ロードバイク時の度付きサングラス&メガネとスポーツビジョンの関係
自転車競技などでのスポーツビジョンはとても重要です。とくに、普段眼鏡をかけておられる方が自転車どきに度付きサングラスやハイカーブの度付きメガネを製作するときなどは、それぞれのフレームに合った度数設定がスポーツビジョンに影響を及ぼしかねます。
🔶自転車とスポーツビジョンとの関係 🔶スポーツビジョンについて 🔶中心視、動体視力、瞬間視について 🔶両眼視について
🔷空間認識について 🔷周辺視野について 🔷眼球運動について 🔷目と体の協応動作について 🔷深視力について
スポーツビジョンにおいては、目を動かすことが大切
目次
スポーツビジョンにおいては、眼球を意図どうりに素早く動かせることが重要である。
普段の生活では「眼球の動き」を意識することは少ないが、スマホなどの影響で現代人は目の動きが悪くなっているという。
スマホの影響により、現代人は目の動きが悪い!
現代人は5割以上の人が1日あたり3時間以上スマホを見ているという調査結果があります。
スマホは画面の方が動いてくれるので、眼球が動かないんです。眼筋は、使わなかったら凝り固まってしまいます。だから現代人は目の動きが悪くなっているのです。
❶ 脳の前頭前野の活性化による判断力など向上
眼球をしっかり動かせるようになると、脳、特に前頭前野(判断力、記憶力、感情、集中力、コミュニケーション力を司っている場所)が活性化することが分かっています。
よってビジョントレーニングはスポーツの現場だけでなく、教育機関、企業、発達障害児の発達支援など、いろんな現場で普及しています。
スポーツにおいては、脳が活性化することで出力が正確になることが期待できます。
❷ 柔軟性の向上や肩こり、首凝りの解消
眼球を動かすことは、柔軟性の向上や肩凝りにも好影響があるという。体中の全ての筋肉はつながっており連動しているので、眼球をいろんな方向に動かすことで、筋肉がストレッチを行った状態になり、柔軟性にも影響します。
実際に、しっかりと目の運動をした後に前屈すると、眼球運動をする前より深く曲がるようになります。
同様の理由により、首や肩凝りの解消にも効果的だと言われています。
❸ 緊張の緩和効果
❶に付随する要素だが、眼球運動によって脳が活性化することでメンタル面にも良い影響があるという。
緊張が緩和され、判断力・集中力・コミュニケーション力の向上が期待できる。
目の動きはメンタルにも関わっており、レース前の緊張しているときなどに眼球を一杯動かしておくと、緊張の緩和と共に判断力も活性化される可能性があります。
ロードバイクどきのベストなメガネ、度入りサングラス その一例
ロードバイク走行においてのメガネ、度入りサングラスを不快なく快適に掛けて頂くためには、走行中の視界の広さや上目使いで視界がきれないように見えること、異物の侵入を防ぐこと、風の巻き込みなどロードバイクライフによって問題はさまざまである。
メガネタイプの一例
度付きサングラスの一例
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取扱い店舗:
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツメガネ、度付きスポーツサングラス、度入りスポーツゴーグル等、製作する時の問題を解決していただく度数解析コンピューターによる度数補正や、見え方確認の体験コーナーを設置しております。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
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[公開日] 2025年06月18日
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