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一体型スポーツサングラス度入り製作 実例

一枚レンズのスポーツサングラス度付き

大阪府大阪市よりテニスどきに使用されたいとのことで、一体型度付き調光スポーツサングラスへのレンズ交換の相談にお越しいただきました。シールドレンズをダイレクト加工で度付き調光レンズに作り替えしました。

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今まで一枚のレンズで製作されている度付きのサングラスの加工は不可能でしたが、さまざまな技術を駆使して2枚レンズを1枚レンズに見せる加工が出来るようになりました。(ただし、度数には制限がありますので詳しくは専門スタッフにご相談下さい。)

テニス、ゴルフ用に製作致しました。

シールドレンズをダイレクト加工で度付き調光レンズに作り替えしました。

視野が広いシールドサングラス。商品はOAKLEY-オークリーRADARLOCK PATHレーダーロック パスです。

レンズ1枚で構成されるスポーツサングラスもダイレクト加工技術によって見た目や視野を犠牲にすることなく度付きレンズでの製作が可能です。

室内どきの色目
紫外線が当たると色が変化

一日中使える調光レンズ。ベンチレーションは風を取り込み熱気を排出してくれる為、レンズの曇り対策が可能です。NXTレンズは耐衝撃性が高く、破損や亀裂の耐久性も他のレンズ素材を圧倒します。

製作店舗のご紹介:

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。

当店では、スポーツメガネ、度付きスポーツサングラス、度入りスポーツゴーグル等、製作する時の問題を解決していただく度数解析コンピューターによる度数補正や、見え方確認の体験コーナーを設置しております。・・・こちらへ

テニスにおいて目の役割が大切なシーンをご紹介いたします。

□ミス・ショットを防ぐ動体視力

ミスショットの原因の1つは、ボールとの間合いのとり方にあります。たとえわずかでも、近すぎ遠すぎ前すぎ後ろすぎなどのミスがあれば、正しいストロークができません。間合いの取り方のミスは、1つには、相手のショットのスピード、方向、回転などを、正しい見きわめられないためです。その結果ボールの落下地点を誤って予測し、間合いをミスします。動体視力を高めれば、ショットのミスを減らすことができるはずです。

□タフな眼球運動がラリーを制す

マイケル・チャンは小さな体でありながら、忍耐強くボールを拾い続けることにより、世界のトップクラスにランキングされています。彼のフットワークのスバラシサハ、ジュニア時代から有名で、その強靭さが彼を世界レベルに押し上げたといえます。しかし、ラリーを制するには、筋力や精神力だめでなく、眼球運動のタフネスも必要です。高速で移動するボールを、常に視野の中心でとらえ続けることにより、ショットの正確さが生まれます。

□逆をつく攻撃を可能にする瞬間視

シュマッシュ、ロブ、パッシング・ショット、ドロップ・ショットなど、ポイントを得るためのショットを決めるためには、各ストロークの正確さはもちろんのこと、どの方向に打つかを、瞬間的にしなければなりません。その判断は、当然相手のポジションをもとにして行います。ボールに対してだけ集中するのではなく、瞬間視により、相手の位置や重心移動の方向を、常に正確につかむことが大切です。

□ネットプレーは眼と手・足の協調性がカギとなる

相手のショットは、どちらの方向に飛んでくるか予測がつきません。そのボールに反応するためには、眼と足の協調性の能力を高める必要があるでしょう。そしてネット際につめてのネット・プレーでは、ボレーをねらうために、高速で飛ぶ相手ボールに対してラケットを差出、反応しなければなりません。つまり、眼と手の協調性が、ネットプレーを成功させるための大きなカギとなるのです。

視覚化能力がサービス力を高める

サービスは、スピードとコントロールが決めてとなります。いわば野球のピッチングと同じで、視覚化の能力が大いに求められます。ボールを投げ上げ、手首を内転させ、体の右斜め前の頭上でインパクトし、ラケットを放リ投げるようにフォロースルー、理想的なボールの軌跡を眼で追う。これらの一連のサービス動作を、できるだけ具体的に、そして理想的にイメージングすることにより、スピードとコントロールが養われます。

[最終更新日] 2023年07月16日 /[公開日] 2021年03月13日
カテゴリー:メガネ一覧,スポーツメガネ


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