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スキー 度付きゴーグル 

度付きゴーグル スキー&スノーボード

ふだん眼鏡を掛けている人にとって、スキーやスノーボードを楽しむのにメガネを外してという選択肢はなく、メガネを掛けたままその上からゴーグルを装用してで滑るか、コンタクトレンズを装用してゴーグルをされるか等が考えられます。また、それ以外にもスキー、スノーボードどきの度付きゴーグルという選択肢も考えられます。

スキーどきの紫外線対策に必要なゴーグル

スキーやスノーボードどきの度付きゴーグル

強度近視の方が、実際に当店にてスキーどきの度付きゴーグルを製作されました。

度入りゴーグルスキー用
スキー用度付きゴーグル

SW:GDS-001 レッド 

レンズ:スモークカラーにレッドミラーをつけています。

キラッと光るレッドミラーがかっこいいスキー時の度入りゴーグル
とても格好よく
仕上がりました

この人の場合、近視の度数が凹15.00Dといった最強度の方で普段は眼鏡とコンタクトレンズを併用されていますが、メガネでスキーをすると視界が多少狭く、振動で眼鏡の焦点がズレる等の問題や、転ろんだ時にメガネが飛んでしまうかも知れないこと、雪目などの心配があったり、コンタクトレンズを装用したとしても乾燥したスキー場では目に痛みがでたり、万一スキー場で外れてしまって探すことが困難であったり等を経験され、ゴーグルに直接度入りレンズ入れて製作されました。

雪山の目の必要装備
雪山の紫外線対策

紫外線は多くが角膜で吸収されますが、紫外線の一部は水晶体まで達してしまいます。すると、水晶体のたんぱく質に変化が起こり、水晶体が濁って白内障になると言われています。

紫外線量は1000m標高があがると10%〜12%あがる
雪目炎や紫外眼炎を防ぐ

紫外線量は夏が多く冬は少なくなりますが、雪山の場合、雪面からも反射してくるので、紫外線対策は必須です。

スキー、スノーボードどきのゴーグルに度入りインナークリップ

現在ご使用のゴーグルの内側に度入りのフレームを制作。

スキー用度付きゴーグル
ゴーグル内側に度入りのフレームをセット

今ご使用のスキーどきのゴーグルですが、基本的には視力補正の対応を考慮して製作されていません。

スキー用インナークリップ
インナークリップ

がしかし、ここでご紹介させて頂くインナークリップは、普通のゴーグルの内側に度付レンズを取り付けることができ、視界も広くバッチリ見え構造的にもメガネよりずっと曇りにくいなど、使用感は最高です。

取材店舗

尼崎市神田中通り3丁目43番地メガネのアマガン センター店
スポーツメガネ・サングラスプロショップ

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スキー、スノーボードどきの度付きゴーグル対応インナーフレーム等を製作する加工機および検査機を設置しております。

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[最終更新日] 2023年10月14日 /[公開日] 2023年10月09日
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