強度近視メガネフレーム
デザイン的には、クラシック、レトロ、アンティーク、ヴィンテージ風の強度近視用メガネフレームです。世界一薄いレンズで、強度近視眼鏡を制作したのに思ったよりもレンズの厚みがあったと思っておられる方に、是非ご覧いただければ幸いです。・・・
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HAND MADE ITEM メタル COLLECTION
H-423
NOVAクラシックの定番品。一山セル手タイプ、セルパット付。
サイズ:41□24 天地幅:35mm カーブ:4カーブ 素材:フロント/TITAN テンプル/アセテート
SILVER
BLACK
AT-GOLD
AT-SILVER
この上記フレームは、強度ウスカル規格としてご紹介させていただいています。鼻幅21mm以上
近視の度数が強い方がメガネを製作されるときに、いつも気になる事にレンズの厚み、眼が小さく見える等があり、これらを解決できるメガネを思われてメガネ店に足を運ばれるのではないでしょうか。そして眼鏡店に行かれると、決まってフレーム選びにおいて「小さいフレーム」「フレームの縁が太い枠」とスタッフに勧められ、レンズは「厚みが薄くなるレンズ」と言ったようになり、眼鏡製作をされていたと思います。そこで、このような問題を真剣に解決しようと、眼鏡士岡本隆博氏が考案され製作された枠が「強度ウスカルフレーム」です。一言でこの枠を表現するのであれば、同じレンズで強度ウスカル枠に入れればレンズの厚みが薄く、軽くなって見違える強度近視眼鏡に仕上がることです。
このフレームのことを、強度ウスカルメガネフレームと総称して名付けています。それは、強度近視のレンズを「薄く」「軽くする」等、機能的な眼鏡枠のこととして命名しました。快適な強度近視メガネフレームの追求を目指して!
クラシックやレトロ、アンティークやヴィンテージといった古いメガネが好きだけど、ふと「アンティークの定義とは?」「そもそもヴィンテージってどんなもののこと?」と疑問に思うことありませんか。
クラシックとは、中世〜近世ヨーロッパの宮廷式装飾様式で、伝統と格式のあるスタイルです。華やかで深みのある柄や、くるんと優雅な猫脚や、「バルボスレッグ」と呼ばれる球根のような大きな脚の家具に多い使われているようです。
レトロとは、「古い、懐古趣味」という意味ですが、定義が広く、そして曖昧な言葉のようです。北欧レトロ、ジャパニーズレトロ、昭和レトロ、レトロモダンなどレトロのつくインテリア用語に多く使用されています。つまり、時代を感じさせる古いものということです。
なんとなく分かっている気でいるけれど、改めて問われるとうまく答えられない…。実際のところ、アンティークって何なの??それぞれに明確な定義はないようです。
アンティークという単語はアルファベット表記で「Antique」と書きますが、これはフランス語です。その語源は、古代ギリシャやローマの遺物を意味するラテン語の「Antiquus(アンティクウス)」から来ています。そこから古いものを指す意味の言葉として用いられるようになり、現在では骨董品や古美術品全体を意味する言葉に変化しています。どのくらい古ければ「アンティーク」と呼ばれるのかといった正確な定義はありませんが、一般的には100年以上の歴史があるものにを指す傾向があるようです。
「ヴィンテージ」は、もともとはワイン用語。アルファベットで「Vintage」と表記しますが、これは「vine」と「age」を組み合わせた単語であるといわれています。「vine」とはつる植物のことで、一般的にブドウのことを指します。「age」は年齢を意味する単語で、この二つを組み合わせて、ブドウの収穫年を表す言葉として生まれた言葉です。当たり年(おいしいぶどうが採れた年)のワインは「ヴィンテージワイン」と呼ばれ、高級品として扱われるようになり、そこから転じて、ヴィンテージは由緒ある年代に作られたもの、古くて価値のある品という意味合いで使われるようになったようです。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、強度近視メガネを製作する時の問題を解決していただくフレームコーナーを設置しております。
[最終更新日] 2023年07月18日 /[公開日] 2021年06月09日
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