メガネでファッションを楽しんで頂く一助に 似合うメガネ選びのサポート
服は身に着けるもの、メガネだって身につけるものなのにファッション雑誌はなく、参考になるアイファッションを楽しむ本もないのが現状です。そこで、お薦めさせていただきたい単行本がありました。
似合うメガネ選びの参考に
目次
1本のめがねとの出合いで人生が変わった人をたくさんみてきました。めがねは、顔の真ん中にくるものなので、かけるものによって、印象も気持ちも大きく変化するんです。
「めがねを買いに」の一部を紹介
似合う眼鏡を選ぶときの通説として、丸顔には角のあるスクウェア、面長なお顔の方にはラウンドといった顔の輪郭で決めることや、レンズの大きさは顔の三分の一だとバランスがいい等、メガネ選びの法則がありますが、似合うメガネを見つけるための法則はありません。
丸顔だって四角い顔だって、似合うめがねは似合うんです。同じ顔でも、職業や状況(オンオフ)が違えばベストなめがねも変わってきます。
人の顔は法則でめがねを選べるほど単純ではありません。
いろんなメガネを、とにかくかけてかけて、かけまくりましょう。
固定概念をもたないこと!
見たことの形や色。自分がいつも手に取らないものこそ、似合う1本だったりします。
眼鏡屋にはふらっと入ろう
めがね選びのスタートは、眼鏡屋探しから。でも、眼鏡屋ならどこでもいいわけではありません。自分が好きな眼鏡屋じゃないと意味がない。
「買うぞ」と意気込んで眼鏡屋に行き、「好き」ではなく、「まし」なめがねを買う。これが典型的な失敗するめがねの買い方です。失敗しないためには、この反対をすればいい。
買う気がなくても、眼鏡屋を見かけたら、ふらっと入ってみるといいんです。洋服を見にふらっとショップに入ったりしませんか?それと同じ。
でも、眼鏡屋って入りにくい・・・・・。そう思っている人もおおいですね。実は、「入りやすい」お店より、一見「入りにくい」お店のほうが、お気に入りの眼鏡屋になったりするんです。入りやすいお店だとお客様が多く、ゆっくりめがね選びができないこともある。
めがねは、顔の真ん中にくるアクセサリー。お気に入りのものをかけ欲しいから、もっと気軽に眼鏡屋に行ってみましょう。
眼鏡屋に持って行くとよいもの
❶自分のめがね
めがねを持っている人は、度数が合っていなくても、今はかけていなくても、持って行きましょう。そのめがねを参考に視力検査をすると、違和感のない度数決定ができます。
❷自分らしいアイテム
自分らしいアイテムを持って行くと、いろんな角度で検討できるので、購入するめがねが長く付き合える1本になりやすいです。帽子屋ストールなど、自分がいつも使っているアイテムを持って行きましょう。
続きは・・・めがねを買いに
著者:藤裕美 発行者:玉越直人 発行所:WAVE出版 タイトル:めがねを買いに
快適な眼鏡製作のご提案店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、各年齢に応じた快適なメガネづくりを目指し、人生における視生活のサポートに日々勉強を重ねています。例えば、40歳の方が直面する老眼の始まりについて、各人が仕事や趣味等の生活における見ることのこだわりをご提案しています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
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[公開日] 2025年08月01日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