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高校野球公式戦対応サングラス度付き

日本高等学校野球連盟の規定に沿ったサングラス

・サングラスを使用する可能性のある時は、試合前(メンバー交換時)に主催者・審判員に申し出て許可を得たものの使用を認めることとする。

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高校球児の憧れ甲子園球場
甲子園球場

・メガネ枠はブラック、ネイビーまたはグレー(ホワイトは不可)とし、メーカー名はメガネ枠の本来の幅以内とする。グラスの眉間部分へのメーカー名もメガネ枠の本来の幅以内とする。なお、メーカー名はメガネ枠と同色とする。(昨年度まで同色でなくても可としていたことから2年間は猶予期間とし2019年度からは同色のものに限る)また、著しく反射するレンズのサングラスの使用は認めない。

引用:財団法人日本高等学校野球連盟「高校野球用具の使用制限」

SWANS スワンズ サングラス その一例

モニターの都合上、掲載写真と実際の色が異なる場合がございます。

FACEONE フェイスワン FO-0001BB

高校野球公式サングラスモデルフェイスワン
高校野球公式戦使用可能

フレームカラー:マットブラック×マットブラック×マットブラック

レンズカラー:スモーク

レンズの特徴:UVカットレンズ

SPRINGBOK スプリングボック  SPB-0001BB

高校野球公式サングラスモデルスプリングボック
高校野球公式戦使用可能

フレームカラー:マットブラック

レンズカラー:スモーク

レンズの特徴:UVカットレンズ

STRIX H ストリックス・エイチ STRIX H-0001BB

高校野球公式サングラスモデルストリックス・エイチ
高校野球公式戦使用可能

フレームカラー:マットブラック×マットブラック×ブラック

レンズカラー:スモーク

レンズの特徴:UVカットレンズ

SOU2 ソウ2 SOU2-0001BB

高校野球公式サングラスモデルソウ2
高校野球公式戦使用可能

フレームカラー:マットブラック×マットブラック

レンズカラー:スモーク

レンズの特徴:UVカットレンズ

伊万里・梶山捕手「勇気与える」

目の病気でプレー中サングラス着用

<ディリースポーツ 平成30年3月21日 掲載>

第90回記念選抜高校野球大会(23日開幕)の甲子園練習が20日、行われた。21世紀枠で初出場する伊万里(佐賀)が登場。サングラスをかけた4番の梶山勇人捕手(3年)が、扇の要としてチームを引っ張り、第4日第2試合・大阪桐蔭(大阪)との初戦に挑む。

もっと病気のことを知ってもらいたい。特別な思いを持って梶山は白球を追いかける。小学3年のころ、白目の表面を覆っている結膜が黒目に入り込む「翼状片」という病気を発症。

原因となる紫外線から目を保護するため、小学5年から母の貴子さん(53)に勧められて屋外ではサングラスを着用してプレー。当初は恥ずかしさもあったが、すぐに覚えてもらえるため周囲から激励の言葉をかけられるようになった。多くの応援に「励みになった」と感謝する。

この日は雨天のため室内練習場での調整となり、サングラスをかけずに汗を流した。同じ病気を抱える人たちに「勇気を与えていけたら」と、優勝候補の大本命に食らいつく。

<平成30年2月4日 佐賀新聞掲載>

「翼状片」進行予防にサングラス 伊万里・梶山捕手

小3で発症 恩返しのセンバツ、活躍誓う

紫外線による視力低下を防ぐため、サングラスをして練習する伊万里高野球部捕手の梶山勇人さん=伊万里市の同校グラウンド

梶山勇人さんは、日没後はサングラスを外して練習する=伊万里高校グラウンド

「21世紀枠」で春夏を通じて初の甲子園出場を果たす伊万里高校野球部。その中に一人、サングラスをかけた部員がいる。4番で捕手の梶山勇人さん(17)。小学3年で発症した「翼状片(よくじょうへん)」と呼ばれる目の病気の進行を防ぐには、屋外でサングラスが欠かせない。見た目で「格好をつけている」と誤解されることが多いが、「病気のことを広く知ってもらうきっかけになれば」と前向きにプレーに打ち込んでいる。

梶山さんは小学2年で野球を始めた。啓成中学校時代は主将として、現在の伊万里高野球部主将の犬塚晃海さん(17)とバッテリーを組み、佐賀県大会で優勝した。高校では、昨秋の県大会で打率4割の活躍で準優勝に貢献。67年ぶりの九州大会出場を果たし、甲子園への切符も手にした。

翼状片を発症したのは小学3年のとき。「黒目が一部、へこんだように見える」と母親が異変に気づき、病院で診断を受けた。

翼状片は結膜の病気の一種。白目の表面を覆う半透明の膜が、目頭の方から黒目に向かって翼のように三角状に伸びてくる症状からその名がある。紫外線や小さなほこりが目に入ると悪化する。視力が低下したり、放置すると失明したりする恐れもあり、症状によっては手術が必要になる。

発症時は深刻さを理解できなかった。そのまま1年を過ごしたが、日差しを浴びる時間が長いと、目に違和感を覚えた。5年生のとき母親に説得され、進行を防ぐためにサングラスをかけるようになった。

恥ずかしくて、周りの目が気になった。「調子に乗っている」と言われたこともあった。

中学1年の時、病気のことをインターネットで調べて「付き合っていくしかない」と受け止めた。「理解したことで開き直ることができた」と振り返る。

発症から8年。症状の進行はなく、視力は2.0を保っている。学校生活で窓際の席になると、替えてもらうときはあるが、野球のプレーには支障はない。

「両親のおかげ」と梶山さんは話す。サングラスを勧めてくれた母親と、所属していた少年野球チームの全員に梶山さんがいないところで病気の事実を打ち明け、支える雰囲気をつくってくれた父親に、改めて感謝の気持ちを口にする。

3月23日に開幕する選抜大会は、家族をはじめ、これまで支えてくれた人たちへの恩返しの機会でもある。「4番の仕事を果たしたい」。活躍を誓う瞳は輝いていた。

製作店舗のご紹介:

メガネのアマガン センター店
スポーツメガネ&サングラス度入りプロショップ メガネのアマガン センター店

メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。

当店では、スポーツどきに快適なサングラス及び度付きサングラス、メガネのご提案を行っています。一般のサングラスと違ってスポーツどきの過酷な目の負担を抑えたサングラスや度付きサングラスのご提案を行っています。

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[最終更新日] 2023年07月16日 /[公開日] 2021年04月13日
カテゴリー:メガネ一覧,度付きスポーツサングラス


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