ウィンタースポーツどきのサングラス&度入り
スピードスケートの小平奈緒、高木美帆、スノーボードの平野歩夢、ノルディック複合の渡部暁斗。各競技の選手がスポーツサングラスを愛用しています。
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スピードスケート時だけでなく各ウインタースポーツでスポーツサングラスを掛ける方が、昨今目立つようになりました。スピードスケートどきにサングラスを掛ける理由に、スケート場は冷たく乾いた空気なのでそのままだと目が乾きます。コンタクトレンズをされている方にとっては、レンズを装用するだけで、裸眼の時と比べると表面を覆う涙の量が少なくなり、不安定な状態になることにより、目が乾きやすくなるのに、二重の乾燥目になり非常に競技に影響されます。
そのため、競技どきにサングラスをかけることで瞬きの数を増やさないよう風を防ぐために掛けることで、競技に集中することができることや、氷の表面がツルンツルンなので、室内どきの天井の照明、屋外どきの太陽などが前方のコース上の氷に反射し、 目が眩んでコースが見えないと、コーナーやアウト・インの境界線などが見えず、うまく滑走出来ないからです。その他に、競技選手の中には、他の選手から眼が見えると集中力が削がれてしまうからといった理由もあるようです。
スピードスケートどきのサングラス その一例
室内での競技が多いスケートに関しては色の濃いレンズを使いますと視認性が悪くなり、理想的なラインが取れないっていうこともあります。出来るだけクリアーに近いレンズを使う方や、ミラー加工をする方が多いようです。相手に視線を悟られない為と、周りの目が気になりがちなクリアー系の中で自分の世界に入り集中力が高めるからです。
PROPULSE プロパルス
重量:26グラム – レンズ幅:75mm – ブリッジ幅:11mm – テンプル長:126mm – 高さ48mm – 8カーブレンズ
プロのランナーによる徹底的なテストの結果、ランニング専用に開発された全く新しいアイウェア、ですがスピードスケードどきにも威力を発揮すると思われるスポーツサングラスです。超軽量のラップアラウンドジオメトリーのおかげで、プロパルスは痛みのない自然なコンプレッション感でフィットします。
レギュラーモデル
インパクトX®モデル
フレームの特長
■コンプレッションフィット
このフレーム(ルディプロジェクト)のパフォーマンスアイウェアは包み込むようなジオメトリーで、頭を過度に圧迫することなく自然なコンプレッションで快適で安定したフィット感を得られます。
■アジャスタブルノーズピース
調節可能なノーズピース(エルゴノーズ・システム)は非常に快適でさまざまな顔面形状に適合そます。同時に、顔からレンズまでの距離を調整でき、レンズのくもりを防ぐことも可能です。
■クイックチェンジ
ルディプロジェクトのレンズ交換システムをクイックチェンジと呼びます。これはルディプロジェクトの考えるサングラスの基本的な機能の一つです。モデルによってレンズとフレームの形状が違うので脱着方法が異なります。この機能によって簡単に素早くレンズ交換ができるので、状況に合わせたレンズ交換が簡単に行えます。
度付き対応
■インナーフレーム対応
RX オプティカルインサート
ポリカーボネイト製ライドンサングラスレンズのうしろにすばやくはめることができるRXインサートです。コンタクトご使用どきは度無しサングラスで装用可能になります。
■直接(ダイレクト)度入り対応 (詳しくは専門スタッフにご相談下さい。)
スピードスケートどきのスポーツサングラス(フロントカーブが強いサングラス)は、広い視野を確保するとともに、蹴って走行することで氷が裂けて眼に入ってしまったりすることを防ぐ目的からハイカーブレンズが用いられます。
カーブ付きの度付レンズを使用すればサングラスのイメージをそのままに度付加工が出来ますが、光学的な要点をクリアせずに単にカーブを付けただけのレンズでは視線のズレや周辺のボヤケが生じ、非常に見辛く、使いにくい仕上がりとなってしまいます。そこでメガネのアマガンでは、視線のズレを抑え、周辺の見え方を改善した各レンズメーカーのカーブ専用設計レンズをご用意しております。
