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跳ね上げ式メガネ

様々な用途で跳ね上げメガネが便利

跳ね上げ式眼鏡フレームは19世紀(西暦1800年)代に発案されたと言われいて、遠近両用眼鏡レンズが主流になるまでは結構日本においても掛けられている方が多かったと思われます。昨今、この跳ね上げフレームも一時の低迷期からインターネットの発達で脚光を浴びるようになってきました。

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マグネット式跳ね上げメガネのご提案

その大きな理由の1つに、なかなか遠近両用メガネが慣れにくい方、特に、近視の方で眼鏡を外した方が手元の文字等がハッキリする方にとっては、遠近両用眼鏡では視野が狭く煩わしい方がインターネット等で、その問題を解決する方法を見つけられることで徐々に需要も増えていっています。それと共に、各メーカーも昔のようなオッサンくさいデザインではなく、おしゃれなデザインの跳ね上げメガネフレームを製作するようになりました。技術的にも、跳ね上げられるフロント部の跳ね上げ蝶番の様々開発によって、従来の跳ね上げ部の緩みも相当解消されるようになりました。 当店では、最新の跳ね上げメガネフレームをブログでご紹介いたしています。

一眼レフでの撮影に試されてはいかがでしょうか?

遠近両用メガネ(軽度近視/中等度近視や乱視)を使用されて、一眼レフカメラのファインダーを裸眼で覗くたびに眼鏡をおでこ(額)にのせていませんか?


このような方に、一度、跳ね上げメガネフレームに遠近両用レンズを入れて試してみてはいかがでっしょうか。跳ね上げメガネフレームの設計にはフロント部が90度角、180度角などがあり、一見、跳ね上げたレンズがファインダー上部に当たりそうに思えますが、180度角で上がるフレームの種類では、ほぼ当たる心配はありません。また、できればファインダーを覗くとき右目であれば、よりいいと思われます。
つまり、メガネを掛けてファインダーを覗くとどうしてもクリアに見えない状況において、ファインダー内臓の視度調整では追いつかないので、視度調整レンズ付きアイカップを使うことも可能ですが、そうした場合、メガネなしでファインダーが綺麗に覗けるようになりますが、ファインダーから目を離すとメガネなしで撮りたい風景を堪能できません。風景⇔撮影の度にメガネを取り外しする必要がでてきます。

これらの問題を解決できる眼鏡として、跳ね上げメガネフレームがお奨めです。

レンズ面が左右共に上部に跳ね上がる眼鏡です
一般的な跳ね上げ眼鏡フレームのご紹介
片眼づつ跳ね上がる眼鏡フレームです。

ゴルフどきに・・・

スコアを記入する時に眼鏡を外すことが違和感を感じている方や、芝生の乱反射が気になって集中力が保ちにくい方に

軽度近視、中等度近視や乱視の方で50歳を過ぎてくるとメガネを掛けたままでは、スコアの記入やコースレイアウト等の手元を見るときに、眼鏡を外してしまう人や、遠近両用眼鏡を普段掛けているがゴルフどきに掛けてプレーすることが苦手な方など、このような方にお勧めの跳ね上げメガネです。


また、サングラスの目的には眩しさをカットすること、ファッションを楽しむこと等があり、そのサングラスの目的でもある眩しさのカットに偏光レンズ仕様のサングラスレンズがあります。通常のサングラスレンズは、太陽光からの直接の光はカットしますが、その直接の光がグリーン場に当たった反射光や、フェアーウエーや木葉などに当たった反射光はカットしません。この反射光により、フェアーウエーの距離感やグリーン上のラインの目測に差がでることがあります。
ゴルフどきには、跳ね上げメガネに度付き偏光レンズで製作することをお薦めいたします。ラインをより際立たせる偏光サングラスレンズはとても重要なゴルフどきのアイテムです。

偏光レンズにおいては見え方だけでなく、日差しの強さからくる目にかかる負担が眼精疲労として体全体の疲労感を増幅させ、集中力にも影響を及ぼします。現在、偏光レンズで日本一の精度を誇るとメガネのアマガンが思っているレンズのご紹介・・・TALEX(タレックス)

