メガネフレーム日本製純国産の本物を知る 福井県鯖江市
昨今、メガネは格安な価格帯の商品も多く市場に出てきています。そのため、1本だけではなく2本、3本もって服装や気分転換にかけ替えたり、食卓やテーブルの上に置きぱっなしにしておいたりとする方もいらっしゃるでしょう。同じような形の格安なメガネと高いイメージのあるメガネのフレームを同時に見たときは、何が違うのだろうと一般的に思われると思います。そこで、眼鏡専門店などが扱っているメガネフレームの製法などをご紹介いたします。
プラスチック枠の知って欲しいMade in Japanメガネフレームとカジュアルメガネフレームの価格の違い
日本製の場合、メガネフレームが出来上がるまでには200以上もの工程があること・・・ご存じですか?
フレームを企画して、製造するメーカーや商社がある。材料や部品に情熱を注ぎ、仕上げの技術を磨く工場がある。
分業体制の強みとは、それぞれが専門領域で品質主義を貫くこと。その集合体として世界に類を見ない完成度の高い眼鏡ができあがる。
曲がる、曲がらない
熱を加えたとき、曲がるか、曲がらないか。
それは、フレームのかけ心地を調整できるかできないかという意味である。現在、流通するプラスチックフレームの材料にはアセテート、セルロイド、TR90、ウルテムがある。すべて熱可塑性樹脂に属するが曲げやすくなる温度帯が異なる。鯖江がプラスチックフレームの材料としてアセテートやセルロイドを使用してきたのは、それが60°Cを超える程度の温度で調整用に曲げることができるから。(枠を製造するときは110°C近くまで熱する。)
一方、TR90、ウルテムは数百°Cの高温でなければ柔らかくならない。その性質を利用し、高熱で溶かして鋳物のように型に流し込み、大量生産方式で同じ型のフレームを同時に何枚もつくりあげる。そのためロープライスのプラスチックフレームのほとんどはTR90、ウルテムを材料にしている。
またフレームが完成した後は、形を変えることが難しく、磨いて艶を出すこともできない。
アセテート、セルロイドは、職人が手で磨きあげることで美しい色艶を放つという魅力もある。表面が傷ついても磨き直せば新品の輝きを取り戻し、破損しても修理できる。愛着を持って長く使い続けることに適した材料だが、そのぶん、製造に手間がかかる。
削り、磨き、艶出しなど、1枚1枚人間が手間をかけてあげなければ眼鏡の形にはならない。そのプラスチックフレームは鯖江製かそうか。確かめてみる方法としては、まず材料がアセテートまたはセルロイドであること。それだけでは海外製品の場合もあるので、細部の仕上げをじっくり確かめること。この2点に注目するとかなりの確率で見抜くことができる。
樹脂系フレーム素材(海外製)
日本製のプラスチックフレームとカジュアル樹脂フレーム(海外製)の価格が違う1つの理由として:
まず、素材が違います。カジュアル価格の素材は樹脂系(TR90やウルテムなど)素材を使用しています。この素材は、メガネフレームを製作するにあたり樹脂を溶かして鋳型に流し込んで成型し、一度に大量生産する方法です。(韓国などの海外製のプラスチックフレームによく使われる。)
製作後は、お顔に添ったフレームの調整(変形)が難しく(曲げるためには数百度の高温が必用)、細かなフィッティング調整や、破損修理は基本的にできない。
また、磨いても艶を出すことができない。
アセテート素材(Made in Japan)
鯖江が得意とするセルロイドやアセテートを使った眼鏡枠づくりは、樹脂系フレーム製法とは全く異なります。
熱を加えたとき、曲がるか、曲がらないか。それは、フレームのかけ心地を調整できるかできないかという意味である。鯖江(Made in Japan)がプラスチックフレームの材料としてアセテートやセルロイドを使用してきたのは、それが60°Cを超える程度の温度で調整用に曲げることができるからです。
アセテート、セルロイドは、職人が手で磨きあげることで美しい色艶を放つという魅力がある。
表面が傷ついても磨き直せば新品の輝きを取り戻し、破損しても修理できる。
綿花からつくられるプラスチック(アセテート、セルロイド)
プラスチックは石油からつくられると考えている人も多い。しかし、セルロイドやアセテートは植物由来の樹脂で綿花やバルプを原料につくられる。肌触りがよく、アレルギーも少なく、磨きあげれば美しい光沢を放つという魅力を備えている。
セルロイドは鼈甲や象牙の代用として開発されたプラスチック。かつてプラスチックフレームの主流であったが、近年は一部の高級フレームに使われることが多い。
現在でもプラスチックフレームのことをセル枠と呼ぶが、それは最初のプラスチック枠がセルロイド製だったから。セルロイド枠の略である。可燃性の材料なので、工作機械が進化していなかった昔の時代は、削るときの摩擦で発火し、工場が火事になることがあったと言われている。
アセテートは、セルロイドに代わる難熱性のプラスチックとして開発された。かけ心地を自在に調整できるだけでなく、さまざまな色や柄を表現するという長所を備える。現在、鯖江のプラスチックフレームの多くがアセテート製である。
続きは・・・・・・・・引用文献のご案内
電気製品や車などに比べると小さな小さな眼鏡枠ですが、この眼鏡枠を製作するための技術は計り知れないものがあります。昨今の低価格のフレームのように製作される工程を削減して大量に生産するフレームと違って、日本で製作される眼鏡フレームの品質は世界一と言っても過言ではありません。
ご興味のある方は、この単行本の一部を抜粋して掲載させていただきましたのでご紹介いたします。
一般社団法人 福井県眼鏡協会公式ガイドブック
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み!
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会(日本の眼科学雑誌)への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちらへ
●メガネのアマガンがNHKテレビで放送されました・・・こちらへ
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快適な眼鏡製作のご提案店舗:
眼鏡をかける方々はお一人おひとりお顔立ち、見るための眼鏡レンズ度数、ライフスタイル等は違うことを前提に、当店は、各年齢に応じた快適なメガネづくりを目指し、人生における視生活のサポートに日々勉強を重ねています。例えば、40歳の方が直面する老眼の始まりについて、各人が仕事や趣味等の生活における見ることのこだわりをご提案しています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。
[公開日] 2026年10月14日
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