レンズの特長
■RPカラーの特長 (レギュラーモデル使用レンズ)
RPオプティクスは、最先端の技術を応用することで、光学および機械的性能の高いレンズを選び、視覚性能と目の保護を向上させることを目指す設計哲学です。
テクノロジーの最先端を走り続けるルディプロジェクトのレンズ群は、明解な視界と眼の保護を第一義としています。高品質レンズとは以下の機能を備えていることです。
・ギラツキを抑える - コントラストを上げる
・紫外線から眼を守る
・色のひずみなく実像を伝える
・ゴミ・ホコリから眼を守る
LASER COATING(レーザー・コーティング)
レーザー・コーティングはサングラス効果だけでなく、コスメティック的に高級感を演出し、カラー・バランスを適正に保ちます。
LAZARレーザー:酸化金属でミラーコーティングされ、光透過率は12%。照り返しの強い日差しなどに向いています。(海上、雪上、ボート遊びなど)
MULTI LAZERマルチレーザー:レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施した綺麗なレンズ
AR LAZERエーアールレーザー:レーザーレンズの裏側に光の反射を防ぐコーティングを施したレンズです。変わりやすい天候時に向いています。
LAZER DEG/BICHROMIC SERIESレーザーデグ/バイクロミックシリーズ:部分的にレーザーコーティングが施されたレンズです。上部から下部へと色が薄くなるグラデーションによって、激しく移り変わる光の状況に合わせることが出来ます。
■インパクトX2レンズ及びインパクトXの特長 (インパクトX®モデル使用レンズ)
見え方比較:
見え方比較:
PHOTOCHROMIC TECHNOLOGY(調光テクノロジー)
多くの標準的な調光レンズと異なり、インパクトX2は複雑な製造工程を経てポリマー素材と調光膜が一体化しています。そのため、耐衝撃性だけでなく光学性能がきわめて高いレンズになっています。レンズの調光スピードが25%向上しました
LIGHTWEIGHT(超軽量)
インパクトX2レンズは、一般的な眼鏡レンズ素材CR39よりも16%、サングラスで多く使われているポリカーボネイトよりも10%軽量です。光学性能を低下させる内部応力や光の拡散が少なく、対象物をくっきりと見ることができ、「虹」が映りこむことなく、眼の疲労を抑えます。最高レベルの調光、偏光機能を持たせることが可能で、あらゆる天候に対応します。
一眼レンズでは対応していません。
HDR HIGH DYNAMIC RANGE HDR (ハイ・ダイナミック・レンジ)
インパクトX2に採用された最新の調光粒子は、カラー濃度がスムーズに変化するだけでなく、レンズを通過する光の周波数を調整して眼で感知できない電磁波を取り除き、スペクトラムを最適な状態に調整する最先端のフィルター機能を持っています。その結果、調光機能の向上だけでなく、より鮮明な視界と際立つコントラストを確保することが可能になりました。
インパクトXを可能にしたテクノロジーと、長年にわたる研究とプロ・アスリートの実戦テストの結果、インパクトX2レンズを開発することができました。可視光線に反応する最先端の調光粒子のおかげで、あらゆる気象状況に対応することが可能になったのです。無色の状態からわずか数秒でレンズカラーが濃くなるだけでなく、暗い環境でもコントラストがはっきりし、対象物を正確に見ることができ、距離感がつかみやすくなりました。眼の保護性能についても群を抜いています。
UNBREAKABLE LENS(割れないレンズ)
インパクトXレンズは割れません。他に類を見ない適切な硬度の分子構造を採用し、衝撃や薬品、ゴミやホコリから目を守ります。同時に、硬すぎず軟らかすぎない素材のおかげで、衝撃を受けた時にケガが軽くてすむのです。実際、自動車にひかれてもレンズが割れることはありません。
EXCLUSIVE SEMI-RIGID PLATFORM
インパクトXは、光学用ポリウレタン・ポリマーとして特許が認められたレンズに属し、透明で割れることがありません。本来は、軍事用、航空用素材として開発された防弾、透明、軽量レンズで、ポリカーボネイトにくらべ、保護性能、信頼性、そして長期にわたって機能を維持する性能が優れています。