偏光レンズをお選びされた場合、カラー選びが重要なポイントになります。天候や時間帯などのシチュエーション等によってカラーを変えることが理想です。たとえば、強い日差しで芝が青々しているときは、緑色をトーンダウンさせるカラー、逆に、秋口は芝が茶系に変色するので、緑色を目立たすためのレンズカラーを選ぶことも大切です。
適切なレンズカラー選びは、身体へのダメージがより少なくなると思われます。


その他、偏光レンズは 「車の運転」  「釣り  「スキー」  「登山」  「野球」  「テニス」 など、さまざまな視生活どきにお役に立つと思われます。

ゴルフどきの跳ね上げメガネのご提案
跳ね上げメガネサングラス
跳ね上げ式サングラス
シニアの方のゴルフメガネフレームのご提案
ゴルフどきのグリーン上のライン読みに跳ね上げサングラス偏光をお奨めです

釣りどきに・・・

エサを付けるとき等の手元が見にくい時や、直接の太陽光、水面の反射によって眩しいこが見にくさを感じておられる方に

45最以上の方で、軽度近視〜中等度近視の方にとってはとても便利!
釣りをするときの跳ね上げメガネ&度付き偏光レンズは、こちらでチェック・・・
指に摘まんでいるはずのフロろカーボン1.75号のリーダーが見えない、正確に言うと、焦点が合わずに遠近感がつかめないのです。
日中に道糸にリーダーを結んだときにはちゃんと見えていたのに・・・・・メガネを外し、顔を近づけるとちゃんと見えます。「とうとうきちゃったかなぁ・・・・・」感慨に耽りながら餌木を結び、釣りを開始しましたが、頭の
中は老眼のことで一杯です。認めたくないけれども、確実にやってきた刺客と
どう向き合うか。<金沢市オプトパル様参照>
偏光レンズサングラスのカラーはフィールドでは水面の反射、風、水しぶきは
ホコリ、紫外線などによって適正なカラーが違ってきます。一般的には何種類もの偏光レンズの色を持つことはないと思われますので、どのような状況下で眩しさを強く感じるのでカラーを決めればよいと思います。例えば、時間帯によって太陽光の反射が変わってきますし、場所や天気の状況によってもかわってきます。
例えば、ポイントを探りながら水面を見続けることで起こる眼の疲れ、その原因となる雑光をバランスよくカットし、裸眼に近い視界でエギングを楽しめるカラー、色調変化を抑えたまま、水面に浮かぶPEラインの微妙な動きに加え、ブレイクの位置やボトムの変化、そして回避するベイトフィッシュの群れを際立たせるカラー、また、アオイカを狙う際に必要不可欠な情報、つまり裸眼では見えない水中の変化をピンポイントで探し当てることが可能にするカラーまで、さまざまなカラーは天候・水質といったファクターの変化に、アングラーがいかに対応できるかが重要です。そのアングラーが持つ能力を最大限に引き出してくれるTALEX(タレクッス)偏光レンズ。一般サングラスと偏光サングラスの違い・・・・・

一般サングラスは光を和らげることしかできません。(眩しさだけを緩和)そのため水面や車のボンネットの太陽光からの反射で物体を見にくくします。眩しさを抑えることは出来ても、ギラツキは抑えることができません。が、しかし、偏光サングラスは乱反射から眼に感じるギラツキをカットし、「眩しさを抑え」て「物体が見えるようにするものです。

釣りどきにエサ等を付ける時に、見ずらい方に最適な跳ね上げメガネ
取り外しが可能な跳ね上げ眼鏡フレームのご提案
現在かけている眼鏡の上から掛けるハネアゲサングラスのご提案
クロとシロのコンビがおしゃれを感じる跳ね上げ式メガネ
メガネフレームが跳ね上がった状態
赤と黒のコンビの色目に仕上げた跳ね上げメガネ
跳ね上げ眼鏡枠に偏光レンズを入れることで、水面の乱反射を防ぐことができ、夕方にはフロントを上げることで快適な視界が確保

