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●遠近両用レンズには何百種もの種類がある👌

遠近両用レンズは度数が同じでも種類によって見え方や体感が違ってくる

遠近両用メガネを製作される前に知って頂きたいことがあります。お顔の一部になるフレームですが、デザインや素材、製造技術などによって低価格なフレームから高価なフレームがあるように、遠近両用レンズにも、素材、設計、品質(コーティング製法や技術等)などによって価格が違ってきます。

遠近両用レンズ設計見え方
さまざまな遠近両用レンズ設計

病気になる・ならないメガネは、レンズの質で決まる

通常、メガネを新しくあつらえるフレームを含めて価格が数万円になることは珍しくありません。もちろん、いいフレームとレンズを組み合わせれば10万円を超えることもあるでしょう。

ただ、近視の人はメガネの価格に慣れていますが、遠視の人は値ごろ感を知らないこともあるようで、初めてメガネをつくろうと思ったときに、提示される金額に驚かれるケースも多いようです。

メガネレンズ価格表
ニコンレンズ価格表

以前、ある患者さんに遠近両用レンズを処方したのですが、特殊な仕様だったこともあり、取り扱っているお店を紹介したことがありました。その際、患者さんはメガネの価格が3万5000円だと言われたことに非常に腹を立てたのです。

しかも、その患者さんの目の状態を考えれば3万5000円という価格は決して高くはありませんでしたし、むしろ「頑張ってくれた」と企業努力に対して、感謝する覚えたほどでした。コストパフォーマンスは高く、私はむしろ安い買い物だと考えています。

度数が同じでもメーカーや設計が違うと見える感じが違う

遠近両用レンズ見え方違い
遠近両用レンズ 設計による見え方違い 一例

ファーストフードと高級フランス料理店では、料理に使われている素材の質もさることながら、サービスや味もまったく異なります。ファーストフード店では、高級料理店ほどのレベルを期待してはいけないと納得して利用する人が多いのにもかかわらず、メガネとなると金額の差は質の差につながるということが、とたんにイメージしづらくなってしまうようです。

また最近の出来事ですが、診察時に試用レンズをかけてもらい、度数もピッタリ。本人も納得していたので、遠近両用レンズの処方箋を渡しました。でも3か月ほど過ぎた時、「頭が痛くなって仕方がない。処方が間違っていたのではないか」と、メガネを持って来院されたのです。レンズを調べてみると、度数は処方箋どおりでした。

有限会社ojimより引用
レンズメーカー一例

ただよく話を聞くと、メガネをつくってもらった眼鏡店には、私が推奨したメーカーのレンズを取り扱っておらず、そのため同じ度数の他のメーカーのレンズがはめ込まれていました。度数は同じでも、見え方にかなりの差があったのではないかと考えました。

用途に合わせた遠近両用レンズ
遠近両用レンズはメーカーで見え方の違いがある

同じように遠近両用レンズを処方したところ、テレビのテロップも読めなくなったとおっしゃる方もいました。こちらも調べてみると処方したものと度数はピッタリでした。ただし、レンズの品質に問題があったのです。

遠近両用レンズ設計
遠近両用レンズは設計に違いがある

前述したように、品質の高いレンズには最新の技術が投入されていますから、どうしても高価になります。なかでも品質の差は、収差フィルターレンズに代表されるような、レンズの左右に生じるユレやゆがみの抑制具合に顕著にあらわれます。

また紫外線やブルーライトなど、目に良くない光を効率的にカットするレンズであれば、目に良い役割を果たします。さらにレンズないの有効な視野の広さも格段に違います。

遠近両用レンズの設計違い
遠近両用レンズの設計の見え方違い

一般的な遠近両用レンズの見え方は中心にピントが合うラインが集中しており、目を左右に動かすピントが甘くなります。こうしたレンズで長時間過ごしたり、悪影響のある光を目に入れ続ければ、脳は快適でない光や画像にストレスを溜め込み、3か月から半年も過ぎれば、目の奥の痛みや肩こり、ドライアイなのの症状で、自分の苦境を訴えてくるのです。

レンズの違い クッキリ度
見え方違い

こうしたレンズの差は、数万円台のデジタルカメラと何十万円もするデジタルカメラの違いと同じです。撮れてさえよいレベルの写真が欲しいのか、隅々までクリアで美しい写真を撮りたいと考えるのか、おのずと選ぶカメラは変わってきますよね。また品質を求めるなら、撮影する対象物によってレンズも替えます。そのレンズも高価なものほど、ファインダーをのぞいたときに明るく見えますし、撮影した写真の色味や仕上がりはまったく異なります。

スッキリ見えるレンズ
見え方違い

どんな写真が欲しいかということは、どんな見え心地が欲しいのかと同じ意味をもっているのです。みなさん、カメラレンズの場合は、品質と価格の関係にこだわって選ぶのにもかかわらず、メガネになると、すべて同じだと感じているようです。カメラと同様に、メガネもレンズの質が見える心地を左右するのです。

