登山どきのサングラス度入り&メガネのご紹介
質の高い歩きをめざして、安全に登山を続けるためのサポートをテーマに・・・目は山の情報を集める大切なツールです。計画から下山まで、目からの情報を頼りにしなければスムーズに行動できません。このことに関しては、登山だけのことではなく全てのライフシーンにも共通することで、私たちは、日常生活において、8割もの情報を眼から取り入れているのです。
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一般の生活と違って太陽光を長く浴びる登山は、目の病気だけではなく、疲労感や瞬時に足の適切な着地点を見つけたりする視覚などに多大な影響を及ぼしています。これらの問題を解消できるのがサングラスです。サングラスといってもフレームの形状、素材やレンズの素材、製法などによって様々な種類があります。ここでご紹介するサングラスはその一例です。
登山どきのサングラス選び
目次
登山どきの理想のサングラスを考えると、フレームは当然でありますがズレにくい、軽い、横からの光が入りにくい、状況によってフレームのフロント部が跳ね上がることが考えられ、レンズの理想は調光偏光と思われますが恐らく製造メーカーは限られています。そのため、調光レンズ、偏光レンズ、ミラーレンズ、遮光レンズ、サングラスカラーレンズといった、眩しさをカットして紫外線や青色光をカットできるレンズであることと思います。この眩しさをカットして紫外線や青色光をカットできるレンズに関しては、どのタイプのレンズを選ばれてもカットされています。後は、実際に装用してご自身が一番楽に見えることを感じるレンズであれば良いと思います。
AGENT Q エージェントQ
重量:39グラム – レンズ幅:68mm – ブリッジ幅:17mm – テンプル長:135mm – 高さ43mm – 8カーブレンズ
快適性を高めながら眼を保護し視野の拡大する最先端テクノロジーを備えた多機能かつ高機能なモデルです。
ボタンひと押しで簡単にテンプル後部を着脱できるスマートな機能を搭載し、ゴーグル用の伸縮ストラップへ簡単に付け替えることが可能です。
着脱可能なサイドシールドとパッド入りフルフェイスマスクを使用すれば更にプロテクションを高められます。ノーズパッドとテンプルチップは自由に調節可能で、ぴったりフィットさせられます。レンズ交換もボタンひと押しで簡単に行えます。
テンプルチップはヘルメットや耳当てと一緒に着けても完璧にフィットするデザインです。このモデルは金型内で表面と一体で成形されるため、経年劣化、傷、汗、気象条件から生じるダメージに対して極めて高い耐性を備えています。
■その他:
度付き対応:RX オプティカル インサート
サングラスの内側に近視、遠視、乱視などのレンズを製作して挿入することが出来ます。
度数によってフレーム直接に度付きレンズを入れることが可能です・・・詳しくはこちらへ
但し、度数は枠にフロントカーブがあるためトライアル検査が必要です・・・詳しくはこちらへ
Summit Japan(サミット・ジャパン)
品番:CBSUM1 レンズ素材:ミネラルレンズ(ガラス) 透過率:5% その他:晴天時対応 アジアノーズ加工済 着脱式サイドシールド
■横からの光をカットできます。
レンズは昼間でも光量不足で視力が低下し大変危険です。運転や操縦又は路上では使用しないでください。
■その他
品番:CBSUM4
カラー:Matt Black / Lime
レンズカラー:調光Green Silver AF
その他:晴天時対応 アジアノーズ加工済 着脱式サイドシールド
品番:CBSUM5
カラー:Blue Grey
レンズ素材:ポリカーボネート
レンズカラー:1500 Brown AF FM ブラウン
その他:晴天時対応 アジアノーズ加工済 着脱式サイドシールド
度数によってフレーム直接に度付きレンズを入れることが可能です・・・詳しくはこちらへ
EXCEPTION FLIP UP エクセプション フリップアップ
品番:SN967306 重量:37グラム・レンズ幅:70㎜ ブリッジ幅:17㎜ クリップオン幅:53㎜ クリップオン高さ:31㎜
■レンズを跳ね上げられるので、暗所や地図を見るときに便利です。
度付き対応可能。但しインナーフレーム仕様です。
山では1日のなかで、様々な光の変化があります。そのため、光の変化に合わせてレンズの色が濃くなったり薄くなったりする調光レンズが登山では使いやすいです。
Viewnal ビューナル
顔の側面からの光が侵入しにくい構造のサングラスフレーム。メガネを掛けている方には、メガネの上からかけることのできる大きいサイズもございます。度付き対応可能です。
フレームサイズ:内寸135㎜ テンプル長さ:130㎜
一般のサングラスは両サイドの目尻から有害な太陽光が入ってくるので、平地より太陽光が強い山では不十分です。そのために、両サイドなどレンズ以外から光が眼に侵入しないよう考慮して製作したフレームです。
その他 登山どきのスポーツサングラスの一例
スポーツサングラスは顔を覆うようにサングラスフレームのフロント部がカーブしているので、横からの光をカットできます。下記に記載する要件を満たしているのであれば選択の1つかも知れません。
1.有害な紫外線光、青色光をしっかりカットするために、フレームの両サイドから光が眼に侵入しないように顔の形に沿った立体的なフレーム。
2.装用したときにズルことがないこと。
3.自身の顔にフィットする眼鏡フレーム、サングラスを選ぶポイントとして鼻にきちんとのり、左右の耳にしっかり添うフレーム。
4.レンズは紫外線カットだけでなく青色光カットまで出来るものを選ぶこと。
5.時間や場所、天候などによって光の強さが変わるのでレンズの色が変わる調光レンズがお奨めです。
■その一例 RYDON OUTDOOR ライドン アウトドア
重量:26グラム – レンズ幅:71mm – ブリッジ幅:12mm – テンプル長:133mm – 高さ41mm – 8カーブレンズ
レンズ:
インパクトX®2調光レーザーブラウンレンズ
可視光線透過率 17%〜73%
山ガールにお奨めのサングラス
機能的で使いやすいく、気軽に楽しめる女性向の登山時等のカジュアルスポーティーな偏光サングラス。
■BWー003 BUNNY WALK その一例
視野が広い大きめのレンズも、スポーティーなライン使いで軽やかに。やや丸みのあるフォルムとポップなカラーリングで、ウェアとのコーディネートも楽しくなるレディースモデル。
登山どきに便利なアイテム
■ベルト通しケース
登山どきに、メガネや老眼鏡やサングラスを持って行かれる方に、出し入れが便利なベルト通しケースです。
メガネ、サングラス、老眼鏡以外にも小物も入れることができます。
■持ち運び便利なコンパクトで折り畳むことができる老眼鏡
重さが12グラムと超軽量コンパクトな設計なので、装着していることを忘れてしまうほどです。ケースに格納すると、なんと厚さ10mmになります。
専用ケースは踏んでも壊れないほど頑丈なので、ジーンズのヒップポケットに入れても壊れません。レンズの面積はそのままで薄さを追求した構造なので、細かく小さくなりすぎた他の携帯型シニアグラスに不便を感じていた方々にお勧めの一品です。グッドデザイン賞などに輝くイタリア・ナンニーニ社による洗練されたおしゃれなデザインも魅力的です。
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツどきの眼鏡を製作する加工機および検査機を設置しております。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
[最終更新日] 2023年07月16日 /[公開日] 2021年04月18日
カテゴリー:メガネ一覧,度付きスポーツサングラス,スポーツメガネ