ランニング、マラソン、ジョギング時のメガネ

ランニングやマラソンは運動強度がジョギング、ウォーキングと違って速く走ることの身体への負担が大きいと思われます。

眼鏡を掛けている方のジョギング、ウォーキングであれば、普段のメガネでもズレ等の不快な感覚はないと思われますが、ランニングやマラソンになると眼鏡の不快感を感じる方もいらっしゃるようです。ここでは、そのような方々のメガネフレームやレンズのご紹介をさせていただきます。

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激しい動きでもズレにくいメガネ　

1 激しい動きでもズレにくいメガネ　
2 普段の眼鏡を激しい動きでもズレにくくするイヤーピース
- 2.1 MYDO
- 2.2 メガネロック
3 夜間のランニングどきのサングラス効果
4 夜間のレンズカラー選び
- 4.1 練り込み素材レンズ　ネオコントラスト＆シーコントラスト
- 4.2 一般のレンズ素材にカラー染色
5 取り扱い店舗
- 5.1 メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー

あなたの顔の形状にぴったりとフィットし、だれもが自然で快適な掛け心地を得られるオーダーメイドメガネ、それがアイメトリクス。

アイメトリクスX エクスディープブルー — 全ての方に完璧な掛け心地をお届けするアイメトリクス

特長

顔との一体化を追求し、一人ひとりの顔に合わせて作るアイメトリクス。その快適な掛け心地を実現するためにサイエンスの粋を集めました。

コンピュータによる三次元計測システム「アイメーター」は、お客様によって異なる頬の高さ、両目の間隔、目と耳の位置など、立体的に測定し、その詳細なデータをもとにお客様の顔の立体形状に合わせてオーダーメイド。
だからどんな激しい動きにも対応し、つねにお客様の視界を快適にサポートします。
最先端の技術が可能にする、パーフェクトフィット…アイメトリクスは科学から生まれたメガネです。

アイメトリクスはオーダーメイドによるパーツ製作 — 顔の撮影画像より骨格の凹凸を読み取り、
正確な計測値を算出して製作されるパーツ

一つひとつのパーツにこめられたアイメトリクスの発想と技術力がお客様だけの快適な掛け心地を支えています。

X エクス　その一例

アイメトリクスX エクスチャコールグレー — X エクス　Charcoal Gray

EMRiM エムリム　その一例

ズレにくいランニングメガネEMRiMLamp Black — EMRiM　Lamp Black

普段の眼鏡を激しい動きでもズレにくくするイヤーピース

現在、ご使用のメガネフレームに取り付けることのできるパーツです。

MYDO

普段ご使用の眼鏡を、ランニングどきにズレにくくするパーツ。（付けられない枠もあります。）

耳の後ろまで巻き付いて固定する、特殊形状のパーツを採用している点が最大の特徴で、どんな形の耳にも吸い付くようにしっかりとフィットするため、走ったり、飛び跳ねたりと激しく動くのはもちろん、汗をかいても、ずり落ちにくいメガネに変身します。

メガネロック

眼鏡ズレ防止グッズは耳の後ろに隠れるため目立ちません。 — 日本製シリコンで安心。

眼鏡サングラスのテンプル先（耳に掛けるツル）部から差し込むだけで耳の後ろに引っ掛かり眼鏡、サングラスがズレにくくなります。　在庫が無くなり次第販売終了となります。

夜間のランニングどきのサングラス効果

サングラスと言えば太陽の光が眩しい日中のランニングで付けるのが定番。そのため、「太陽が沈んだ夜にサングラスを付けても意味がないのでは？」と思う人も多いはず。しかし、夜間にサングラスを付けて走るメリットはたくさんあります。

そこで、夜にサングラスを付けて走るのが効果的な理由について紹介させて頂きます。

理由１．足元の見えづらいを改善

夜間のランニングでは、路面の段差などが見づらいと思いますが、これらを見やすくするには夜間用のサングラスを掛けることで安心です。

理由２．車のヘッドライトのまぶしさを改善

太陽光の眩しさと違った夜間の車のヘッドライトの眩しさによる足元や前方の見にくさには夜用のサングラスが最適です。

理由３．見ること以外にも虫や花粉、埃、風、などから目を保護

夜間用サングラスは、視界を改善するだけでなく外界から飛んでくる飛散物から眼を守ることができます。コンタクトレンズを装用している方にとっては、風が強いと目が乾きやすくなって違和感を感じたり、埃や虫が目に走ることで目を傷つけたり、前が見えづらくなってしまいます。そのため、夜間用サングラスをかけることで快適なランニングを行うことができるでしょう。

その他にも、目に走る情報量が減り、またほかの人の目が気にならなくなることで、自分自身、走ることに集中出来る等があげられるます。

夜間のレンズカラー選び

一般のレンズ素材にカラー染色、練り込み素材にカラー（ネオコントラスト系）染色など、各レンズ製法によって見え方が違ってきます。サンプルによるトライアルをオススメいたします。

練り込み素材レンズ　ネオコントラスト＆シーコントラスト

色彩感を向上させつつ、まぶしさを最大限に抑えることができる特殊レンズです。

明るさをキープしながら眩しさを感じる
波長の光を効果的にカット

視覚効果の落ちる夜間のランニングは、足元の凹凸や車のヘッドライトの眩しさによる見え方の不安定さを解除できるレンズです。

ネオコントラストレンズ

■可視光線透過率：79.5%　580nm=64%カット

ネオコントラスト素材

最もまぶしさを感じる585nm付近の波長（イエローライト）をピンポイントでカットできるため、夜間運転基準に必要な光量を維持しつつ、対向車のヘッドライトのまぶしさを軽減させることが可能なため、夜間の運転にも視界をクッキリさせる効果があります。もちろん、夜間のランニングどきのメガネカラー選びの最適なレンズです。

ネオコントラストレンズは、素材そのものにブルー系（約２３％）のカラーが付いています。このレンズ素材を基にカラー染色することで、昼間の一般レンズカラーのグレー、ブラウン等と言ったサングラスレンズカラーで見た時よりも対象物がハッキリ見えます。