こどもめがねには治療目的なのか、ただ遠くが見にくいから掛ける目的のメガネなのかがあります
治療目的の子供メガネ、遠くが見にくい近視の子どもメガネ、何れにしてもお母様、お父様にとって「おしゃれ」「可愛い」「丈夫」等は共通の願いと思います。
子どもメガネフレームの一例
目次
子どもの眼に関してのQ&A(Question and Answer)
●遠視の治療はどうする?
凸型レンズのメガネをかけて正しい画像を脳に送ることが大事
遠視は斜視や弱視の原因になりますので、3歳児検診までにはみつけたいものです。遠視が見つかったら、遠視用の凸型レンズのメガネをかけて矯正します。ピントの合った画像を脳に送り、「見る力」の発達を促すためです。
幼稚園や保育園に通う幼い子どもに、分厚いレンズのメガネをかけされるのはかわいそうだと思う人もいるかもしれませんが、「見る力」が育つ6歳ごろまでに正しい映像を脳に送らないと、大変なことになりますよ。
●「斜位だといわれました。斜視とはどうちがうの?
目の位置がずれていても両眼で見る力をもっています
斜位も斜視と同様、目の位置がずれている状態をいいます。しかし、斜視と違って、両眼で目標物をとらえることができるため、立体視や距離感をはかるという意味で問題は起きません。
目の位置が左右ずれることはよくあることで、赤ちゃんの多くに斜位がみられます。成長につれて目を動かす筋肉が発達して、治ることが多いようです。
●近視にならないためにできることは?
目をリラックスさせ近いところばかり見ない
人間の目は、近くを見る時には水晶体を厚くし、遠くを見るときに薄くします。水晶体を厚くふくらませて目の焦点を合わせているとき、目はとても緊張しています。
近いものばかり見続けていると、目の緊張がほどけず、遠くを見ても水晶体が厚いままになってしまうのです。これが近視の原因ではないかと考えられています。
近視にならないためには、近くのものばかり見ないことが大事。本やテレビを長時間見続けない、テレビを見るときは2メートル以上離れる、外に出て遊ぶ、などを心がけましょう。
●メガネをかけると視力が落ちるって本当ですか?
必要なのにかけないほうが問題です
「近視用のメガネは視力をさらに下げる」と思い込んでいる人がいますが、それははっきりとはしていません。
メガネをかけているのに、かけないときのように近づいて見ることが視力の落ちる原因では、メガネをかけて、目にかかる負担を少しでも減らし、不便さを解決してあげてください。
●携帯ゲームが大好きで、夜に布団の中でこっそりやっています。視力が下がったのはこのせい?
画面の小さい携帯ゲームはとくに問題
携帯ゲーム機の小さな画面の中で動くものを、長時間集中して見つめ続けることは、目にとって大きな負担です。さらに、ゲーム機の画面は自ら発光しているため、間接照明で文字を見ることに比べて刺激も強いのです。
しかも、真っ暗な中で光る画面を見ているのですから、目にとっては想像を絶する苦難だと思います。せめて明るい部屋で、時間を決めてやらせましょう。守れないなら親がゲーム機を管理することも必要です。
子供メガネに関連
治療を目的にした子供メガネ製作実例の一例・・・こちらへ
子どもの眼が悪いってどういうこと・・・こちらへ
神戸新聞より「子どもの近視を抑制」・・・こちらへ
治療を目的にした子どもの眼鏡・・・こちらへ
治療を目的にした子どものメガネ・・・こちらへ
治療を目的にした子どものメガネ・・・こちらへ
子どものサングラス・・・こちらへ
子ども用スポーツメガネ・・・こちらへ
子どもメガネケースも拘ればいろいろ・・・こちらへ
男の子の顔立ちにどんなメガネデザインが似合う・・・こちらへ
女の子の顔立ちにどんなメガネデザインが似合う・・・こちらへ
女の子の顔立ちにどんなメガネデザインが似合う・・・こちらへ
女の子の顔立ちにどんなメガネデザインが似合う・・・こちらへ
おしゃれなキッズメガネ・・・こちらへ
可愛い子どもメガネ特集・・・こちらへ
子ども丸メガネ特集・・・こちらへ
0歳~1歳・・・こちらへ
1歳~3歳のメガネ・・・こちらへ
トマトグラッシーズⅠ カタログ・・・こちらへ
トマトグラッシーズⅡ カタログ・・・こちらへ
トマトグラッシーズⅢ カタログ・・・こちらへ
トマトグラッシーズⅣ カタログ・・・こちらへ
オモドッグⅠ カタログ・・・こちらへ
オモドッグⅡ カタログ・・・こちらへ
コーキ(KOOKI)Ⅰ カタログ・・・こちらへ
コーキ(KOOKI)Ⅱ カタログ・・・こちらへ
アイハピー カタログ・・・こちらへ
BiBa カタログ・・・こちらへ
子どもメガネの助成金・・・こちらへ
眼科で乳幼児にメガネを掛けなければならないと言われたことで、ビックリされたご両親もいらっしゃると思います。このようなお子さんのメガネを、安心して掛けて頂くサポートを長年にわたって取り組んでいたしています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました・・・こちらへ/こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
[最終更新日] 2024年12月25日 /[公開日] 2024年11月25日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋,子供メガネ&サングラス