ガラスの眼鏡レンズが向く職業として、イラストレーター／グラフィックデザイナー／建築設計／CADオペレーター
メガネレンズは時代とともに、軽さや薄さなど、さまざまな面で飛躍的な進歩を遂げてきました。ガラスレンズに至っては、１９７０年頃まではメガネのレンズはガラスレンズで、徐々にプラスチックレンズの欠点を克復した素材や設計など、ガラス素材に近づいてきたのが現在のメガネレンズの状況です。
メガネレンズのガラス素材 特徴
目次
ガラスレンズの特徴一例
実は、ガラスレンズにはプラスチックレンズに無いメリットがたくさんあることご存じでしょうか。
その一例 厚み：
現在、メガネレンズで一番薄くなるのは「ガラスレンズ」です。
レンズの厚みは屈折率という数値で数値化されていて、ガラスレンズの一番薄い屈折率は１．８９２でプラスチックが１．７６です。屈折率が高いほど薄くなります。
わずか「０．１３２」の違いでも、メガネレンズでは大きな違いが出ます。
屈折率とは、
光がレンズを通るとき、どのくらい屈折するのかを表した数値で、数値が高いほど薄いレンズを実現することができます。
その一例 光学性能：
プラスチックレンズと比べると、ガラスレンズの方が透明性が高いため視界が明るくなります。傷もつきにくいため、長い期間キレイなレンズでお使いいただけます。
バドミントン
余談ですが、室内でバドミントンをされている方が、シャトル等の見え方がプラスチックレンズよりもガラスレンズの方がハッキリと自覚して判るぐらいのようです。
イラストレーター・グラフィックデザイナー・建築設計・CADオペレーターなどのお仕事に従事されている方に、オススメのメガネレンズはガラス
理由として、
画面を見る時間が長い人にとって、透明度が高いガラスレンズの方がスッキリとクリアに見ることができます。
その他にもガラスレンズに特徴があります
ガラスレンズを選択肢の一つに入れてみてはいかがでしょうか？
他にも キズ、熱に強い
ガラスレンズはプラスチックに比べて、固い材質を持つているのでキズ、熱に強いメリットの一つです。プラスチックレンズは、60℃以上の熱の影響を受けると熱クラックが起こり、高温の環境下で使用するのには向いていません。
熱クラックとは、60℃以上の熱の影響を受けることで、プラスチックレンズの基材が膨張し、レンズの表面を覆っているコーティングにクラック（ひび）が入る現象を言います。
症状としては、レンズに細かい線のようなものが入った状態になります。
その他にも、プラスチックレンズでは出来ないことがガラスレンズで出来ることがあるのです。
詳しくは「メガネレンズ プラスチック編」・・・こちらへ
詳しくは「メガネレンズ ガラス編」・・・こちらへ
取り扱い店舗：
メガネのアマガン センター店
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、視生活の質を向上させる技術を提供する眼鏡専門店として、さまざまなブランドフレームを準備させていただき、ご満足のいくメガネ選びのご提案をいたしております。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市／芦屋市／西宮市と東は大阪市、北は伊丹市／川西市／宝塚市／三田市の間に位置する尼崎市で、１９５６年に眼鏡専門店として開業いたしました。
日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街３番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み！
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会（日本の眼科学雑誌）への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
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[公開日] 2025年11月22日
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