次世代素材のエクセレンスチタン採用 line art
独自の眼鏡素材を開発して製作したラインアート。一般的にチタンフレームは良く知られていると思いますが、このチタン素材を基に、改良に改良を加え8年の歳月と共に作り上げたフレームです。

眼鏡業界初となる『ものづくり日本大賞』特別賞受賞を受けました。
エクセレンスチタン素材で、より掛け心地のよい眼鏡フレームを実現
目次
チタンという素材は、強度、軽さ、耐食性を備えていて、ニッケル素材を含まないので、メガネのみならず様々な分野で活用されている金属ですが、バネ性が少ないことから柔軟性の高いβチタン素材や、形状記憶性を備えたNT合金など様々なチタン合金が、メガネ素材として使用されてきましたが、これらの素材もメガネにとって理想的なベネフィットを兼ね備えることができませんでした。

メガネを開発
理想に近い眼鏡素材:
メガネフレームのために独自に開発した素材「エクセレンスチタン」による軽くてしなやかなフィット感は、掛けていることを忘れてしまうような心地よさ。
特徴
金属研究の世界的権威である東北大学金属材料研究所とシャルマンの8年に渡る研究開発の結果完成した素材です。眼鏡業界では初めての生え抜きの素材です。
❶しなやかなバネ性

●さまざまなチタン合金の中で「しなやかなバネ性」を持っている
眼鏡の製造メーカーが初めてメガネの為に開発したエクセレンスチタンは、掛ける人がストレス(メガネを掛ける煩わしさ)を感じないようにする為に、どのようなことが必要かを考えて開発されています。その為、今までのチタン合金以上にしなやかなバネ性を持ち、軽くて掛けている感じを最小限にを念頭にすることで、やさしく包み込まれるような掛け心地を実現することが可能となりました。
❷形状記憶性

●形状記憶性(加熱 すると形状が回復し、 記憶処理した元の形に戻る)により、型崩れしにくく、購入時のホールド感が続く
メガネは掛けているうちに形が変わってしまい、ゆるくなったり、ずれ落ちてしまったりすることがあります。エクセレンスチタンは、そのような状況をなるべく少なくする為、その形を記憶することができる形状記憶性を備えています。その為、通常の使用においては、しなやかなバネ性が発揮され、型崩れすることがなく、購入時の掛け心地・ホールド感が持続します。
※形状記憶性があっても、過度の力を与えると形状が戻らなくなることがありますので、ご注意ください。
❸優れたデザインが可能 (製作性)

●NT合金(形状記憶合金)はバネ性があっても、繊細なデザインを製法するには困難でしたが、きめ細かなデザインで仕上げることが可能
メガネは、顔に掛けることで、長時間自然な装用感とデザイン性も大切な要素です。NT合金は、非常に優れたバネ性を持っている素材ですが、眼鏡枠として製作する加工が難しい素材である為、他の金属に比べてデザイン性の幅が限られています。
エクセレンスチタンは、この加工性の壁を乗り越えることも大きなテーマのひとつでした。
❹金属アレルギー対策

●ニッケルアレルギーの心配がない、肌にとても優しい素材
ニッケルは金属アレルギーの原因のトップに挙げられており、それに対応する形で生まれ、発展を遂げてきたチタンフレームですが、その各種のチタンフレームにもメガネ枠の問題があり、その問題を解決してきたのが、エクセレンスチタン素材です。さらに進化したチタン合金であり、安心して使っていただけるニッケルフリーの素材です。
この素材を使用することにより、包み込むようにソフトな掛け心地で、しかも購入時の掛け心地が長く持続するという、まさにメガネにとって理想的なベネフィットを兼ね備えることができました。
ライン アート line artフレームの一例

XL1435
PK(ピンク)
- 1.レンズ幅54mm
- 2.ブリッジ幅15mm
- 3.テンプル幅135mm
- 4.レンズ天地幅37mm

XL1000
RMN(ロイヤルミント)
・1.レンズ幅52mm
・2.ブリッジ幅17mm
・3.テンプル幅135mm
・4.レンズ天地幅32mm

XL1082
RO(ローズ)
- 1.レンズ幅53mm
- 2.ブリッジ幅16mm
- 3.テンプル幅135mm
- 4.レンズ天地幅34mm

XL1467
BR(ブラウン)
- 1.レンズ幅52mm
- 2.ブリッジ幅16mm
- 3.テンプル幅140mm
- 4.レンズ天地幅34mm

XL1844
BL(ブルー)
- 1.レンズ幅54mm
- 2.ブリッジ幅17mm
- 3.テンプル幅145mm
- 4.レンズ天地幅36mm

XL1497
BK(ブラック)
- 1.レンズ幅53mm
- 2.ブリッジ幅17mm
- 3.テンプル幅145mm
- 4.レンズ天地幅37mm
取り扱い店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、視生活の質を向上させる技術を提供する眼鏡専門店として、さまざまなブランドフレームを準備させていただき、ご満足のいくメガネ選びのご提案をいたしております。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
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[公開日] 2025年06月23日
カテゴリー:メガネ一覧