自転車どきに有効な自宅でできるスポーツビジョントレーニング
ロードレース(自転車競技)どきに必要とされるスポーツビジョンがあり、一般のロードバイク乗りの方にも安全な走行のために必要なことだと思われます。そのスポーツビジョンのトレーニングをご自宅でも簡単に行える方法のご紹介です。
ご家庭でできるスポーツビジョントレーニング
目次
サイクルスポーツ(CYCLE SPORTS)1月号より抜粋
周辺視野のトレーニング
広い視野を確保する能力。
相手の目を見ながら相手に指をいろいろな方向に出してもらって自分の指を合わせる

手が触れられるくらいの距離で向かい合って立ち、お互いの目を見たまま、相手に人差し指をいろんな方向に出してもらい、相手の指と自分の指を正確にタッチさせる。
上下左右の方向にまんべんなく、最初はピタリと合わせることが難しいが、続けているうちに脳が周辺視野に意識を集中させるので、周辺視野の感知力が鍛えられる。
それによってライド中の周辺視野から得られる情報の質が上がり、素早く正確な判断が下されるようになる。
5本の指を使って0~5までの数字を出してもらい、目を見たまま相手の出した数字を自分でも出す

手が触れられるくらいの距離で向かい合って立ち、相手にいろんな方向に指で0~5までの数字を出してもらう。相手の目を見たまま、相手の手の前で、同じ数字を指で出すチャレンジ。
最初は指の本数をほとんど感知できないが、繰り返していると徐々に分かるようになる。これによって視野の端にあるものを捉える力が上がる。
お手玉やボールを使って両手で落とさないように投げる

自転車だけでなく、バスケットボールやテニス、野球の選手も取り入れているトレーニング法。お手玉やボールを両手に持ち、視点を前方に固定したまま、歩きながら両手でボールを上に投げてキャッチする。最初は肩幅程度で、慣れてきたら広げていく。
後ろ歩きや、片目をとじたままでも挑戦する。(利き目とは反対側のエラーが多い。)小走りで行うとスポーツをしている状況により近くなる。
周辺視野で認知し、出力し、キャッチするためのコントロール能力が向上する。
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取扱い店舗:
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツメガネ、度付きスポーツサングラス、度入りスポーツゴーグル等、製作する時の問題を解決していただく度数解析コンピューターによる度数補正や、見え方確認の体験コーナーを設置しております。
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[最終更新日] 2025年06月03日 /[公開日] 2025年05月31日
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