ダイソーロゴ
100均老眼鏡

患者さんのなかには、残念ながら、老眼鏡は100円ショップで買ったもので間に合わせるという方がいます。消費者の多くは度数が同じなら、高いレンズも安いレンズも見え方は同じと思っているかも知れません。

ですが、私にとってそれはとても悔しいことなのです。いいレンズを選び、使ってもらえたならば、本当に快適な生活が手に入ると、医者としての経験からもよく理解しているからです。

しかし一方の現実は、粗悪なレンズを使い続け、その結果、体調を悪くしている方を何人も診ることになるのです。

眼科処方箋
眼鏡処方箋

ただし、絶対許されないことですが、なかには眼鏡店が勝手に違うレンズに変更している場合もあるようです。患者さんが支払った金額を聞くと、もっと上質なレンズになってしかるべきではないか、そう思わざるを得ないケースもあったからです。

処方箋どおりのレンズを使用するのは眼鏡店の義務です。これを内科や外科に置き換えてみましょう。医師が処方した薬を、薬局が勝手に「こちらのほうが安い薬だから」と変更したらどうなりますか?患者さんの病気は一向に良くならないですし、悪化させることにもなりかねません。

球面非球面の見え方違い
どちらがスッキリと見えるレンズか判りますか。

メガネは生活を快適にするかける薬です。処方箋どおりの度数のレンズにするのはもちろんですが、粗悪なレンズにならないように、消費者も知識を持って眼鏡店と付き合うようにしてほしいと思います。

粗悪なレンズを選ぶと、最終的には新しいメガネをつくることになり、余計なお金を払うことになってしまいます。さらには不具合にガマンを重ねていた時間も、体調不良に悩まされていた時間も大いなる無駄になるのです。

メガネが壊れた
壊れたメガネ

こんなこともありました。お付き合いのあった地方病院の院長先生がメガネを壊してしまいました。何軒も眼鏡店を巡りましたが、なかなか「これ!」という良好なメガネに出会うことができず、最後に私のところにやってきました。結局、何本のメガネ代金をムダにすることになっていまいましたが、院長先生は「メガネが合わないと、決断もスムーズにできない。この間、自分の思い通りに仕事をすすめることができなかった。その時間のほうがもったいなかった」と大変、悔しがっていたことを覚えています。

単焦点老眼鏡の得意なこと・苦手なこと
快適な見え方にはレンズ選びが大切

早くいいメガネに巡り合えたほうが、少し多くお金を払う必要があるかも知れませんが、結果的に早く快適を手に入れることができるという好例でしょう。

ダメだ、ダメだと言いながら使い続けているのは、時間の浪費です。時は金なりともいいますが、快適な見え心地はお金には代えられない価値があると私は考えています。


図表A 遠近両用レンズの見え心地の違い 

図表A:両サイドの色の濃い部分がユレ・ユガミ・ぼやけが大きい部分です。遠近両用レンズは飛躍的により制度に改善されています。価格にもその違いが反映されます。


いいレンズは良好な視界をつくり出します。しかも最新の技術がふんだんに盛り込まれていますし、技術も大変、進歩していますから、いいレンズには間違いがありません。

レンズの違い クッキリ度
快適な見え方

消費者のみなさんが正しい知識を持っていれば、早くいいレンズに出合えます。遠回りは身体の不調を引き起こすことを考えると、みなさんが知識をもっていることが将来の健康にとって、もっとも重要な点ではないかと思うのです。そのためにも眼科や眼鏡店をどんどん活用しましょう。たくさん質問をして、正しい知識を得てください。

こちらの内容にご興味のある方は・・・参考文献「人生が変わるメガネ選び」こちらへ

快適な眼鏡製作のご提案店舗:

メガネのアマガンセンター店
跳ね上げ式眼鏡専門店:
メガネのアマガン センター店

眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、各年齢に応じた快適なメガネづくりを目指し、人生における視生活のサポートに日々勉強を重ねています。例えば、40歳の方が直面する老眼の始まりについて、各人が仕事や趣味等の生活における見ることのこだわりをご提案しています。

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。

日本一早いマジックボード
メガネのアマガン センター店 
マジックボード下

日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街3番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。

メガネのアマガン センター店地図
メガネのアマガン センター店

住所:

〒660ー0884

兵庫県尼崎市神田中通り3丁目43番地

電話:

(06)6411ー8965

メガネのアマガン センター店 こちらへ

このページにご興味のある方は「人生が変わるメガネ選び」を・・・

株式会社幻冬メディアコンサルティング「人生が変わるメガネ選び」より引用
人生が変わるメガネ選び

■正確なメガネ選びが大切なことを執筆された本をみつけました。眼科の先生から見た眼鏡についてです。

体の不調が不正確な眼鏡によって引き起こされている場合があることを、的確な実例を交えて眼科の先生が執筆されています。ここには、一部を抜粋して引用しています。

ご興味のある方は、是非愛読されてもううのではないでしょうか? 参考までに・・・

著者:梶田雅義 「人生が変わるメガネ選び」より引用

発行人:久保田貴幸 発行元:株式会社幻冬メディアコンサルティング

眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします

眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!

●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちら

[公開日] 2026年03月03日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋,目とメガネについて


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