大工さん等のお仕事をされている方・・・

その他、壁紙張り技術者、ガラス施工技術者、電気工事技師等のお仕事をされている方にも適した眼鏡枠と思われます。

大工のお仕事をされている方が、作業現場でも便利に使える老眼鏡をつくりたい方にお薦めが単式タイプの跳ね上げメガネ老眼鏡です。

大工さんは細かいノギスやメジャーをよく見るため、中高年になって近くが見づらくなってくると近くを見る老眼鏡が必要になります。ただ、作業時に眼鏡を取ったり、外したり、することがとても煩わしくなる方もいらっしゃいます。
なかには、遠近両用眼鏡をされている方もいらっしゃいますが、遠近両用のメガネを使用するとレンズの下方でしか近くが見えない・ユレがあって、足場の悪いところでは危ないなど、少し問題があります。

そのため一般に老眼鏡を使用し、必要のない時はポケットに入れて利用している方が多いようです。これでは少々不便ではないかと思います。
それでおすすめなのは、跳ね上げメガネフレームに中近レンズを入れて使用することです。そうするとメガネが必要ない時はレンズを跳ね上げれば、遠くを見たり歩いたりでき、近くを見る時はレンズを下ろして使用します。

また、中近レンズを使用しているため、老眼鏡より少し離れたところも見えますし、遠近レンズより近用部の視野は広いので楽に見えます。また室内で歩くならば、レンズを下げたままでも遠近レンズよりユレが少ないので可能な場合もあります。一度試してみて下さい。ただし、老眼初期の場合は、中近レンズより近近レンズか老眼専用レンズを使用してもよい場合があります。

大工のお仕事時に便利な跳ね上げ式メガネのご提案
壁張りのお仕事に便利な跳ね上げ式眼鏡が便利
デトロな雰囲気のある手作りの跳ね上げ式眼鏡フレーム
片眼づつが跳ね上がるフレーム

歯科医等のお仕事をされてい方・・・

その他、理髪業、天体望遠鏡・顕微鏡従事者等の方々で、現在の眼鏡では手元の作業をされるときに不便を感じておられる中等度近視にお奨めのフレーム。

40歳以上の歯科医の方で、4D位までの近視のレンズで遠用を見ておられる場合、mm単位で虫歯の治療等をするにあたって焦点が合いにくくなってこられて遠近両用眼鏡を装用したが使いにくい方に試していただきたい眼鏡が、跳ね上げ眼鏡です。

複式タイプになっていますので、フロント部が前後にあり、前部に普段遠くを見るときの度数を入れ、手元の作業をするときには前部のフロントを上げることにより、後部のフロント部が眼前に残ります。この後部には度数のない平面のレンズを入れることで、外からの異物等から目が守れます。

場合によれば、跳ね上げメガネに中近レンズや遠近両用レンズを入れることで、さらに視界がスッキリとされる方もいらっしゃいます。

歯医者に適した跳ね上げメガネ
複式跳ね上げメガネの装用実例
複式タイプの跳ね上げメガネのフロント部が可動した状態

跳ね上げメガネについて・・・こちらへ

跳ね上げ眼鏡製作その一例・・・ブログ こちらへ

様々な跳ね上げ式メガネ実例画像その一例・・・インスタグラム こちらへ

製作店舗のご紹介:

兵庫県尼崎市神田中通り3丁目43番地 メガネのアマガン センター店
メガネのアマガン センター店

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。

当店では、スポーツどきのサングラウ、度入りサングラス、メガネに関連ずるレンズ、スポーツグラス、度付きゴーグルス等の情報を発信いたしております。

スポーツメガネ・・・こちらへ

注:掲載商品は当店取引メーカー商品で、全ての商品が在庫としているわけではございません。また、レンズのカラー見本は大半は準備していますが、特製カラーレンズの場合は予約にてのカラーサンプル見本になる場合があります。

[最終更新日] 2023年07月17日 /[公開日] 2021年01月23日
カテゴリー:メガネ一覧,跳ね上げメガネ


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