治療を目的にしたこども用メガネ選びは丈夫で可愛いを提案 コーキP-04
幼児期に多い遠視は弱視の原因にもなります。遠視は「近くは見えにくくても、遠くはよく見える」と思われがちですが、とくに幼少期の遠視は遠くのものでもボヤけて見え、近くのものはさらにボヤけて見えるのです。
目が悪いってどういうこと?
目次
「目が悪い」というのは、物がはっきり見えない状態のこと。では、なではっきり見えないのかというと、ピントが合っていないからです。
目から入ってきた光は、本来なら網膜でピントが合い、像を結びます。
ところが、網膜より手前で像を結んだり(近視)、網膜の後ろで像を結ぶ(遠視)ことがあります。その場合、うまくピントが合いません。原因は2つあり、ひとつは眼球の大きさによる「軸性」のもの。眼球が小さいと遠視になり、大きいと近視になります。
もうひとつは「屈折性」。レンズの役割をする角膜や水晶体の、光を屈折させる力が強すぎたり余波過ぎたりすることで、網膜上でピントを合わせられなくなるのです。これを「屈折異常」と呼びます。
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治療目的とした子供メガネの制作実例 KOOKI Pー04
兵庫県伊丹市より5才の女の子のプリズム入りこども用メガネのご相談にお越しいただきました。
サイズ:38□14/40□14/42□15/44□15/46□15/48□15/50□15
カラー:レッド
プラスチックコンビネーションフレームは、フロントはアセテート素材・ヨロイは調整可能な強度の高い合金素材・テンプルは形状記憶合金と、全て違う素材を組み合わせて作られます。
各パーツ素材の良い部分を適材適所に活かす増永のノウハウがあってこその製法を用いられており、他には真似の出来ない強度を誇ります。丈夫で安心な【ますながのこどもめがね】子ども用メガネです。
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眼科で乳幼児にメガネを掛けなければならないと言われたことで、ビックリされたご両親もいらっしゃると思います。このようなお子さんのメガネを、安心して掛けて頂くサポートを長年にわたって取り組んでいたしています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました・・・こちらへ/こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
[最終更新日] 2024年12月25日 /[公開日] 2024年10月30日
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