乱視は遠くのものも近くのものも見えにくくなる
駅の路線図が見えにくい。文字や数字を間違えたり、信号や道路標識がぼやけて見えるなど、その見えにくさは、乱視が原因かも知れません。
近視はちゃんと矯正しているのに、パソコンや新聞の文字がブレて見える。暗くなると、ものがにじんで見えてしまう。そんなことに心当たりがあったら、それは乱視のせいかもしれません。
乱視の人が日ごろ感じている見え方
目次
乱視の人が日ごろ感じている不便なことや、困ったことを列挙してみました。1⃣数字の3,6,8,9,0の区別がつきにくい 2⃣アルファベットのVがWに見えてしまう 3⃣夜空の月や星がダブって見える 4⃣夜景を見ると光がにじむことがある 5⃣車を運転中、信号機や標識の文字がボヤケて判断しにくい 6⃣パソコンの文字がブレて見える 7⃣時計の針がダブって見え時間がわからないことがある 8⃣よく見ようと目を細めることが多い 9⃣コンサートで会場の照明が乱反射しステージが見えにくい等、自覚症状として感じることがある。
肩こりや頭痛は乱視が原因のこともある
乱視の目は、常にピント合わせが不安定になるため、放っておくと知らず知らずのうちに目を酷使し、眼精疲労になりがちです。「目が疲れやすい」「肩がこる」「頭痛がする」という場合は、乱視を疑ってみてもよいかもしれません。
乱視をきちんと矯正すれば、今までの見えにくさが解消することもあるばかりか、肩こりや頭痛などの症状が改善することも少なくありません。
乱視の見え方
目が最高にリラックスした状態で遠くを見たときに、網膜上に光の焦点が合う状態を正視といいます。
乱視は光を1点に集めることができないため、遠くのものも近くのものも見えにくくなります。
乱視の原因
乱視は角膜のゆがみが主な原因です。
乱視の原因は水晶体の形状によるものもありますが、主な原因は角膜のゆがみです。
角膜は通常、球形に近い形をしていますが、乱視の角膜は形がラグビーボールのような楕円形にゆがみ、縦と横のカーブが違うので、光を1点に集めることができなくなります。
乱視の補正には円柱レンズで矯正
乱視の矯正は、円柱レンズをその人の乱視の方向に合わせます。
乱視は光を1点に集めることができません。このため乱視の矯正は、一方向だけに屈折力を持つ「円柱レンズ」を通常のレンズに併せて使い、一点に焦点を合わせます。
取り扱い店舗:
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[公開日] 2024年12月30日
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