強度近視、遠視、乱視のメガネレンズを薄く軽く
強度の眼鏡(近視、遠視、乱視&プリズム眼鏡や老眼鏡など)をかける方にとって、いつも気になるレンズの厚み、重さ等があります。強度近視メガネの方であれば例えば「眼が小さくなる」、遠視であれば「レンズの中心が太く重たい」など、様々な問題があり眼鏡を制作する時に考慮してレンズや枠を選んでおられることでしょう。
強度近視メガネ情報発信基地・・・こちらへ
一番薄いレンズをさらに薄くできるフレーム
目次
今、メガネショップでスタッフと相談しながら決められた強度近視の方の一般眼鏡フレーム、そして、一番薄くなると薦められた超薄型レンズで製作されたメガネ。
ベルヘムⅡ 同じレンズで製作しても「薄く」「軽く」出来る眼鏡枠
デザイン設計は、北欧・ヨーロッパのイメージで製作しました。このフレームは強度数で眼鏡を作る方々の悩みを少しでも解消できればとの思いで、設計・製造されたメガネフレームです。
選ばれたレンズを、一般眼鏡枠で製作した場合とベルヘムⅡの枠で製作した場合のレンズ厚み比較
凹レンズ8.00同じ1.76素材レンズでもフレーム形状が違うだけで厚みに差が出ます。
①は一般眼鏡枠で製作した凹8.00Dの耳側方向のレンズ厚みです。
②はベルヘムⅡの枠で同じレンズ凹8.00Dの耳側方向のレンズ厚みです。
1.76素材のレンズはプラスチック素材の中でも一番薄いレンズです。一般眼鏡枠で製作したとしても薄く上がるでしょうが、ベルヘムⅡで製作するとさらに薄く、軽くなることを実感いただけます。
メガネのレンズを薄くしたい、”薄型レンズにしたのに薄くならない”そんなお悩みありませんか?
このような方々に是非フレーム選びをご提案いたします。
ベルヘムⅡ その他のカラー
フレームサイズ:F(40)□24
オールチタンで軽い構造、テンプルの流麗なラインは、フロントの雰囲気との相乗効果を持って感じられるよう、隆起曲線の幅や穴飾りの位置取りなどは考えています。
メガネの掛け心地・フィッティング性能を考えた福井県鯖江市の最先端のチタン加工技術ならではのモデルです。
メガネのアマガンセンター店は、西は神戸市/芦屋市/西宮市と東は大阪市、北は伊丹市/川西市/宝塚市/三田市の間に位置する尼崎市で、1956年に眼鏡専門店として開業いたしました。当店では、強度近視メガネを製作する時の問題を解決していただくフレームコーナーを設置しております。
注:掲載商品は当店取引メーカー商品で、全ての商品が在庫としているわけではございません。また、レンズのカラー見本は大半は準備していますが、特製カラーレンズの場合は予約にてのカラーサンプル見本になる場合があります。
[最終更新日] 2023年10月15日 /[公開日] 2022年06月08日
カテゴリー:メガネ一覧,強度近視メガネ