ロードバイクどきのサングラス度入り
ここでの自転車どきのサングラス、度付きサングラスに関しては、ロードバイクに関するアイウエアについてのご紹介です。普段眼鏡を掛けていない方がロードバイクを乗るときには、サングラスを装用される方も多数いらっしゃることと思います。では何故、普段サングラスを掛けていない人がサングラスを装用されるのでしょうか。
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一番は埃、砂、花粉等の外的な「飛散物からの保護」、風が直接あたらないようにすることで目の角膜が乾燥することを防止してくれることで、眼が開けられないとか、「ドライアイや視力低下になる恐れからの保護」、また、通常は苦痛を感じない光量に対して、眩しく不快に感じる状態の「光からの保護」等から、安全に走行できる目的で掛けられることでしょう。とくに、競技でロードバイクを乗られる方においては、試合の結果にも影響を及ぼすことになります。
ロードバイク時のサングラスのご提案
目次
長時間のロードバイク走行の度付きサングラス、度無しサングラスのご紹介。
度付き: その一例
自転車どきでなく、普段の度入りサングラスとしても「かっこいい」ですよ・・・
重量 : 26グラム /レンズ幅:71mm /ブリッジ幅:17mm /テンプル長:136mm /高さ42mm /フロントカーブ:8カーブレンズ
度付きのカラーは現在の色目とは違ってきます。度付き対応カラーになります。
重量 : 32グラム /レンズ幅:70mm /ブリッジ幅:14mm /テンプル長:130mm /高さ41mm /フロントカーブ/8カーブレンズ
キーブレードは次世代の快適性を実現しました。エアの流れをコントロールするための当社独自のヴェント・コントローラ・システム。フレーム上部に精巧な排気ポートを内蔵した、縦型パワーフローヴェントシステム。そして調整可能なテンプルチップとノーズパッドを組み合わせています。キーブレードは、スポーツアイウェアの世界における快適さの概念を再定義します。
キーブレードのスリムなデザインは、女性や小顔な方にもぴったりフィットし、視力矯正レンズ対応です。
度付きのカラーは現在の色目とは違ってきます。度付き対応カラーになります。
重量:30グラム /レンズ幅:66㎜ /ブリッジ幅:18㎜ /テンプル長:136㎜ /高さ45㎜ /フロントカーブ:8カーブレンズ
シントリクスは、眼の保護性能を向上させ、全く新しいレンズ交換システムである「プッシュリリースシステム」やパワーフロー・ベンチレーション、また、インパクトX2、ポラール3FXそしてRPオプティクス等の最先端技術を投入したモデルです。
度付きのカラーは現在の色目とは違ってきます。度付き対応カラーになります。
度なし: その一例
安全のためにも装用することが大切・・・
重量 : 29グラム /レンズ幅:134mm -/テンプル長:136mm -/高さ44mm /フロントカーブ:7カーブ
風や光との戦い、広い視野、最高のフィッティング、安全性。アスリートが最高のパフォーマンスを発揮するには、全てが必要条件です。
機能を追求しつくした先のシンプルな美しいフレームラインと精緻な作り込み。最高のフィット感は重量を感じさせず、デザインされた空気の流れが1眼レンズの良好な視界を維持します。
重量 : 31グラム -/レンズ幅:134mm -/テンプル長:136mm /高さ:52mm /フロントカーブ:7カーブレンズ
割れないレンズ
インパクトXレンズは割れません。他に類を見ない適切な硬度の分子構造を採用し、衝撃や薬品、ゴミやホコリから目を守ります。同時に、硬すぎず軟らかすぎない素材のおかげで、衝撃を受けた時にケガが軽くてすむのです。実際、自動車にひかれてもレンズが割れることはありません。
調光ブラックレンズ
可視光線透過率 9%〜74%
多くの標準的な調光レンズと異なり、インパクトX2は複雑な製造工程を経てポリマー素材と調光膜が一体化しています。そのため、耐衝撃性だけでなく光学性能がきわめて高いレンズになっています。レンズの調光スピードが25%向上しました。