PHOTOCHROMIC PolarIZED LENS TECHNOLOGY
インパクトXレンズは現在最高の光学性能を備えています。透明性や優れた光学性能のおかげで明瞭な視界とすぐれた快適性を得ることができるのです。インパクトX偏光調光グレー・レンズは気象状況の変化に対応するために作られたレンズです。偏光調光機能を持ちながら、同時にGPSのLCDスクリーンを読み取ることができる唯一のレンズです。
SUPERIOR OPTICS
インパクトXではセミ・リジッドな分子構造を持つ調光粒子を採用し、ルディプロジェクト独自のレンズとして活躍しています。
すぐれた透明性、光学性能のおかげで、明確な視界、快適性を得ることができました。従来のポリカーボネイトレンズと比べて、型に素材を流し込む鋳造方式で製造する事により、内部ストレスが少なく、均一性が高く、安定性の高い機能を誇ります。
女性向きスピードスケートどきのサングラス その一例
女性の方や小顔の方に
RYDON SLIM ライドン スリム
重量 : 25グラム – レンズ幅:66mm – ブリッジ幅:12mm – テンプル長:133mm – 高さ40mm – 8カーブレンズ
レギュラーモデル
RPカラーの特長 レギュラーモデル使用レンズ
RPオプティクスは、最先端の技術を応用することで、光学および機械的性能の高いレンズを選び、視覚性能と目の保護を向上させることを目指す設計哲学です。
テクノロジーの最先端を走り続けるルディプロジェクトのレンズ群は、明解な視界と眼の保護を第一義としています。高品質レンズとは以下の機能を備えていることです。
・ギラツキを抑える - コントラストを上げる
・紫外線から眼を守る
・色のひずみなく実像を伝える
・ゴミ・ホコリから眼を守る
LASER COATING(レーザー・コーティング)
レーザー・コーティングはサングラス効果だけでなく、コスメティック的に高級感を演出し、カラー・バランスを適正に保ちます。
LAZARレーザー:酸化金属でミラーコーティングされ、光透過率は12%。照り返しの強い日差しなどに向いています。(海上、雪上、ボート遊びなど)
MULTI LAZERマルチレーザー:レンズ表面にきわめて薄い特殊なミラーコーティングを施した綺麗なレンズ
AR LAZERエーアールレーザー:レーザーレンズの裏側に光の反射を防ぐコーティングを施したレンズです。変わりやすい天候時に向いています。
LAZER DEG/BICHROMIC SERIESレーザーデグ/バイクロミックシリーズ:部分的にレーザーコーティングが施されたレンズです。上部から下部へと色が薄くなるグラデーションによって、激しく移り変わる光の状況に合わせることが出来ます。
度付き対応
直接度付きレンズ加工に関しては、専門スタッフとのご相談になります。
■インナーフレーム
RX オプティカル インサート
サングラスの内側に度入りのフレームをセット。取り外しは可能です。このゴーグルサングラスは最も汎用性の高いアイウェアです。彫刻的なデザイン、現代的なルックス、快適性を高めながら眼を保護し視野の拡大する最先端テクノロジーを備えた多機能かつ高機能なモデルです。
POLAR 3FX / HDR モデル
POLAR 3FX HDRの特長 偏光レンズ
本当のカラーを体験ください。ポラール3FXテクノロジーは、有害な紫外線をブロックし、ぎらつきをなくしながら目に害のない周波数帯の光線のみを通過させることで目を守ります。自動車のヘッドライトや太陽光線、濡れた路面や雪面の照り返しにフィルターをかけるよう設計されています。HDRフィルターは、街中で、山で、そしてロードでコントラストを強調して安全を確保するのです。明るく快適な視界、細かい部分までよく見えることができ、色彩を鮮明にすることで眼の疲労を防ぎます。ポラール3FXマルチレーザー・レンズにはさまざまなカラーが用意してあります。ご自身のスタイルに合わせてお選びください。
■HDR
HDRフィルターは、光の透過率を周波数帯に応じて調整し、あざやかなカラー体験を可能にします。その結果、最高レベルの認知度、シャープな映像、比類のないコントラストが得られるのです。
