ラウンドメガネ跳ね上げ式タイプ選び
丸メガネのことを、ラウンドメガネまたはロイドメガネとも言います。
ロイドはあまりお聞きにならないかも知れませんが、眼鏡のデザインの1つ。セルロイドで出来ていたということと、アメリカの喜劇役者ハロルド・ロイドが劇中でかけていたことから、二つの意味を持って「ロイド眼鏡」という。レンズは真円に近い丸型の大型であることが多く、直径は5cm程度、目の周りを覆う感じのスタイルである。つるはレンズの中央部から伸び、フレームは色は黒か茶系で太めのものが多かったようで、ハロルド・ロイドがかけていたのはレンズがない「素通し」のメガネであったと言われている。日本においては、有名な愛用者として戦前では古川ロッパや東海林太郎、戦後では作家の大江健三郎らが上げられる。
跳ね上げメガネプロショップは・・・こちらへ
丸メガネがよくお似合いになる著名人の方々・・・その一例
このようなラウンドメガネデザインに、ワンタッチでフロント部がハネアガル便利なフレーム仕上げました。
跳ね上げ機能を取り付けたフレームのご紹介
目次
40歳を過ぎた頃から、現在かけている眼鏡でスマートフォン、新聞や雑誌が見づらくなりツイツイ外して見ている方々にお薦めの跳ね上げ式の眼鏡です。
moBiLe’n
珍しい女性用の跳ね上げ式ラウンドメガネ枠
レディースからご婦人までのメイク直し等、いろんな時に活躍しそう!
女性用のラウンドデザインの跳ね上げフレームがあるんだ!と驚きの声をいただきます。
その他の跳ね上げ式メガネフレーム その一例
AOYAMA JLシリーズ
モービレn
その知恵と技術を集結したオリジナル跳ね上げ式の丸メガネ 丸メガネ研究会企画
丸メガネ研究会のオリジナル企画による跳ね上げ式丸メガネ 設計:岡本隆博
「モービレ・n」は単式の跳ね上げメガネで、蝶番部分もフラットなパーツを使って目立ちにくくなっており、正面からは、跳ね上げ部分はほとんどわからないようになっています。
腕には純チタン、智とフロント部には、新合金を使用しています。
跳ね上げメガネはアイデア次第でいろんな使い方ができますが・・・一般的には、
・近視系のかたは、レンズをおろして遠くを見、レンズを跳ね上げて近くを見ます。
・正視~遠視系のかたは、レンズをおろして近くを見、跳ね上げて遠くを見ます。
・レンズには遠近両用や中近両用の累進レンズを入れても便利に使えます。
モービレ(mobile)はイタリア語で『動かせる』を意味する言葉です。
女性向きの小さいサイズ 42□21
男性向きの大きいサイズ 42□25
エンボルグ(Envorg)
その知恵と技術を集結した一山の跳ね上げ丸メガネ。 丸メガネ研究会企画
丸メガネ研究会のオリジナル企画による跳ね上げ式丸メガネ 設計:「アイトピア」
丸メガネで、跳ね上げで、しかも一山!
レンズの横幅は42ミリで、上下は40ミリ。
一見真円に見える「疑似真円」です。素材はチタン、福井県鯖江市のテクノロジーの粋が光ります。
小さいサイズ 42□26
大きいサイズ 42□30
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、丸メガネをオシャレと捉えてアイファッションのコーナーを設け眼鏡を製作するご提案を行っています。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
・深視力コーナー
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・強度近視メガネメガネコーナー
・跳ね上げ式メガネコーナー
・大きいメガネメガネコーナー
・色弱メガネコーナー
・メガネ/サングラスこだわり修理コーナー
・ロービジョンコーナー
[最終更新日] 2023年07月17日 /[公開日] 2021年09月19日
カテゴリー:メガネ一覧,丸メガネ,跳ね上げメガネ