強度近視老眼の方に複式跳ね上げメガネのご提案

強度近視の方のための複式跳ね上げ眼鏡枠。近視の方は４０歳を過ぎてもメガネを外せば手元の文字は見えるのですが、強度になってくるとその見える距離（焦点）が度数によっては、手元１０ｃｍにも近づけないと見えなくなってしまいます。

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強度近視の方が掛ける複式跳ね上げメガネの度数設定

今まで遠近両用メガネを試したが、なかなか慣れにくかった方にもオススメです。

Ⅰ）パターン　跳ね上げない状態で遠くの視力を１．０

跳ね上げない状態で眼鏡を掛けることで１．０の矯正視力になり、前方枠を跳ね上げると手元約５０cm～３０cmの範囲で焦点が合うために、近くの作業が楽になります。

２）パターン　跳ね上げった状態で遠くの視力を１．０

跳ね上げった状態で眼鏡を掛けることで１．０の矯正視力になり、前方枠を下すと手元約５０cm～３０cmの範囲で焦点が合うために、近くの作業が楽になります。

オススメの強度近視の方の複式跳ね上げメガネフレーム　キャトル44

マグネットを使った複式の跳ね上げウスカルサイズフレーム。

ウスカルとは

強度近視眼鏡を製作されるときの問題を解決した、強度近視の方に特別に設計製造された眼鏡フレームのことを「ウスカル」と称しています。詳しくは・・・こちらへ

このフレームは同じレンズを使用しているのに、様々な問題を解決！

• 目が小さく見える。
• 顔の輪郭線（コメカミ）の入り込みが気になる
• レンズのウズが気になる。
• レンズの厚みが分厚い。
• メガネが重い。等々・・・・・・

凹10.00D 同じレンズなのに

ウスカルフレームの設計ポイント！

鼻幅（ブリッジ）が重要。基本的な考え方は、２２ｍｍ以上の鼻幅設計で製造しています。

　レンズが薄くてウズが少なく、眼が小さく見えないメガネを掛けたい。そして、もちろん、軽いメガネを掛けたい。これは強度近視の眼鏡に共通する思いと思います。これらの想いを、カタチにした眼鏡フレームがウスカルです。

　一般のメガネ店での強度近視の方への対応は、大抵どこの店舗でも同じで「屈折率の高いレンズが薄くなって軽いですよ」、そして、「小さめのフレームに入れれば薄く軽くなります」と言うわけです。
それはそれで間違いではないのですが、実はそれだけでは不充分なのです。

　その条件さえ満たせばよいのなら、子供用フレームがレンズを薄く軽くするための一番良いフレームだということになります。しかし、子供用フレームではダメなのです。それはなぜでしょうか？

　それは、フレームの前部分（フロント）の中央部にある、「レンズとレンズの間の間隔」（鼻幅と言います）が、強度近視のレンズを入れるには狭すぎるからなのです。

　成人の一般的なＰＤ（瞳孔間距離）は６２～６８ｍｍ程度ですが、子供用枠のフレームＰＤは５６～６０くらいなので、子供用フレームを大人が掛けると、フレーム視野が鼻側に無駄に広くなる反面、側方視の時に必要な耳側のフレーム視野が狭すぎてだめなのです。

　そして、腕の長さやフロントの全横長などのサイズが短すぎて、子供用のメガネフレームは、やはり大人には向かないわけです。

その他の跳ね上げ式メガネフレーム　複式

UOC：１１

VOC：F-139EX

NG：CAST５６１４

UOC：NM-135

取り扱い店舗

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市／芦屋市／西宮市と東は大阪市、北は伊丹市／川西市／宝塚市／三田市の間に位置する尼崎市で、１９５６年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、とても便利な複式跳ね上げメガネフレームコーナーを設置いたしております。

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メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー

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・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・強度近視メガネメガネコーナー
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