トータルファッションとしての似合うメガネと出会うために
服は毎年どころか、季節のたびに新しいものを買い足しているのに、メガネだけは5年前のものというような方が、じつは少なくありません。
服装やバッグ、靴やアクセサリーはコーディネイトできているのに一番大切な顔に似合うメガネ忘れていませんか?
目次
服装やネックレス、イヤーリングといったアクセサリー、靴やバックまで、全身完璧なまでにコーディネートしているのに、ただひとつ最も印象を左右するはずのメガネだけが、忘れさられ、置いてきぼりになっている。あなたはそんな残念なひとになっていませんか?
人としての感じ方や考え方、感性やセンスも新鮮で、ファッションもそれを表現しているのに、ただひとつメガネだけが後れを取ってしまっていることほど、もったいないことはありません。
年齢を重ね、経験を積み上げることで、間違いなく似合う眼鏡の種類、選択肢は広がっているのに、それに手を出さないのは、「自分というかけがえのない宝の持ち腐れ」に違いありません。
センス抜群のあなたに、誰も余計なおせっかいと注意してくれるひともいないから、気づかないのかもしれません。もしもこれは自分のことだと思ったら、いますぐメガネ屋さんに走ってください。
似合うメガネと出会う一歩として、いままで避けていたメガネを受け入れる
こんなメガネは似合うわけがない。こんなメガネはかけこなせない。そんな、いままで避けて居たメガネにもぜひ挑戦して頂きたいものです。
これまでの人生とは違う人生を歩みたいというなら、まずこれまでの人生ではかけてこなかったメガネをかけてみることから、始めてみてはいかがでしょうか。当然のことながら、初めは違和感しかないかもしれません。けれど、
そんなネガティブな感覚が、やがてポジティブな変化を生み出してくれることもあります。
「どうせ自分なんて・・・」と、あなたの可能性を自らあきらめてしまうのではなく、新しい自分を、これまでかけてこなかった、これまでの自分では避けてしまったかもしれない、そんな新しいメガネを選ぶことで見つけていただきたいのです。
主観的なメガネ選びから、客観的なメガネ選びへ
これから合う相手にとって、自分はどんな人間であるべきか。これから行く場所に、ふさわしい自分であるかどうか。自分が良ければいいのではなく、相手や自分を取り巻く環境にとってより良い自分とはどんな自分か。
少し大げさに聞こえるかもしれませんが、そんな立ち位置、考え方こそ、メガネ選びにも欠かせない条件のひとつだと、僕は信じて疑いません。
自分の好みに合えばいい、似合っていればそれでいいではなく、自分の前ににいる方が、自分にどんな期待を抱いているのか。
相手の方にとって、自分はどんな見た目、印象を期待されているのか。自分本位の主観的判断ではなく、相手の気持ちや立場で考えた客観的な判断こそ、メガネを「人間関係の最後のツール」にするためにも欠かせないことなのです。
少し前のことですが、JiNSのメガネブランドで幅広く展開されている最大手メガネチェーン店の親会社、株式会社ジェイアイエヌさんがある調査データを公表されていました。
タイトルは、「面接官の印象に残る決め手はメガネ!!?」。企業の採用担当者と就職活動を終えた直後の大学生、大学院を対象に、両者の意識の違いを明らかにした。まさに興味深い実態調査でした。
結論として、面接官の三人に一人が、メガネが印象に残ると回答されたということです。
一方、メガネなどで個性を出すことに取り組んだ就活生は少数だったということで、このギャップはまさに僕が本書で何度も強調していることにほかなりません。
さらにこの調査では、「採用担当者が選ぶ⦅印象の良いメガネ⦆とは?」という就活生なら飛びつくような情報もリリースされていました。
たかがメガネで、「人生はそのスタートから変わる」ことが、ここでも実証されたカタチです。
僕の店で取り扱うメガネのすべてが、突拍子のないものではありません。就活委のためのメガネを、といって頂ければ、きっと「好感度をスーパーアップするメガネ」を選んで差し上げられますが。
こちらの内容にご興味のある方は・・・参考文献「眼鏡の本」こちらへ
快適な眼鏡製作のご提案店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、各年齢に応じた快適なメガネづくりを目指し、人生における視生活のサポートに日々勉強を重ねています。例えば、40歳の方が直面する老眼の始まりについて、各人が仕事や趣味等の生活における見ることのこだわりをご提案しています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
続きは・・・・・・・・引用文献のご案内
服は身に着けるもの、メガネだって身につけるものなのにファッション雑誌も殆ど市販なく、参考になるアイファッションを楽しむ単行本も数少なく思っていたのですが、眼鏡店の方やメーカーなどの方が経験を活かし出版されている本がありました。
ご興味のある方は、この単行本の一部を抜粋して掲載させていただきましたのでご紹介いたします。
著者:藤裕美 発行者:玉越直人 発行所:WAVE出版 タイトル:めがねを買いに
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちらへ
[公開日] 2025年12月13日
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