自転車時の度付きサングラス＆メガネとスポーツビジョンの関係
自転車競技などでのスポーツビジョンはとても重要です。とくに、普段眼鏡をかけておられる方が自転車どきに度付きサングラスやハイカーブの度付きメガネを製作するときなどは、それぞれのフレームに合った度数設定がスポーツビジョンに影響を及ぼしかねます。
🔶自転車とスポーツビジョンとの関係 🔶スポーツビジョンについて 🔶中心視、動体視力、瞬間視について 🔶両眼視について
🔷空間認識について 🔷周辺視野について 🔷眼球運動について 🔷目と体の協応動作について 🔷深視力について
自転車における度付きスポーツサングラス＆メガネの その一例
目次
ロードレース、MTBレース、シクロクロスレース、BMXレース、トライアル、パラサイクリングなど、競技からシティサイクリング、ツーリングまで、自転車どきに適したメガネやサングラスの一部のご紹介。
自転車どきのスポーツメガネ 一例
スポーツメガネファッション
ダイレクト加工度付きご相談
スポーツメガネファッション
直接加工度つきご相談
スポーツメガネファッション
ダイレクト加工度付きご相談
子供用スポーツメガネ
野球・テニス・ゴルフ等
ダイレクト加工度付きご相談
女性スポーツメガネ度入りご相談
テニス・ゴルフ等
自転車どきの度付きスポーツサングラス 一例
F：バーレンマクラーレンモデル
R：マルチレーザーオレンジレンズ
F：ファイアレッドマット
R：スモークブラックレンズ
F：ホワイトグロス
R：インパクトX2調光パープルレンズ
F：ブラックグロス
R:マルチレーザーゴールドレンズ
F：ブロンズFADE
R：スモークブラックレンズ
F：マンダリンFADEコーラル／
R：マルチレーザーレッドレンズ
F：マットブラックフレーム
R：マルチレーザーオレンジレンズ
F：パシフィックブルーマット
R：マルチレーザーアイスレンズ
安全な自転車走行とスポーツビジョンの関係
加齢に伴ってスポーツビジョン能力は低下する。その原因は、眼球である入力装置の問題だけでなく、脳の認知能力も含め様々です。静止視力の落ち方は感知できるが、スポーツビジョンが落ちてきても実感しにくいため、現在の状態を把握しておくと良い。
空間認識
見たものを空間的・立体的に捉える能力。
自分をあたかも俯瞰しているように見える力ともいえる。車の運転をしていてよくぶつけてしおまう人は、車の前後左右の末端がどこにあたるかを把握できない＝空間認識が低いといえる。
その他のスポーツでも、例えば、サッカーやラグビー、バスケットボールといったスポーツでも重要になる能力です。自転車でも集団で走っているときに必要です。
周辺視野
有効視野の外側となる周辺視野では、見えてはいるが認知力が低下する。
自転車の走行においては、横から飛び出してきたものなどに気づきにくく、接触事故につながる可能性があります。
この周辺視野の感知力を高めていれば、安全な走行にもつながります。その方法として、周辺視野のトレーニングがあります。
眼球運動
キョロキョロ
視覚情報を得る力だけでなく、「素早く動くものを眼で追えるか」も重要な要素の１つです。
顔の向きを変えるだけでなく、球体の眼球を眼窩の中でキョロキョロと回転させることで、人は目標物を捉える。
目線に対して両眼をバランスよく回転させ、視線を素早く動かして追従できるかが重要です。
目と体の協応動作
見たものに対して、体を正確に反応させる能力。
飛んできたボールを見て、距離とスピードから到達地点と到着時間を予測し、そこに手を伸ばしてキャッチする、というように”目で見た情報を基に判断し、体を協応させ動かす力”もスポーツでは重要となる。
深視力
複数の目標物の距離感や位置関係、遠近感や立体感を判断する目の能力。
自転車走行時以外にも、スポーツ、車の運転などにも必要な能力です。
スポーツビジョンが高い低いで何が変わる
目で見て脳が判断したことに対し、的確に素早くアウトプットができるようになることで、スポーツビジョン能力が高いと言える。
例えば、ピッチャーの球がよく見えていたとしても、バッターがバットを振らなかったらパフォーマンスとしてはゼロです。
また、バットを振っても空振りでは出力ができていないということです。
スポーツビジョンの能力が低い人は、どこに問題があるか・・・つまり、見る力が低いのか、認知してからの判断が遅いのか、出力が正確ではないのかを自己診断する必要があります。
自宅でできる測定方法
ご自身のスポーツビジョン能力を把握する自宅でできる１つの測定方法として、本の決まった範囲を速読し、音読をしてタイムを測ってみる。
文章を追うので眼球の動きも必要となり、脳で判断し発声するというアウトプットまでセットになっているので、スポーツビジョンの目安になる。
その他のスポーツメガネは・・・こちらへ
その他の度付きスポーツサングラスは・・・こちらへ
取り扱い店舗：
メガネのアマガン センター店
眼鏡をかけている方のスポーツどきの眼鏡を真剣に考え、競技や年齢等に合ったスポーツメガネ等のご提案を行っています。特にハイカーブにおけるデザインの度数設定は最先端の技術を取り入れ、体験コーナーを設けて見え方の確認を行っています。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市／芦屋市／西宮市と東は大阪市、北は伊丹市／川西市／宝塚市／三田市の間に位置する尼崎市で、１９５６年に眼鏡専門店として開業いたしました。
マジックボード下
日本一早いマジックボード点灯で有名な、尼崎中央三丁目商店街３番街のマジックボド下にて営業を行っているメガネのアマガン センター店。
住所：
〒６６０ー０８８４
兵庫県尼崎市神田中通り３丁目４３番地
電話：
（０６）６４１１ー８９６５
眼鏡専門店として最先端の技術をを取り揃えて「快適なメガネ」をご提案いたします
眼鏡専門店メガネのアマガン センター店の取り組み！
●読売新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞朝刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●毎日新聞夕刊に当店の取り組みの取材を受け掲載されました・・・こちらへ
●日本眼科紀要会（日本の眼科学雑誌）への寄稿協力依頼を受けました・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました1⃣・・・こちらへ
●週刊ゴルフダイジェストの取材を受けました2⃣・・・こちらへ
[公開日] 2025年05月18日
カテゴリー：メガネ一覧,眼鏡屋,度付きスポーツサングラス,スポーツメガネ
