似合うメガネ選びにはかける位置も重要
「めがねが似合わない」と言っている人のほとんどが、かけたときの位置を気にせず、鏡を見ている気がします。多くの人ののかけ方がちょっと下がり目になっている。それでは、ダサく見えてしまいます。


素敵なメガネ選びができる心得
目次
多くの人がメガネフレームを選ぶときに、意識もせずに何気なくいろいろなフレームをかけて鏡を見たり、付き添いの方や店舗のスタッフに意見を聞きながら選ばれてるとおもうのですが、できれば掛けたときに意識していただきたいのがメガネをかけた位置です。

パンツをはくとき、自分のベストな丈があるように、メガネにもベストな位置があるんです。位置で印象も変わりますよ。

メガネのかける位置の基本は、レンズの中心に目がくること。レンズが大きめのメガネは、レンズの中心から目がちょっと上にくるくらいがバランスがいい。
逆に、レンズの中心に目がくると、眉毛までレンズの中におさまって、まぬけに見えてしまいます。
また、メガネは人に合わせてかけ具合を変えられます。今まで、「鼻が合わないから似合わない」と思っていたメガネも大丈夫です。メガネを選ぶときは、手でメガネをベストな位置に合わせて鏡でチェックしましょう。
プラスチック製の眼鏡枠の鼻が合わない、まつ毛があたって困っている人へ

これが鼻盛り。
いつもメガネが下がってしまう人はこれで簡単に解消!!
鼻盛りの対応ができるかどうかは眼鏡専門店にご相談下さい。
メガネ選びのときは、対応をしてくれるかお店に必ず聞きましょう。対応してくれるお店は、技術も知識もあり、信頼できるお店と思ってよいでしょう。
鼻盛りを付け替えるとこんな感じ

メタル(金属)とプラスチック(セル)のめがねは、鼻の部分を調整することができます。メタルのフレームはそのままのパーツで調整できますが、プラスチックのフレームは鼻盛りといって、パーツを付け替えて、ベストな高さにできるんです。
これをすればまつ毛もあたらないし、ほっぺにフレームがのることもありません。ただし、高くしすぎて、目とフレームが離れすぎないように注意しましょう。
服は身に着けるもの、メガネだって身につけるものなのにファッション雑誌はなく、参考になるアイファッションを楽しむ本もないのが現状です。そこで、お薦めさせていただきたい単行本がありました。
続きは・・・めがねを買いに
著者:藤裕美 発行者:玉越直人 発行所:WAVE出版 タイトル:めがねを買いに
快適な眼鏡製作のご提案店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、各年齢に応じた快適なメガネづくりを目指し、人生における視生活のサポートに日々勉強を重ねています。例えば、40歳の方が直面する老眼の始まりについて、各人が仕事や趣味等の生活における見ることのこだわりをご提案しています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちらへ
[公開日] 2025年08月21日
カテゴリー:メガネ一覧,眼鏡屋