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スポーツゴーグル度付が曇るを解決

度入りスポーツゴーグルのレンズ曇りを解消

サッカーやハンドボール、バレーボール等のときに、メガネを掛けてプレーするのは破損のリスクがとても高いのでスポーツゴーグルをされている方も増えてきました。ところが、ゴーグルのレンズが激しい動きの為に非常に曇りやすく、一般のメガネでも冬場になるとレンズが曇ることが多く、近年ではマスクを付けることで、さらにレンズが曇る傾向にあります。

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レックスペックス
REC – RS51 SHBK シャニーブラック

さて、サッカーやハンドボールだけでなく、バレーボールやバスケットボールなど同様に、コンタクトができないお子様やコンタクトが苦手な大人の方には、ご自身の安全や相手様の安全を考慮すれば必須になっていると思います。

子供用スポーツゴーグル度入り
サッカーどきの保護眼鏡

スポーツゴーグルは顔を保護するためと視界を広くするために、お顔全体を包み込むような設計になっているため、冬場はもちろん真夏どきでも熱気がすごく、ゴーグル内で空気の循環が悪くなりレンズが曇ってしまうことが競技によってはよくあります。

ゴーグルのレンズ曇り対策

対策1:スポーツゴーグルに適した曇り止めを選ぶ

対策2:角膜(眼)とレンズ後面の距離を離す

対策3:曇りにくい形状および工夫されたゴーグルを選ぶ

対策4:レンズを曇りにくくする加工を施す ベンチレーション加工

曇りにくいメガネレンズ
レンズの曇り

メガネレンズが曇る原因は「結露」によっておこります。
呼気に含まれる水蒸気が、メガネのレンズにあたり冷やされることで水滴となり、乱反射した光によって透明度が失われ曇った状態に見えます。
特に冬の時期は温度差が大きくなることで曇りやすく、また湿度の高い梅雨時には冷房で冷えている室内や電車内などでも同様に起こります。

対策1:スポーツゴーグルに適した曇り止めを選ぶ

曇り止めも色々な種類がありますが、スポーツゴーグルに使用されているレンズやゴーグルの素材によって効果が違ってきますが、ほぼ曇らずスッキリと装用できると思われます。

ノーフォグ・ウルトラEX

ジェル状の薬液が特徴で、サングラスやゴーグルにも使用できます。ただし、水中メガネやコンタクトレンズには使えないので注意しましょう。

パール曇り止めジェルタイプ
効果バツグン
メガネレンズ曇り止めジェル仕様
曇り止め ジェル仕様

PR:パール ジェルタイプ 日本製 8g

界面活性剤を配合しています。 お奨めの曇り止め 撥水コートされたレンズにも使用できます。

その他の曇り止め

超強力曇り止め液 AX24
AXE AX-24
点液タイプ8ml 
くもり止めスプレーA-51
SW A-51
スプレータイプ16ml
中身は液垂れしにくいムース状
UOC HLプチ 
スプレータイプ17ml
持ち運びに便利な曇り止め
PR ピュア200 
点液タイプ12ml
曇り止めアンチフォグ
SM アンチフォグ
ジェルタイプ 5g
曇り止め濃密ジェルソフト99
UOC 濃密
ジェルタイプ   10g
全てのメガネレンズに対応曇り止め
PR::スペリアルF(S)
スプレータイプ 16ml
スプレータイプのメガネレンズ曇り止め
PR: スペリアC(M)スプレータイプ 100ml
ジェル状のレンズくもり止め及びクリーナーです
NS:アンチーフォグ アルフ ジェルタイプ 10g

曇り止めを塗る時の注意点

レンズに汚れが付いたまま曇り止めを使うと、均一にコーティングできずにムラができるうえ、乾かして拭きとるときに傷付けてしまうリスクがあります。曇り止めを使うときは、先にレンズをクリーニングして、表面に付着した汚れやほこりを落とすことを忘れないようにしましょう。

スポーツゴーグルの曇り止め効果
曇り止め効果を発揮

また、「手元に曇り止めがないけれどレンズの曇りをどうにかしたい」というときは、キッチンにある食器用洗剤などの中性洗剤で代用することもできます。基本的に、市販の曇り止めを使うときと方法は同じです。中性洗剤に含まれる界面活性剤によってレンズの曇りを防げます。ただし、あまり頻繁に使用すると、メガネのフレームやレンズの劣化につながる可能性もありますので、注意が必

対策2:角膜(眼)とレンズ後面の距離を離す

眼(角膜)とレンズ後面との距離を出す鼻盛り加工を行ったり、選ばれるスポーツゴーグル又はご持参のスポーツゴーグルによっては、オプションとしての付属品として装備できるゴーグルもあります。

鼻盛り加工:

鼻盛り加工と通常の鼻部の形状
鼻盛りと通常状態
鼻盛り状態
鼻盛り
通常状態
通常状態

鼻に当るスポーツゴーグルの部分を通常の鼻部に当る形状を、太く特別に加工して作り上げることで、眼(角膜)とレンズ面の距離が少し離れることで曇ることを少しでも減らすことができます。

スポーツゴーグルによっては鼻盛り部品が用意されているものもあります:

鼻の高さを調整可能にするアディショナルパッドが用意されているゴーグルもあります。

スポーツゴーグル鼻盛り
アディショナルパッド

このスポーツゴーグルの鼻盛りパッド(アディショナルパッド)は、取り外しが簡単にできるのでとても便利な形状になっています。

対策3:曇りにくい形状および工夫されたゴーグルを選ぶ

その一例のゴーグルとして・・・

スワンズSWANSアイガードGDS-001 BK 
GUARDIAN-S GDS-001 BK 

安全性とフィット感に優れたスポーツゴーグル。

眼の安全を徹底的に追求し、ボール等の強い衝撃や接触等による衝撃に耐えられる堅牢なフレーム。
顔に当たる部分のフェイスパッドは顔幅に合わせてしなり、顔を包み込むようにホールドします。
フェイスパッドが顔にぴったり寄り添うことで汗にも強く、ダッシュしてもズレにくくなっています。

スポーツアイガードGUARDIANの曇り防止技術
ベンチレーション

フレームの上下8カ所の通気孔がレンズの曇りを抑えます。

対策4:レンズを曇りにくくする加工を施す ベンチレーション加工

度付きスポーツゴーグル(スポーツめがね)にはレンズが曇りにくくなるベンチレーション加工が出来ます。

スポーツゴーグルの曇り対策
ベンチレーション加工

空気がこもらないようにレンズに穴を空ける加工を施します 。

穴の数はご希望によって減らすことも増やすことも可能です。ただし、穴の数が多くなればなるほど安全性に疑問符がつきます。

また、穴の大きさも変えることも可能です。

ベンチレーション加工とは、レンズに直接穴を空けることでくもりを解消する加工で、元々オークリーやルディプロジェクトなどスポーツサングラスに施されていた特殊加工です。カーブの強いスポーツサングラス、スポーツゴーグルなど、顔の密着度が高いフレームにおすすめです。

スポーツゴーグルの情報発信基地

尼崎市神田中通り3丁目43番地メガネのアマガン センター店
スポーツメガネ・サングラスプロショップ

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツどきの度付きスポーツゴーグルの製作にあたり、さまざまな加工やレンズの特長をご紹介いたしています。

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[最終更新日] 2023年12月18日 /[公開日] 2023年06月28日
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