強度近視の方の理想のフレーム ディアネスD
強度近視の方が眼鏡を製作されるときに、フレーム選びに続いてレンズを選ばれると思います。レンズも恐らく厚みを気にされてご予算の範囲内で一番適したレンズを選ばれると思いますが、レンズの素材も何十種類もあり、その中から選ばれたレンズをフレームに加工して入れます。この時に、今回ご紹介の「ディアネスD」に選ばれたレンズを入れれば「さらに薄く」仕上がります。つまり、同じレンズでも厚みが薄くなるのです。
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このフレームのことを、強度ウスカルメガネフレームと総称して名付けています。それは、強度近視のレンズを「薄く」「軽くする」等、機能的な眼鏡フレームのこととして命名しました。快適な強度近視メガネフレームの追求を目指して!
強度近視眼鏡を掛けると、レンズの厚みの他に、他人から見た目の大きさが、実際よりも小さく見えることや、顔の輪郭線がレンズの部分だけへこんで、変な顔に見えてしまう。ということ等をも気にされておられるようで、このような問題を最小限にした強度ウスカルフレーム。
カラー1:トランクブラウンマット
カラー5:マットブラック
カラー7:ライトパープルマット
カラー9:ダークパープルマット
ハイセンスでおしゃれなモデルに仕上がりました。もっとも機能性に長けた、穴あきウスカルフレーム
といえる特徴を持つレンズ型で、フォックス型を地でいく形状は、とくに安定感をもたらし、両サイドに向けて細くなっていくことで、レンズの枠への填まり込みが強くしなやかとなります。テンプル(ツル)は、少し厚みを増したβチタンを使用していますが見た目は太い感じはありません。福井県鯖江市発の、純然たるメイドインジャパンのチタンフレーム。パッドのクリングス(鼻に当たる根元の細い金属棒)をすこし工夫して製作しております。通常のパッドタイプはスネーク型、U字型、逆U字型、ストレート型等フレームのデザインに適したクリングス部品を使用しますが、今回のクリングスは一から企画して作ったオリジナル形状。アルファベットの「G」を思わせる、力強い形状が特徴で「Gタイプ」と名付けました。(フレーム写真撮影者:マリコメガネさん/フレーム設計者:岡本真行氏)
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、強度近視メガネを製作する時の問題を解決していただくフレームコーナーを設置しております。
[最終更新日] 2023年07月18日 /[公開日] 2021年03月11日
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