強度近視メガネで目が小さくなるのを最小限に
強度近視のメガネを掛けると、レンズの厚みの他に「外から見て、目が小さく見えてしまう」ことを、一番気にされているのではないでしょうか。また、その他にも「顔の輪郭線がレンズの部分だけ入り込んで、歪な顔に見えてしまう」など・・・これらの問題を、強度ウスカルフレーム(ボヘミオ等)で製作することで改善されることでしょう。
一般の強度近視メガネでも技術的調整により目を大きく
目次
例えば、現在強度近視のメガネをかけておられる方がいらっしゃったら、メガネと目の距離をいろいろ変えてみられれば、そのようになることがよくわかると思います。
強度ウスカルフレームで「さらに」目の大きさ改善
強度ウスカル枠でメガネを制作した場合には、レンズの面積が狭いので、掛けたときの視野を拡げるために装用距離を短かく技術調整する事が多く、そうすることで自然に外見上の目の大きさの縮小は、一般の強度近視のメガネで短くするよりもさらに大きくなります。
強度ウスカルはどんなフレーム?
その一例 Specioつやありアーモンド サイズ:F□26 穴空きタイプのウスカルメガネフレーム
ただし、装用距離の他にも、厳密にいうとレンズのカーブが浅めの方がましであるとか、球面設計レンズよりも非球面設計レンズの方がましであるのですが、その違いは大したことがなく、やはり装用距離がもっとも影響力が大きいのです。
■強度ウスカルフレームについて・・・こちらへ
理想の強度近視メガネフレーム 一部製作実例 ボヘミオ
大阪府池田市より強度近視用メガネの製作にお越しいただきました。強度近視用メガネの小顔用企画,Bohemio -ボヘミオ-。
フレームカラー:ブラックブラウンマット
腕前部:ツヤあり黒プラスチック/腕メタル:ツヤありブラック/先セル:ツヤ黒
サイズ:43□18 小顔の人向けのメガネとしても通用
80年代を彷彿とさせる都会的な線の細いメタルオーバルシェイプの強度近視メガネ。今回製作しました強度近視メガネは度数が約凹9.00Dでレンズ厚みは約2.5mmと薄く、軽く仕上がりました。
テンプル(弦)の根元にプラスチック素材をデザインすることで、フロント(前枠)部のメタル素材との組み合わせに気を使い、色合いの流麗(りゅうれい)な流れと異素材間の混交(こんこう)による「異種交差(いしゅこうさ)」をテーマとして製作しました。
その他のカラー展開
その他の強度近視メガネ「強度ウスカル」&強度近視等について
取り扱い店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、特に強度近視の方の視生活の質を向上させる技術を提供する眼鏡専門店として、強度近視用眼鏡を快適に掛けて頂くことを目指しています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
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[最終更新日] 2024年12月25日 /[公開日] 2024年07月04日
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