛けている釣り人が求める視界、それは眩しさを抑えると同時にギラついた水面の反射を取り除き、水中の様子が手に取るように見えること。この要素をクリアするには、単に光をやわらげる一般的なサングラスではなく、特殊機能をもった度入り偏光レンズ（TALEX）が問題を解決しました。
トゥルービュー：
晴天～曇天までエリアを問わず、裸眼に近い視界で水面のギラつきを確実にカットします。一瞬掛けていることを忘れるようなナチュラルな視界は、様々なエリアで疲れずに快適な磯釣りを楽しむことができます。潮の色と合わせて水中の変化をいつもの感覚で見たい方にはベストなレンズカラーです。
可視光線透過率：３０％ 雑光カット率：９９％
トゥルービュー スポーツ：
ナチュラルな視界をベースに、磯釣りに必要なコントラスト性能を高次元で融合させたオールマイティなレンズカラー。足元のサラシから沖の潮目まで、ウキ・ラインの動きはもちろん魚影や撒き餌の方向などが明確となり、狙うスポットを迷いません。掛け替えを極力避けたいアングラーにはおススメです。
可視光線透過率：３０％ 雑光カット率：９９％
アクション コパー：
磯釣りにおいて必要な情報、つまり裸眼では見えない水面・水中の変化を、圧倒的なコントラスト性能がピンポイントで教えてくれます。例えばサラシの中のハエ根やシモリ、そしてヒラを打つ黒い魚影、マキエサの沈む方向など、すべてが鮮明になります。さらにウキに多用されるオレンジが明確になり、微妙なアタリを逃さないのも特徴です。
可視光線透過率：３０％ 雑光カット率：９９％
イーズ グリーン：
唯一無二の明るさを持つレンズカラーで、曇天時や早朝などに暗く感じることなく水面のギラつきのみをカットします。特に濁りの少ないクリアな水質では驚くほど鮮明な視界を確保することが可能です。また穏やかなエリアでは餌獲りの動きが手に取るように解るため、撒き餌の投入ポイントを迷いません。トーナメントでは必須となるレンズカラーです。
可視光線透過率：4０％ 雑光カット率：９０％
ラスター ブラウン：
コントラスト性能と明るさを、ナチュラルな視界で融合させたレンズカラーです。マズメ時や曇天時といったローライト時にも水中の変化であるハエ根やシモリの形をハッキリ映しだすことができます。また、ブラウン系の特徴であるウキのオレンジや赤が他に比べクッキリ見えることで僅かなアタリも見逃しません。
可視光線透過率：３０％ 雑光カット率：９５％
ラスター オレンジ：
夜明け直後のローライト時から、シモリやターゲットのシルエットを臨場感溢れる視界で確認できます。クリアな水質であればマキエサの沈みゆく方向をより深く。濁りが入ったエリアでは悠々と泳ぐ本命のシルエットを僅かな変化として浮き彫りにします。コパー系とブラウン系の長所だけを融合させたバランスは、ローライト時に新しい攻略法へと導いてくれるでしょう。
可視光線透過率：３２％ 雑光カット率：９５％
TALEX タレックスレンズの特長・・・こちらへ
眼鏡を掛けたまま偏光サングラスをかける
メガネを掛けたまま・・・その上からかけるオーバーサングラスタイプ＆その前からかけるクリップオンタイプ。
オーバーサングラスタイプ
普段眼鏡を掛けている人に、度付き偏光サングラスをわざわざ製作されなくてもメガネの上からでも着けられます。しかも男女兼用。
・対応可能なメガネサイズ(参考数値 自社測定)
横幅(mm)：外寸(最も長い部分)で 133mm まで
高さ(mm)：外寸(上下の最長寸)で 40mm まで
・対応可能なメガネサイズ(参考数値 自社測定)
横幅(mm)：外寸(最も長い部分)で 128mm まで
高さ(mm)：外寸(上下の最長寸)で 37mm まで
顔を包み込むフォルムは、すき間からの光や紫外線をガードするデザイン。硬質プラスチック製の超軽量フレームはふわっとしたかけ心地です。
釣りどきだけでなく偏光サングラスは眩しさや乱反射を防ぐだけでなく、日焼けや白内障といったリスクから身を守るために、現代人にとって一年中必要なアイテムです。
フレームの種類
レンズ：トゥルービュー
レンズ：トゥルービュー
レンズ：トゥルービュースポーツ
レンズ：トゥルービュースポーツ
レンズ：トゥルービュー
レンズ：トゥルービュー
レンズ：トゥルービュー
レンズ：トゥルービュースポーツ
レンズ：トゥルービュー
クリップオンタイプ
普段眼鏡を掛けている人に、度付き偏光サングラスをわざわざ製作されなくてもメガネの前に着けられます。年齢性別を問わずにかけられる軽さとかけ心地。
- こんな方にオススメです。
跳ね上げタイプのサングラスがほしい！
いちいちのかけ外しが面倒！
色なしで使いたい場面が多い
【フレーム素材】 ナイロン 【サイズ】 (約)横幅133 × 高さ43mm 【重量】 約14g
仕様レンズ
TRUEVIEW®：
レンズカラー「トゥルービュー」は、世界で唯一カラーで特許を取得しています。目にしたすべての色彩をありのままに再現するのはこのトゥルビューだけ。眩しさと照り返しをしっかりカットしながらクリアな視界へ。