重量 : 25グラム /レンズ幅:66mm /ブリッジ幅:12mm /テンプル長:133mm /高さ40mm /フロントカーブ:8カーブレンズ
自転車とサングラスの場合・・・
自転車競技は、常時高いスピード領域の中でせめぎ合う競技。ですから勝敗を分けるパフォーマンスとして、全身の筋力の強さはもちろんのこと、それ以上に必要となってくるのが”クリアな視界”です。
特に自分がやっているロードレースは、他の選手たちと密集する集団の中でせめぎ合うことが多いので、アクシデントやトラブルを回避するためにクリアな視界が要求されます。また視界が悪いとそれがストレスの原因となり、レースの結果に響いてきます。ここでいうストレスとは、視界を防げる煩わしい状況のこと、例えば下りでは時速100㎞に迫る速度域となるので、身体、特に顔にかかる風圧は皆さんが想像している以上にキツくなります。眼が開けられないほど、という感じ。それと太陽光。オーストラリアなど南半球のレースでは、強烈な陽射しと紫外線で眼が開けられないほどの厳しいコンディションとなります。逆にアジアのレースは、空気が濁っていて霞がかかったような視界になります。
強烈な風や光など、視界にとって煩わしい状況を回避し、どのようなコンディションでも常にクリアな視界を確保するため、自転車競技ではアイウェアが必須となります。しかし、ただ眼を覆えば何でもよいわけではありません。自分がこの競技を始めた時からOKALEYのアイウェアを使用しています。それはOKALEYのレンズが競技特性にフィットするからなんです。例えば「ツール・ド・北海道」のような長丁場のレースでは多種多様なステージを走ります。なかでも山岳ステージは、木陰やトンネル等、視界が暗くなったり、かと思えば突然明るくなったりします。しかしその都度レンズを変えることはできませんし、つづら登りのステージは勝負所だったりします。ですjから自分はどんな過酷な環境や状況でもハイビジョンのような視界を確保できるOKALEYを選びました。特に「Photochromic」という調光レンズは、明るい場所では紫外線を吸収し、自動的にレンズカラーが暗くなり眩しさを緩和してくれます。逆に暗い場所では薄くなり、視界からしっかりとした路面情報を捉えることができます。多種多様なシーンにたった1枚のレンズ対応できる簡便性と、どんな悪条件でも常にクリアな視界を確保できるこのレンズテクノロジーは、自転車レースにおいて勝利に直結するテクノロジーだと思います。<この8人のアスリートはなぜ、ハイビジョンのような視界を求めるのか?より>自転車競技選手:盛一大選手
現在ご使用のメガネに装用するサングラス
眼鏡を普段掛けている方であれば、そのままの眼鏡でも砂埃等は防ぐこともでき、眩しいときにはお掛けの眼鏡にサングラスを取り付けることでも良いでしょう。ただ普段の眼鏡ではロードバイクの場合、上目使いの姿勢で乗っているために、効果も半減してしまうことや、眼鏡の周辺部からの様々な(光、花粉、砂埃、虫等)侵入物からは逃れられないことと思われます。ましてや、スピードも一般の自転車走行と違って20㎞から35㎞ほどになると「目に入る」というよいも「目に当たった」という衝撃になってしまいます。
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、スポーツどきの眼鏡を製作する加工機および検査機を設置しております。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
・深視力コーナー
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・強度近視メガネメガネコーナー
・跳ね上げ式メガネコーナー
・大きいメガネメガネコーナー
・色弱メガネコーナー
・丸メガネコーナー
・メガネ/サングラスこだわり修理コーナー
・ロービジョンコーナー
[最終更新日] 2023年07月16日 /[公開日] 2021年07月19日
カテゴリー:メガネ一覧,度付きスポーツサングラス