■見え方比較
■3FX
最先端コーティングにより、ポラール3FXレンズは耐久性を向上させました。コーティングにより撥水バリアを作り、汚れの付着を最小限にとどめます。水がレンズ表面を滑り落ちるように設計され、汚れや指紋が付きにくく、クリーニングが簡単になります。
インパクトX®モデル
仕様レンズ 究極の視界
インパクトXレンズはポリカーボネートよりも屈折率とアペ数が低く、その結果、表面反射と「虹効果」を抑えます。精細で鮮明な視界が得られるのです。
インパクトX2レンズ及びインパクトXの特長
見え方比較:
見え方比較:
見え方比較:
見え方比較:
見え方比較:
見え方比較
PHOTOCHROMIC TECHNOLOGY(調光テクノロジー)
多くの標準的な調光レンズと異なり、インパクトX2は複雑な製造工程を経てポリマー素材と調光膜が一体化しています。そのため、耐衝撃性だけでなく光学性能がきわめて高いレンズになっています。レンズの調光スピードが25%向上しました
LIGHTWEIGHT(超軽量)
インパクトX2レンズは、一般的な眼鏡レンズ素材CR39よりも16%、サングラスで多く使われているポリカーボネイトよりも10%軽量です。光学性能を低下させる内部応力や光の拡散が少なく、対象物をくっきりと見ることができ、「虹」が映りこむことなく、眼の疲労を抑えます。最高レベルの調光、偏光機能を持たせることが可能で、あらゆる天候に対応します。
一眼レンズでは対応していません。
HDR HIGH DYNAMIC RANGE HDR (ハイ・ダイナミック・レンジ)
インパクトX2に採用された最新の調光粒子は、カラー濃度がスムーズに変化するだけでなく、レンズを通過する光の周波数を調整して眼で感知できない電磁波を取り除き、スペクトラムを最適な状態に調整する最先端のフィルター機能を持っています。その結果、調光機能の向上だけでなく、より鮮明な視界と際立つコントラストを確保することが可能になりました。
インパクトXを可能にしたテクノロジーと、長年にわたる研究とプロ・アスリートの実戦テストの結果、インパクトX2レンズを開発することができました。可視光線に反応する最先端の調光粒子のおかげで、あらゆる気象状況に対応することが可能になったのです。無色の状態からわずか数秒でレンズカラーが濃くなるだけでなく、暗い環境でもコントラストがはっきりし、対象物を正確に見ることができ、距離感がつかみやすくなりました。眼の保護性能についても群を抜いています。
UNBREAKABLE LENS(割れないレンズ)
インパクトXレンズは割れません。他に類を見ない適切な硬度の分子構造を採用し、衝撃や薬品、ゴミやホコリから目を守ります。同時に、硬すぎず軟らかすぎない素材のおかげで、衝撃を受けた時にケガが軽くてすむのです。実際、自動車にひかれてもレンズが割れることはありません。
EXCLUSIVE SEMI-RIGID PLATFORM
インパクトXは、光学用ポリウレタン・ポリマーとして特許が認められたレンズに属し、透明で割れることがありません。本来は、軍事用、航空用素材として開発された防弾、透明、軽量レンズで、ポリカーボネイトにくらべ、保護性能、信頼性、そして長期にわたって機能を維持する性能が優れています。
PHOTOCHROMIC PolarIZED LENS TECHNOLOGY
インパクトXレンズは現在最高の光学性能を備えています。透明性や優れた光学性能のおかげで明瞭な視界とすぐれた快適性を得ることができるのです。インパクトX偏光調光グレー・レンズは気象状況の変化に対応するために作られたレンズです。偏光調光機能を持ちながら、同時にGPSのLCDスクリーンを読み取ることができる唯一のレンズです。
SUPERIOR OPTICS
インパクトXではセミ・リジッドな分子構造を持つ調光粒子を採用し、ルディプロジェクト独自のレンズとして活躍しています。
すぐれた透明性、光学性能のおかげで、明確な視界、快適性を得ることができました。従来のポリカーボネイトレンズと比べて、型に素材を流し込む鋳造方式で製造する事により、内部ストレスが少なく、均一性が高く、安定性の高い機能を誇ります。
メガネ&度入りサングラスとして
■オプティカルドック マットブラックフレーム
フレーム+オプティカルドック
■オプティカルドック
取外しが可能
スケートとスポーツビジョンについて
スケートは、スピードとフィギュアに大別できまが、高速競技となるスピードは、スキーなみにすべてのスポーツビジョンが必要とされます。
スポーツビジョン
とくに、「動体視力」や「眼球運動」などは、高速時にものを見きわめる能力として、走行バランスやスケーティングの自在性に、大きく影響するはずです。また、フギュアは体操競技に似て、「深視力」「瞬間視」「眼と手・足の協調性」「周辺視力」「視覚化」などの項目は、最高レベルのスポーツビジョンが求められるものと思われます。そして、フィギュアでもペアの場合は、パートナーとの動きの調和をはかるために、「眼球運動」は高レベルのものが」必要とされるでしょう。必要レベルを5段階で表示すると ①.静止視力=4 ②.動体視力=4 ③.眼球運動=4 ④.焦点調節/輻輳・開散=4 ⑤.深視力=5 ⑥.瞬間視=5 ⑦.眼と手・足の協調性=5 ⑧.周辺視力=5 ⑨.視覚化能力=5 ⑩.視覚集中力=4 であります。
スピードスケート
■相手やフェンスとの接触を防ぐ深視力
スピード・スケートでは、
コースチェンジのときに接触することがあります。ショートトラックではコースがオープンなので、しばしば接触が起きます。またフィギュアではときたま、フェンスに衝突することがあります。これらのアクシデントの原因は、スケート技術の未熟さだけではなく、深視力の不足も考えられます。相手やフェンスとの距離感の微妙な誤認が、エッジングのタイミングの遅れとなってあらわれることがあるのです。
■フォームやパフォーマンスを完璧にするための視覚化
スピードでは、
ペースダウンはフォームの崩れから生まれます。疲労により筋力レベルが低下しても、理想的なフォームを常にイメージし、それを保つ努力が必要です。また、フィギュアのパフォーマンスでは、各種の技や演技の流れは、演技前に正確にイメージされてなくてはなりません。イメージが漠然としていれば、本番での理想的なパフォーマンスは望めません。これら正確なイメージ化の作業とは、すなわち視覚化です。<体力トレーニングと同様に、継続することが肝心で、特効薬的な効果を持つものではないので、地道にコツコツ続けることが大切>
フィギュアスケート
■ペアとの調和をはかるための眼球運動
フィギュアのペアは、一人よがりなパフォーマンスは許されません。
個々のパフォーマンスがいかに完璧でも、調和とれていなければ、高得点は得られません。調和をとるためには、常にパートナーの動きを注視し、パフォーマンスのタイミングをはかります。相手の体の位置、手の位置、足の位置などに、視線を休みなく向け続け、ジャスト・タイミングをねらいます。つまり、正確に目標を追う眼球運動の能力が求められるのです。<効果があると信じてトレーニングすることが大切で、疑っている間は何の効果もない>
■周辺視力が影響するバランス感覚
フィギュアの各種パフォーマンスは、すべて身体バランスがカギとなります。
わずかにバランスを崩しただけで、ジャンプのタイミングが悪くなったり、安定した着地ができなくなったりします。身体バランスを保つために重要なのは、周辺視力です。また、バック走行では、走行方向とは逆に顔を向けながら、眼の端でフェンスなどを視認しなければなりません。このときも、周辺視力が大いに必要となるはずです。<ビタミンAが不足すると、とり目(夜盲症)と呼ばれる視力障害が起き、薄暗い中での視力が著しく低くなりますから、スケート選手に限らずビタミンAの欠乏に、十分注意する必要があります。>
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツどきの眼鏡を製作する加工機および検査機を設置しております。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
[最終更新日] 2023年07月16日 /[公開日] 2021年06月23日
カテゴリー:メガネ一覧,度付きスポーツサングラス