バドミントンどきの目の怪我を防ぐ保護メガネ/セーフティグラス
あまり知られていないのですが、スポーツの中でもバドミントが目の損傷を受けることが多いのです。令和7年4月に、兵庫県は西宮市の某大学(OG)からクラブの練習中に生徒が目にシャトルコックがあたり、目を損傷したと連絡が当店に入りました。
連絡内容は、バドミントンどきの目の保護眼鏡はないのでしょうか?とのことでした。当方のホームページに掲載している保護メガネをご紹介すると共に、スポーツと目の怪我についても掲載してる旨を伝えさせていただきました。
知って欲しい!バドミントンどきの目の損傷
目次
スポーツ大国アメリカのラケッドスポーツにおける眼損傷のデータとして、10万回のプレーに対する眼損傷の危険率が発表されていて、スカッシュが5.2%、バドミントンが3.6%、テニス1.8%、卓球0.8%となっている。眼鏡保護用プロテクターをつけずに週3回スカッシュを行い、それを24年間続けるプレーヤーの、眼損傷を起こす危険率は約25%となる。
参考までに:スポーツと目の怪我・・・こちらへ
バドミントンどきの保護眼鏡 その一例
今回、某大学のバドミントン部でご愛用頂くことになった度なし保護眼鏡(セーフティグラス)です。度付き制作の場合は別途モデルになります。
bolle ボレー 236-008
バドミントンメガネ 度付き対応・・・こちらへ
取扱い店舗:
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツメガネ、度付きスポーツサングラス、度入りスポーツゴーグル等、製作する時の問題を解決していただく度数解析コンピューターによる度数補正や、見え方確認の体験コーナーを設置しております。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちらへ
[公開日] 2025年07月21日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋,スポーツメガネ