強度近視の方の眼鏡レンズの厚みだけを考えるならガラスレンズ Rearmetry
強度近視の方がメガネを作られるときに、考えることの1つにレンズの厚みがあります。とくに、凹10.00D以上の方にとってはレンズの厚みを気にされることと思います。
凹10.00D以下であれば厚みの他に気になる点として、眼が小さく見えることや、重たいことや、コメカミの入り込みが気なる等があるようです。
強度近視の方のレンズの厚みについて プラスチックかガラスか
目次
凹10.00Dの強度近視のメガネレンズを、右にプラスチックレンズの一番薄いレンズを入れ、左にガラスレンズの一番薄いレンズを入れた場合、凡そ15%ほどガラスレンズの方が薄く仕上がります。
プラスチックレンズで一番薄いレンズは、1.76素材のMU設計で、ガラスレンズで一番薄いレンズは、1.9素材のAS設計です。
ただし、重さに関しては断然プラスチック素材です。眼が小さく見えることやコメカミの入り込みに関しては、何れのレンズでもそんなに変わりません。
凹11.00Dの近視のメガネをプラスチック素材で製作 リアメトリー
大阪府箕面市より強度数でも薄く、軽くなる強度近視専用メガネのご相談にお越しいただきました。
サイズ:36□26/36□30
カラー:つやありトランク・ベージュ
最強度近視、超強度近視、ド近視と思われている方の脅威の薄さに仕上がるメガネフレームです。
その他の強度近視メガネフレーム・・・強度ウスカル こちらへ
今回製作しました度数は近視が約S-11.00ありましたが、レンズ厚みは約2.5mmとかなり薄く綺麗に仕上がりました。
1枚の板から作り出された、溶接箇所が少ない、丈夫なメガネ。日本製の得意とする素材で、耐久性にも優れたチタン材を用いることで長くご愛用いただけます。
強度近視の中でも度数が強い方におすすめのモデルです。
その他のカラー
その他の強度近視メガネ「強度ウスカル」&強度近視等について
取り扱い店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、特に強度近視の方の視生活の質を向上させる技術を提供する眼鏡専門店として、強度近視用眼鏡を快適に掛けて頂くことを目指しています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
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[最終更新日] 2024年12月25日 /[公開日] 2024年11月17日
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