ハンドボールメガネ＆度付きゴーグル

ハンドボールは非常にに動きの速い競技なので、目の端で見る力や、ボールと選手が動いているときの認識度など、見て判断をする、といった反応能力がスポーツの中でも高い視機能レベルが必要と思います。その中で、あまり一般的に知られていない視覚化という、見て想像をして判断する能力も必要とされています。視覚化とは、あるイメージを頭に描くことである。ほとんどの場合、この視覚化の前に行う観察にもとづいて、イメージを思い描く。たとえば、目を閉じていまいる部屋の配置を聞かれたら、目を閉じる前に実際に見たものを思い描くだろう。したがって、視覚化の上手な人は観察力の鋭い人ということになる。

スポーツメガネプロショップ・・・こちらへ

　この視覚化の力の差にハンドボールの場合は、一流プレーヤーと二流プレーヤーというように差をつける技術の１つになっているようです。両者にはゲームでの動きの量に違いがあり、一流プレーヤーになればなるほど、ボールの弾み方がわかり、どこに落ちるかすぐに眼で判断できる。だからコート中を走り回らなくても、、リターンできる位置につけるのです。

このようなことから、ふだん眼鏡をかけている方にとってはハンディかも知れませんが、ハンディにならないようなハンドボールどきのメガネ、度入りゴーグル等のご紹介をさせていただきます。

ハンドボールどきの度付きゴーグルタイプ　その一例

■商品名：REC-MX-2１　メーカー米国　大人用として

サイズ：５１　アディショナルパッドADDーMX-PAD　ｓ　使用可能

フレームの特徴・・・こちらへ

■商品名：SVSー７００　　　メーカー日本　ジュニア用として

サイズ：４８　幅１３０ｍｍ　上下幅：４３ｍｍ　カーブ：６

フレームの特徴・・・こちらへ

ハンドボールどきのメガネ・ゴーグルの規則や規定

日本ハンドボール協会ホームページの競技規則、〈服装や保護を目的とした装具に関する規定〉より

眼鏡に関する取扱いについての通達があったので、共有させていただきます。

出場に関わることですので、お子様が眼鏡を着用している方は必ずご一読下さい！

通達内容は以下の通りです。

上記を踏まえると、眼鏡を着用されている方には、以下の対応を取っていただく必要があります。

　　　

ハンドボールどきのメガネ　その一例

■商品名：WSーTSー２０　日本製

ハンドボールどきの激しい動きにズレにくいバンド形式のフレームです。

素材：チタン　サイズ：４３□１８／４６□１８

■商品名：WSーTSー２０　日本製

ハンドボールどきの激しい動きにズレにくいバンド形式のフレームです。

素材：チタン　サイズ：４６□１７

TSー２０との違いは、フロントフレームの材質に軽くて丈夫なチタンを採用、しかも一体成型で溶接箇所を極力少なくすることにより、軽量化と剛性アップを実現しました。ヨロイ部分の傾斜角度を変更したことにより、ヨロイ部分がキャッチャーの面の内側に当たりづらく改良されています。

安全なレンズ　その一例

４０年以上前にプラスチックレンズ素材CR-39とポリカーボネートが開発されて以来、素材面において飛躍的な進歩を見せなかったプラスチックレンズ。そうした中で、ポリカーボネート、アクリルを超える軽量さ、耐衝撃性、耐久性を持つ次世代のマテリアルとして登場したのがNXTです。

「歪みや劣化の少ないハイクオリティな光学特性」「丈夫でありながら非常に優れた軽量性」という特質を最大限に活かしたサングラスおよびシールド用素材の開発に成功したインテルカスト・ヨーロッパ社は、現在ではNXTの製造権を有する世界で唯一の企業なのです。

詳しくは・・・こちらへ

取り扱い店舗

メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー