オートバイ度入りサングラスのご提案
オートバイどきのサングラスや、普段眼鏡を掛けている方がバイクどきにサングラスをかける場合に、度付きサングラスを製作することになります。この場合、ヘルメットと搭乗する組み合わせによって選ばれるサングラスも変わってきます。
例えば、半キャップのヘルメットであれば、一般的なハイカーブのサングラスで風の巻き込みが少ないモデルを選べば良いでしょう。また、フルフェイスのヘルメットであれば、スーと装用できるとともにヘルメットの後部に干渉しないモデルが最適になるでしょう。
快適かつ安全に走行するために。
ヘルメットに合わせた形状を選ぶことと、サングラスを装用した後のフィッティングが大切です。ご来店される時には、なるべくご使用のヘルメットをご持参ください。また、シールドを使用する場合は偏光レンズ、調光レンズといった機能的なレンズは使用しない方がよいでしょう。
フルフェイス型ヘルメットどきのスポーツサングラス&度付き
オートバイに乗られている方々は、走行中のヘルメット着用は、道路交通法第七十一条で定められた義務です。ただサングラスは、義務ではないですが掛けている方も多くいらっしゃいます。その役割は、眩しさをカットすることはもちろん、走行中の飛散物や花粉などから目を守ること、風による目の乾燥等があげられます。
Gatorz
Gatorzサングラスのテンプルの薄さは、ヘルメットや通信機器との干渉のしにくさにも一役買っており、米軍エリート達の目の保護や作戦実行のための必要機能美として讃えられています。米軍エリート部隊・関連部署による一切妥協のない厳しいテストをパスしたという事実は、とても誇るべきポイントだと自負しています。
極限までツルを細くすることで、きついヘルメットにもスーと入ります。素材はアルミ製を基本ベースで、レンズの横幅が広く、大きい視界も確保しています。
このサングラスは、1989年にアメリカで生まれたブランドです。エリートが選ぶにふさわしい大胆かつユニークな、世界を見渡しても比類のない最高のサングラスを作りたいという想いに端を発し、開発されました。「耐衝撃性」 「耐久性」 「ハイパフォーマンス」 この3つを柱に、フィット感・機能性・デザイン性も兼ね備えた、新しいタイプのアイウェアとして、サングラス業界に革命を起こしました。
普段使いのサングラスとしては勿論、シューティンググラス、スポーツサングラスとしてなど様々な場面でも活躍致します。
MAGNUM 2.0 (アジアンフィット)
フレームのフロントカーブが浅めで、幅広な設計な上、アジアンフィットロングノーズピース標準装備モデルです。
・アメリカ製 ・T-6 7075 アルミニウム合金(超々ジュラルミン)をフレームに採用 ・ポリカーボネイト・バリスティックレンズ ・調整可能な、シリコン製ノーズピース ・ステンレス製 デュアルサイドヒンジ 、クラシック リベットシステム
MAGNUM ASIAN FIT (アジアンフィット)
・従来のMagnum 2.0 モデルより、フレームサイド部分のベントポイント(曲げ加工箇所)の刷新により、フィット性が向上。アジアンフィットロングノーズピース標準装備!普段使いのサングラスとしては勿論、シューティンググラス、スポーツサングラスとしてなど様々な場面で活躍致します。
ANSI Z87.1+ MILSPEC BALLISTIC MAGNUM ASIANFIT (アジアンフィット)
・MIL-PRF-32432A規格 耐衝撃性テストをクリアしたモデルの登場です。MIL-PRF-32432Aバリスティックテストに適合し、.15口径,200m/秒の発射体2発に耐えうる驚愕の安全性に加え、撥水/ 撥油コーティング、防曇機能搭載レンズを採用。
WRAPTOR (偏光)
・アメリカ製 ・ T-6 7075 アルミニウム合金(超々ジュラルミン)をフレームに採用 ・ポリカーボネイト・バリスティックレンズ ・調整可能な、シリコン製ノーズピース ・ステンレス製 デュアルサイドヒンジ 、クラシック リベットシステム
WRAPTOR (UVレンズ)
・Gaorz Wraptorモデル、ハイカーブフレームで、ヒンジにかけて切れ上がったようなシャープな形な為頬につっかえず、より顔に近くフィッティング可能で、隙間からの雑光を防げます。
上述でお伝えしているように、シールドを使用する場合は偏光レンズ、調光レンズといった機能的なレンズは使用しない方がよいでしょう。セットされているレンズが偏光レンズ、調光レンズの場合は変更されることをオススメいたします。
バイクどき以外にも最適なサングラスです
スリルを求める人達が13,000フィート(約4,000メートル)上空からのフリーフォールの際のゴーグルとしてGatorzを使用し、太陽から、そして強烈な風による衝撃から、ジャンパーの目を護りました。他のメーカーでは実現できないことを実現したことにより、スカイダイバーのみならず、サングラス/ゴーグルなしでは出来ない、バイク愛好者等の高速スポーツ愛好者のコミュニティーからも更なる信頼を得るに至りました。情熱的でアドレナリン中毒な人々にピッタリのサングラスと言えるでしょう。
スカイダイビングコミュニティがGatorzを積極的に採用し始めた直後、究極のテストに挑むことになるのです。米海軍の特殊部隊Navy Sealsと、米軍USSOCOMこと特別作戦司令部によるパフォーマンステストを問題なくパス!!彼らのテストにより、実戦での使用にも耐えうる、Gatorzの頑強さ及び、高い機能性と実用性が証明されました。自身で使用する道具を選ぶことができる米特殊部隊員が、今もGatorzを使用し続ける理由がそこにはあります。
度付きのハイカーブ設計サングラスに適した限定レンズで製作
一般のサングラスフレームと違って、フロントのカーブが強いために製作できるレンズに限りがあることと、度数の選定にはハイカーブ用の度数をコンピューターで計算して算出すると共に、見え方の体験をしていただくことになります。
限定レンズ
各個人の度数や選ばれるフレームのデータを最先端のレンズ加工技術”FreeFormテクノロジー”により正確無比に仕上げられ、お客様がお望みの視界を実現します。
限定レンズの種類・・・こちらへ
FreeFormテクノロジーは、お客様の顔の形とフレームの特性をデータに取り入れて加工する超精密仕上げです。0.2mmごとに0.01ジオプトリ単位で計算された2点間を結ぶ線上を加工。その結果、FreeFormテクノロジーで仕上げられたレンズはお客様にご満足いただける最適な度数に加工されるのです。
従来の外側表面加工(図1)とは異なり、FreeFormテクノロジー(図2)はレンズの内側を線状に加工します。これにより、特に中間と手元の視野を広げることに成功。さらに斜め軸の乱視による横方向の歪みも矯正されます。その結果、お客様はどの方向でも良い視力が得られるのです。
度付きハイカーブサングラス、メガネの度数設定
メガネのアマガンでは、スポーツメガネデザインとは、フレームが6カーブ以上してる場合を定義づけます。その特長としては、広い視野の確保とともに花粉や砂埃など、外的要因からの保護。
が、しかし、一体となった6カーブ以上の設計フレームで度付きを製作する場合、普段の眼鏡と同じ度数で製作すると視界の歪みや矯正視力の低下、眼精疲労、両眼視での違和感等、さまざまな問題を引き起こしていました。この問題を解決したのが「度数補正」です。
詳しくは・・・こちらへ
フルフェイス型ヘルメットどきのメガネ&度付きサングラス
カラー付きのシールドヘルメットを装用する方には、無色で度付きのメガネを製作しなければなりません。このような方の場合に、バイクどきのメガネフレームがあります。また、無色のシールドの場合には度付きのレンズカラーで製作することで度付きサングラスとしても使用できます。
バイカーメガネ
眼鏡をかけているバイク乗りの方々に。
特長:
裸眼のようなワイドな視界
レンズそり角8度とフリースタイルハーフリムのこだわり
車種や走行シーンに合わせた度付きレンズ
ライディングアイウェアは、当店独自に集計したデータで日本人のフェイスラインにベストなカーブレンズを使用。
しなやかなβチタンフレーム
テンプルは弓スタイルを採用することで、顔に添わすテンプル形状を作り出すことができるため局部圧迫を可能な限り低減しています。
フレームの負担の少なさ
通常フレームや他社製品の多くはレンズ両サイドからテンプルが伸びているため、こめかみ付近は内装によるフレームへの局部圧迫が常に起こっています。また、上記構造でワイドレンズになるほど局部圧迫圧力は上昇しフレームの歪みが発生しやすくなります。
ストレスの少ない脱着性
専用セミストレート+スムーズモダンの採用でストレスの少ない掛け外しを実現。
ヘルメット装着時
他社製フレームは、ストレートテンプルを多く採用しています。
その場合、ホールド性を高めるためショートテンプルを採用できませんので結果的には最後ヘルメット内装に押し込む形になります。バイカーメガネは、ショート化+セミストレート構造により従来メガネの様に耳に掛かり、尚且つ耳周りの内装フリースペースに収まる形状を採用しています。
バイカーの悩みを解決してくれるバイク専用メガネとして開発しましたが、普段のメガネとして掛けることも可能です。
度入りカラーレンズ
天候、時間、場所等によって選ばれるレンズカラーによって見え方が違ってきます。
グレー系)
グレーは視界の色調が大きく変わらないので、見た感じがとてもナチュラル。例えば、天気の良い晴天どきにかけていても、雲がかかったような光の量を抑えてくれますので、自然の色調を保ったまま眩しさを抑えた見え方になります。
ブラウン系)
肌と同系色なので、お顔に自然に馴染みやすいカラーです。眩しさを抑え、青色光をカットしてコントラストを高める効果がありますので、車の運転等に適しています。
グリーン系)
カラーレンズの中でも、視界に入る色が裸眼に近い自然な見え方のために、リラックスできるカラーです。ただ、視界が暗めなので曇りや雨の日は周辺が認識しにくいです。
ブルー系)
ブルー系の色目は黄色の光を抑えることで、昼間よりも夜間の車のヘッドライトの光がやや和らぎます。視界が全体に青く見えるので、精神的な落ち着きが図れます。
イエロー系)
視界のコントラストがハッキリする色目で、曇り、雨天、早朝、夕方、更には夜のシーン等の状況で使うと視界がシャープに見えますが、あまり眩しさを抑える効果はありません。
オレンジ系)
イエローの色調と同じようにコントラストを高めてくれることと、ブルーライトを大幅にカットできます。晴れていてもイエローの色目よりも装用しやすと思われます。雪上では凹凸がハッキリします。
ピンク系)
周囲の視界において景色の遠近感をハッキリと強調してくれるため、室内でかけていても暗さをさほど気にせず良好な視界を得られます。何方かと言うと、ファッショングラスの意味合いが強いカラーです。
バイカーの方の度付き対応バイク用ゴーグル
若いころバイクに夢中だったリターンバイカーの方々に、厚手のパッドが風の巻き込みを防ぐクラシックタイプのゴーグルです。内側に度付きレンズを入れることも可能です。
若い時は視力も良かったのに、今では普段に眼鏡を掛けている方もいらっしゃることでしょう。また、現役のバイカーの方々にもお勧めのバイクゴーグルです。
NANNINI
■HOT ROD
カラー:BLACK LEATHER WHITE SEW
ゴーグルの内側にインナーフレームを装備いたしました。近視の方、乱視の方、遠視の方など、その方に合った度入りレンズを入れることで、長時間の運転も疲労なく乗車できます。その他タイプ:RIDERオートバイ度付きゴーグル・CRVISERオートバイ度付きゴーグル・BIKERオートバイ度付きゴーグルなどがあります。このゴーグルはモータースポーツ盛んなイタリアから直輸入しました。
■RIDER
BLACK LEATHER Chrome 1150 ・ Grey Antifog 6521
度付きの場合はゴーグルの内側にインナーフレームを装着いたします。インナーフレーには近視、乱視、遠視の屈折状態を各人にあったレンズで加工することができます。
●ゴーグルレンズ最大横幅:82mm ●ゴーグルレンズ最大縦幅:55mm ●ゴーグル最大横幅(スポンジ部分含む):165mm ●ゴーグル最大縦幅(スポンジ部分含む):80mm
度入りで製作する場合は、現在ご使用している眼鏡をお持ちください。また、ご使用のヘルメットも合わせてご持参ください。普段コンタクトレンズをご使用の方は、コンタクトレンズを外してご来店下さいませ。(装着してご来店の場合は、コンタクトレンズを外してから眼の状態が落ち着くまで (装用時間により) 30分~1時間程お待ち頂きます。)
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、オートバイどきの眼鏡や度入りサングラスを製作する加工機および検査機を設置しております。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
・深視力コーナー
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・強度近視メガネメガネコーナー
・跳ね上げ式メガネコーナー
・大きいメガネメガネコーナー
・色弱メガネコーナー
・丸メガネコーナー
・メガネ/サングラスこだわり修理コーナー
・ロービジョンコーナー
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[最終更新日] 2022年03月11日 /[公開日] 2022年03月06日
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