イースポーツグラスと眼精疲労対策
e-スポーツにおけるゲーマーの眼は過酷な環境にあり、そのために起こる眼精疲労を防ぐゲーミンググラスは、ゲームにおけるパフォーマンスの発揮にも繋がります。
正眼の方におけるeスポーツどきの眼精疲労対策
目次
ゲーマーの方々が目が疲れる原因に、①ブルーライトからの刺激 ②目の乾燥 ③ピント機能の緊張 などが挙げられます。
ゲームのスキルを磨くために長時間の練習(トレーニング)は必須ですが、目が疲れていると本来の力を発揮できなくなり、効果的なトレーニングができなくなります。
①ブルーライトからの刺激を防ぐ
対策としては、ブルーライトカット眼鏡やブルーライトカットシートなどを使うことで、眼精疲労の軽減につながります、
G-SQUAREアイウェアの装用
ブルーライトとは、眼球の奥にある網膜まで直接届く光のことです。目にダメージを与え、眩しさやちらつきを感じさせる原因となります。
パソコンやスマホ、ゲーム機の画面などに使われているLEDモニターの光には、ブルーライトが多く含まれているため、長時間モニターを見続けることは、目に強い負担となります。
レンズの種類
ジャンルごとに最適化したレンズカラーを選ぶ
MOBA向けは、ゲーム背景色との補色関係で、よりくっきり画面が見れるワインレッドカラー。
FPS向けは、より自然な見え方を実現すべく、ほぼ透明レンズと変わらないグレーカラー。
格闘ゲーム向けは、フラッシュエフェクトの中一瞬の反応が遅れることに対する対策として、選手からの意見を参考にブラウンカラーを採用しました。
更に、この度オールジャンル向けに新色ブルーカラーをご用意。ゲーミングからPC作業まで、幅広いご利用が可能です。
フレームの種類
軽量のチタン製フレームで長時間プレイを支える。
フレームはメガネの聖地と言われる鯖江製。
実生活においても使いやすいデザイン。
レンズ下辺部分はフレームをなくし、スタイリッシュな加工。
メタル調のフレームが気品を感じさせるデザイン。
性別を問わないユニバーサルな設計。
その他のフレームモデル・・・こちらへ
②目の乾燥を防ぐ
目の乾燥を防ぐ対策は意識的にまばたきをする、目を休ませる、まつ毛の内側のアイメイクを避ける、マイボーム腺をマッサージする、加湿器の使用する等々があります。
例えば、
イーゲームに集中していると瞬きをする回数が減り、目が乾燥することでドライアイの原因にも繋がります。そのため、意識的に瞬きをすることを心がけることが大切です。
目はまばたきすることで、涙の膜を張り直し、目を乾燥から守っていますが、私たちは、まばたきを1分間に約20回繰り返しています。でも、イーゲームプレイ中のように、画面に集中している時は、1分間に5回程度になってしまうと言われています。
目が乾燥すると、目が疲れやすくなったり、場合によっては目に傷がつき目に悪影響を及ぼす可能性もあります。
③ピント機能の緊張を防ぐ
人間の目の機能として、近くを見る時は毛様体筋と呼ばれる目の筋肉が縮んでピントを合わせ、遠くを見る時には、目の筋肉が伸びることでピントを合わせています。
つまり、目の前のモニターを見ている時は、毛様体筋は力強く作動(緊張状態)することで水晶体が膨らんで手元のモニターに焦点を合わせます。その状態が長く続けば目の筋肉に負担がかかり、目のだるさや疲れに繋がります。
また、目の筋肉が疲れてピントが合わなくなると、画面がボヤケて見えたり、目の動きが悪くなったりします。
これらの対策とすれば、出来る限り遠くの物にピントを合わせて目を休めて頂くことが重要です。遠くを見ることで毛様体筋の緊張が緩みます。
取り扱い店舗
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、イースポーツをされる方の眼精疲労対策としてのメガネ製作を行っています。
メガネのアマガンセンター店のこだわりコーナー
・深視力コーナー
・スポーツメガネコーナー
・度付きスポーツサングラスコーナー
・跳ね上げ式メガネコーナー
・大きいメガネメガネコーナー
[最終更新日] 2024年01月11日 /[公開日] 2024年01月07日
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