シニア世代に欠かせなくなった中近両用メガネ
いまや、私たちの生活は、デジタル機器のモニターや画面を見ずに過ごす日はないといっても過言ではありません。
老眼鏡が必要な方にとって、「中近距離」が重要な眼鏡づくりかも知れません
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会社ではパソコンやスマホを使い続け、家でのくつろぎの時間にはテレビ画面を見つめる。電車の移動中でさえ、タブレットPCやIT機器を使用するなど、かつてないほどデジタル機器に目をさらす時間が増えてきています。
そうした状況を背景に、目の疲れやトラブルを訴える人は増加しています。薬局・ドラッグストアには疲れ目の改善を謳った目薬やサプイリメントが並び、眼鏡店ではパソコンから発せられるブルーライトと呼ばれる目にダメージを与える光をカットする「パソコン用メガネ」が人気を集めています。
リラクション 8893-02 レッド 青色光約26.1%カット
サイズ:53□17-145 天地幅:29.0 (mm)
こうした世の中の動きは、デジタル機器によって、「目がダメージを受けている」「疲れ目に悩まされている」という人がいかに多いかを表している出来事といえるでしょう。
これらの現代人特有の目のトラブルは、デジタル機器を使用している時間の長さだけが問題なのでしょうか。ここで、日常生活で目に負担をかけると思われる物と目との距離をまとめてみましょう。
●スマホ・・・・・15~20cm
●本や雑誌、新聞、書類など・・・・・30~40cm
●ノートパソコンやタブレットPCなど・・・・・約50cm
●パソコン・・・・・70~75cm
●テレビ・・・・・2~4m
これらの数字を見て、対象物に対する距離のバリエーションが多いことに驚きませんか?私たち現代人は15センチから4メートルの、いわゆる「中近距離」から多くの情報を得ていることがわかると思います。
こうした傾向は、パソコンをはじめとするデジタル機器が発達・普及し始めた、ここ30年ぐらいで一気に強まってきました。
要するに、「近くが見づらい」ということは、いまの社会で生活するうえで、とても不都合な目である、といえるのです。
中近両用メガネで対策
確かに、スマホ、本や雑誌、新聞、書類、ノートパソコンやタブレットPC、テレビなど、どちらかというと室内用に適したメガネとして、中近両用メガネで視生活をカバーすることができることでしょう。
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取り扱い店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、特に40歳の方で近視度数が凹4.00D位の視生活の質を向上させるの選択肢として、中近両用メガネのご提案をさせていただいています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街3番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。
住所:
〒660ー0884
兵庫県尼崎市神田中通り3丁目43番地
電話:
(06)6411ー8965
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
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[公開日] 2025年01月07日
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