ロードバイク走行どきのスポーツビジョンを向上させる度入りメガネ&度付きサングラス
視力やスポーツビジョンが正確であればあるほど、度入りスポーツメガネ、度入りスポーツサングラスのロードバイクどきの競技などでは、さらにパフォーマンスを向上させることができる。
スポーツビジョン 参考までに
目次
🔶自転車とスポーツビジョンについて
🔶スポーツビジョンとは
🔶中心視、動体視力、瞬間視について

スポーツビジョンを構成する視覚機能
スポーツビジョンという幅広い能力を構成する機能は、「ちゃんと見えること」だけがスポーツビジョンではないことを理解いただければ幸いです。
両眼視

人は左右の目で視覚情報を取り入れているが、2つ目で見たものをそのまま認識しているわけではない。
6cmほど離れた左右の目で見た像には微妙な角度のズレが生じている。それをそのまま1枚に重ね合わせると、2重の像の画像になってしまう。
そこで、左右の目から得た2枚の映像を脳で1つに総合し、立体感や距離感を作りだしている。

無意識のうちに我々の脳は非常に高度な処理をしているのです。その”2つの目で見た像を脳で立体的な見え方にする”ことを両眼視という。スポーツのみならず日々の活動に必要な能力である。
自転車競技の種類においてのスポーツビジョンは大切
自転車競技において視力以外の視機能のレベルが高い程、競技におけの優劣に差がでてきます。そのためにも、普段に眼鏡をかけている方にとっても、正眼な状態にできるメガネや度付きサングラスも大切な道具と思われます。
脳では利き目からの情報がほとんど!

利き手や利き足があるように、目にも”利き目”がある。
両目でものを見たとき、我々は2つの目から同時に情報を取り入れていますが、脳は両目の情報を均等に処理しているのではありません。
どちらかの情報を優先的に扱っており、優先される方の目を利き目といいます。
利き目を知る方法

両手の親指の付け根ですき間を作って、そこから目標を見て下さい。そのまま片目ずつつぶってみると、どちらの目で目標が見え、反対の目ではズレて見えなくなるはず。
見えるほうが利き目です。右が利き目である人が多く、7割ほどの人が右が利き目と言われています。
これは右より左側が見えにくいということになり、左側通行では飛び出しなどを検知しにくく危険です。また、スポーツでも利き目ではない側のエリアでは反応が遅くなったり、ミスが起きやすくなったりします。
自転車どきのメガネ、度入りサングラスの一例
基本的には、ハイカーブ(視野を広く)のメガネやサングラスが主になると思いますが、花粉症や砂埃対策にはゴーグルタイプの商品もございます。

自転車どきの度付きメガネ、度付きサングラス、度入りゴーグル 当店製作実例一例
自転車どきのハイカーブフレームを度入りにする場合に、普段の眼鏡と同一の度数で製作すると違和感が生じ掛けずらくなるために、当店においてはフレームカーブに添った度数測定を行い、実際に掛けて頂いて違和感ないかどうかの確認後の製作を行っています。
その他当店製作スポーツサングラス度入り・・・こちらへ
取扱い店舗:
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツメガネ、度付きスポーツサングラス、度入りスポーツゴーグル等、製作する時の問題を解決していただく度数解析コンピューターによる度数補正や、見え方確認の体験コーナーを設置しております。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
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[公開日] 2025年05月10日
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