コーティング：ハードマルチシングルコート 素材：TALEX PPL75（プラスチック） カーブ：4カーブ 紫外線カット率：UV400プロテクション（紫外線カット99％以上）
フレームカラー
レンズ仕様：トゥルービュー
レンズ仕様：トゥルービュー
レンズ仕様：トゥルービュー
レンズ仕様：トゥルービュー
・年齢性別問わずかけられる軽さとかけ心地。金属やプラスチックなど様々なフレームにマッチするデザイン
・クリップをアップする際にレンズが汚れにくいツマミ。つねに装着したままでいられるので、いちいちかけ外す手間がありません。
・持ち運びにこだわったサイズ感。ツルがないので、巾着にキレイに収まります。紛失の心配がなく荷物もかさばりません。
フィッシングどきの度付きレンズのタイプ
４０歳を過ぎてこられて釣りどきに針先の餌が見にくいと感じた方に、お勧めの遠中メガネ対応度付き偏光サングラス及び、遠近両用メガネ対応度入り偏光サングラスを体験いただければ幸いです。
遠中メガネ＆遠中近メガネ選び
４０歳位までは普段に眼鏡と縁がなくてもボチボチ手元の細かい作業や、新聞等の文字が見にくくなってこられる方もいらっしゃいます。この様な方が、釣り時に不便を感じるのが餌付けや、2号、3号といった細めの糸が竿のガイドに絡みつくと結構面倒になります。
つまり、初期老眼のために対策として老眼鏡をしようすることになるでしょうが、釣り時の老眼鏡はとても不便で使用しにくい方も多くいらっしゃいます。問題点：老眼鏡の取り外し
続いて考えられるのが遠中近両用メガネですが、レンズ設計上、遠くから近くまで拡大作用のあるプラス度数が徐々に下方に向かって入るために、足元を見た時のフワフワ感やユレに慣れにくい方もいらっしゃいます。問題点：慣れにくい
釣り時の老眼鏡、遠中近両用メガネのどちらも使用しにくい方の場合に、遠中メガネという度数設定を行うことで、遠中近両用メガネが慣れにくい方にとって釣りどきのサポートが可能な方もいらっしゃいます。
つまり、遠中近両用メガネは通常近用度数を手元がしっかり見える度数を設定するために、初めての方にとってはユガミやユレを感じることになるために、その度数を弱くすることによって、遠中近両用メガネの問題をなくし、餌を付けるときや細めの糸を見るときに裸眼よりもスッキリさせることができます。
目の疲れも違う
４０歳を過ぎて、普段に眼鏡を掛けている方も同様で老眼になってこられます。このような方にも遠中メガネを試されて見て下さい。ただし、普段遠中近両用メガネをかけている方は問題なく、今の眼鏡で偏光機能がある度付きサングラスにされれば良いでしょう。
内掛け老眼鏡
普段眼鏡を掛けている方の中には、手元の文字や作業をするときに老眼鏡とかけ替えている方にとっては、釣り時には大変不便になることでしょう。このような方にオススメの内掛け老眼鏡です。
フレームの耳側部に穴がついているので、紐などを通すことで首からも吊るすことができます。
サイズ：43□28.0○31.0／リムの厚み：4ｍｍ／素材本体：ｱｾﾃｰﾄ
跳ね上げ式メガネ
普段眼鏡をかけている方が今の眼鏡で手元が見づらくなってこられて、釣り時に不便を感じた場合の対策の１つに単式の跳ね上げ式メガネ枠や複式の跳ね上げメガネフレームがあります。
■釣り時の単式跳ね上げメガネフレーム：
現在かけている眼鏡を外すと手元のエサや糸等がハッキルする方。
普段は眼鏡を掛けていないが釣り時にエサが等が見にくくなっている方。
■釣り時の複式跳ね上げメガネフレーム：
強度近視の方が老眼になってこられ、現在の眼鏡ではエサや糸が見にくくなっている方。
遠近両用メガネを掛けて、釣り時に偏光サングラスにワンタッチで装用が可能になり便利。
等々、さまざまな用途にお役に立つ跳ね上げ式メガネです。
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市／芦屋市／西宮市と東は大阪市、北は伊丹市／川西市／宝塚市／三田市の間に位置する尼崎市で、１９５６年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、４０歳からの跳ね上げメガネコーナーの設置を行っています。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
・深視力コーナー
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・強度近視メガネメガネコーナー
・跳ね上げ式メガネコーナー
・大きいメガネメガネコーナー
・色弱メガネコーナー
・丸メガネコーナー
・メガネ／サングラスこだわり修理コーナー
・ロービジョンコーナー
[最終更新日] 2023年12月19日 /[公開日] 2022年07月07日
カテゴリー：メガネ一覧,度付きスポーツサングラス
