ガラスの眼鏡レンズが向く職業として、プロカメラマン／映像制作／レタッチャー
現在メガネレンズの主流はプラスチックレンズですが、お仕事や趣味などの内容によってはガラスレンズの方が適していることがあります。
メガネレンズはガラスが最適な場合がある
目次
メガネレンズのガラス素材はプラスチックレンズに比べると熱・キズに強く、レンズ表面の耐久性が高いですが、 比重が重く割れやすいというマイナス面があります。プラスチックレンズと違い、素材自体の硬度が高いため、レンズ表面の耐擦傷性が高く、素材の膨張性も低いため、熱にも強いという特性があります。
プロカメラマン・映像制作・レタッチャーなどメガネレンズはガラス
理由として
プラスチックレンズより色味の忠実度が高く、映像編集で目が疲れにくいことや、カメラの接眼を除くときなどはレンズにキズが入りにくい。
参考までに・・・カメラ撮影どきにメガネを外される方の眼鏡枠
カメラ撮影時にメガネを外して行っている方は、ファインダー🔲を覗いた時の視野の広さが掛けている場合との違いを感じる方がおられるようです。
また、メガネレンズがプラスチックの場合には、ファインダーとレンズの接触でキズが気になったり、音が気になったり、メガネを外してポケットにしまったり、頭に乗せたり、何処かに置いたりとメガネへの破損や紛失のリスクが高まります。
単単式跳ね上げメガネフレーム、跳ね上げ式メガネフレーム
単単式跳ね上げメガネフレーム
単単式跳ね上げメガネフレームは、通常の跳ね上げメガネフレームと違って、左右片眼づつレンズが上がるようになったフレームです。
つまり、ファインダーを覗く目の方だけレンズを上げることができ、スッキリと撮影ができることになります。
跳ね上げメガネ枠
① 跳ね上げ式メガネ
跳ね上げ式メガネフレームは、眼鏡をかけたまま撮影ができるため一般の眼鏡枠と違って、メガネの破損や紛失のリスクはなくなります。
手で持ち上げれば裸眼の状態になる跳ね上げ式メガネフレームの設計には、フロント部が９０度角、１８０度角に上がるフレームがあります。
② 跳ね上げ式メガネ枠１８０
カメラやビデオカメラで撮影するときのフレームは、１８０°に眼鏡のフロント部（レンズが入っている前枠）が上がるタイプをお選びください。
③ 真上にフロント部が上がる跳ね上げ（両眼レンズ連動で上にあがります）
ワンアクションの跳ね上げを実現する構造は、精緻で無駄の無い設計でブリッジ裏に 集約されており、撮影時にも邪魔にならないスタイリッシュなデザインに仕上がって います。
取り扱い店舗：
メガネのアマガン センター店
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、視生活の質を向上させる技術を提供する眼鏡専門店として、さまざまなブランドフレームを準備させていただき、ご満足のいくメガネ選びのご提案をいたしております。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市／芦屋市／西宮市と東は大阪市、北は伊丹市／川西市／宝塚市／三田市の間に位置する尼崎市で、１９５６年に眼鏡専門店として開業いたしました。
日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街３番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み！
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会（日本の眼科学雑誌）への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちらへ
[公開日] 2025年11月22日
カテゴリー：メガネ一覧,眼鏡屋,跳ね上げメガネ
